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ザルツブルクでおすすめのお土産4選をご紹介!
3. 岩塩
ザルツブルクとは「塩の砦(城)」という意味で、近郊には今でも稼働している塩坑があります。お土産屋さんでも様々な岩塩商品を見かけますが、中でもおすすめは塩の専門店「salz(ザルツ)」。食用の塩は、プレーンの他にハーブ入りやガーリック入り、レモンソルトなど様々な種類があり舌に刺激が無くまろやかで美味しいと評判です。
ミルで挽くタイプの岩塩が多いですが、お土産には挽いた物が便利ですよ。小分けのスティックタイプはばら撒き用にぴったり!また、お土産にはちょっと重いかもしれませんが、バラやラベンダーの香りのバスソルトも人気です。
4. グムンドナー陶器

オーストリア国内のほぼ半数の家庭で使用されていると言われている「GMUNDNER(グムンドナー)は、ザルツブルクからほど近いトラウンゼ湖畔に位置するグムンデンにて1903年に設立されました。すべて手描きで絵付けされたという素朴な味わいが人気の秘密。中でも「シュトロイブルーメン(小花)」が一番人気だそうです。
全ての陶器が電子レンジやオーブン、食器洗い機に対応しているので、使い勝手もバッチリ!その上見た目も良いとなると買わない手はないですね。お土産に良さそうなペーパータオルもあるので、陶器の持ち帰りが不安な方はそちらをどうぞ。