名称:Canterbury Sheepskin
住所:Unit 2, 25 Sheffield Crescent, Burnside, Christchurch
公式・関連サイトURL:http://www.canterburyleather.com/
2011年の震災で壊滅状態だったクライストチャーチが、復興に向けて歩み出し大きく変わり始めている街です。トラムも全線再開し、南島最大の都市としての威厳を取り戻しました。また、花と緑に包まれた美しい街並みは、「ガーデン・シティ」とも呼ばれています。今回は、クライストチャーチのお土産を4つご紹介したいと思います。2017年内には、大型商業施設の「ザ・クロッシング」やホテルなども完成する予定で、ますます活気あふれる街です。
目次
ニュージーランドの南島最大都市のクライストチャーチでおすすめのお土産4選
1.クッキータイム
ニュージーランドで一番ポピュラー、といっても過言ではないクッキーです。個別に包装されているので、ばらまき土産に最適です。クライストチャーチで発祥したクッキーで、現在も工場兼ショップがあり、ここではお値打ちに購入することができます。
東京の原宿にもお店はあるのですが、ニュージーランドにしかない味もあるのでお土産にはピッタリですね!定番のチョコレートチップやホワイトチョコレート、アプリコットなどは、大きくて可愛らしいキャラクター付きなので、いかにも外国からのお土産感たっぷりです。できればぜひ、クライストチャーチの工場&ショップに足を延ばしてみてくださいね。
2.シープスキンブーツ・ムートンブーツ
羊王国だったニュージーランドらしいお土産に、シープスキンやムートンのブーツはいかがでしょう。自分のお土産にピッタリで、ムートンブーツは中までウールが使われており、ふっくらとして履き心地がよく、保温・保湿に長けています。
クライストチャーチを拠点としている老舗メーカー、カンタベリーシープスキンがおすすめです。ブーツはもちろん、スリッパや子供用、帽子やバックなど種類も豊富です。クラストチャーチにはファクトリーショップもあるので、訪れてみてはいかがでしょう。自分用にリーズナブルに欲しい方には、Golden Fleece New Zealandもおすすめです!こちらではB級品も販売しているので、かなりお安いようです。
名称:Golden Fleece New Zealand
住所: 14 Cass Street, Sydenham, Christchurch
公式・関連サイトURL:http://www.goldenfleecenz.co.nz/index2.htm
3.パウアのアクセサリー
マオリの伝統工芸品のお土産は、クライストチャーチでも人気です。ニュージーランド近海で採れるアワビの一種で、削って磨き輝かせたものをアクセサリーにするというもの。日本では手に入らないものなので、お土産に最適です。お値段もリーズナブルなものからハイランクなものまで揃っています。
ネックレスやピアス、ブレスレッドなど色々です。また、アートな小物などにも使われているので、そちらもおすすめです。クライストチャーチに訪れたら、ぜひマオリの伝統工芸の一つパウア貝を使ったアイテムをお土産にしてみませんか?
4. ワイルドファーン(Wild Ferns)のオーガニックハンドクリーム
クライストチャーチでも、ラインナップが豊富なことで人気のコスメです。業界初のロトルアの天然泥を使った商品開発を行ったことでも有名です。ニュージーランドでしか手に入らないので、お土産にすれば喜んでもらえること間違いなしです。
ばらまき土産に最適なオーガニックハンドクリームがおすすめです。キウイフルーツエキスとビタミンEなどを配合しているので、お肌もすべすべになります。香りも強くなく、クリーム自体の伸びも良いのでべたべた感もないと好評ですよ!クライストチャーチでのお土産の一つに、自然派コスメのハンドクリームはいかがでしょう。
◎まとめ
クライストチャーチのお土産のご紹介はいかがでしたでしょうか?震災で倒壊した歴史的建造物の写真や、大聖堂の円窓「ローズ・ウィンドー」をモチーフにしたアクセサリーやチャームなどが、土産物店などで販売されており注目を浴びています。今は亡き英国風の美しい街並みを懐かしく思う、クライストチャーチの人々の心の声が聞こえてくるようですね。