スイス第三の都市バーゼルのお菓子や雑貨をお土産にしよう!

スイス第三の都市バーゼルのお菓子や雑貨をお土産にしよう!

中世から学問や芸術などを中心に栄えたバーゼルは、大型船舶の航行できるライン川最上流に位置し、スイスのなかでは珍しくなだらかな土地にあります。背後にはスイスの自然豊かな丘陵地帯が広がり、四季折々の植物や風景を楽しむことができます。

バーゼルには定番のチョコレートはもちろん、地元のマーケットで売られている食材やお菓子などお手頃なお土産がたくさんあります。スイス限定のスターバックスのマグカップや雑貨を、お土産として持ち帰っても喜ばれますよ。

とくにチョコレートは専門店が多くあるので、それぞれまわって少しづつ購入しみてはいかがでしょうか。店内でチョコレートを実際に食べたり、ホットチョコレートとして飲んだりできるお店も少なくありません。ぜひいろいろなお店の特色を拾って選んでみてください。

目次

スイス第三の都市バーゼルのお菓子や雑貨をお土産にしよう!

1. レッカリー・フース

バーゼルの旧市街にあるレッカリー・フースは、1920年にスイスではじめて充填ハーブ咳キャンディーを発売したお店です。現在は、 新鮮で本物の食材を厳選して、最高級のチョコレートを作り出しています。

店内にはチョコレートやお菓子の販売以外に、カフェも併設されています。 静かで居心地の良い雰囲気の中で、 カプチーノやカフェラテなどと一緒にチョコレートを愉しんでみてはいかがでしょうか。お土産に最適な一つを見つけ出すのにちょうど良いですね。

2. マルクトハレの夜市

バーゼル駅近くのマルクトハレ・バーゼルでは、毎月第1土曜日に17:00から開催されるナイトマーケットがあります。内容はフリーマーケットで、衣類や雑貨などが種類豊富に売られています。

物販以外には、夜市らしく屋台で飲食することもできるので、夕食がてら掘り出し物を探してみてはいかがでしょうか。素敵なお土産が見つかるかもしれませんね。

3. Xocolatl(ソコラット)

バーゼルで有名なチョコレート店ソコラットは、スイスだけでなく国外のチョコレート愛好家にも幅広く支持されています。世界中から原料を厳選し、純粋なカカオの風味を楽しめるのはもちろん、ドライフルーツが溢れるように入っている板チョコやポップチョコにプティフィール、うさぎ型のものなど、豊富な種類のチョコレートが用意されています。

店内にはチョコレートバーもあり、美味しいホットチョコレートを味わうことができます。観光やビジネスの途中で休憩しながら、お土産のチョコレートを選んでみるのもよいでしょう。

4. レダラッハ

出典: bigbirdz

1962年創業のLäderach(レダラッハ)は、高品質で手作りのスイスチョコレートにこだわって作り続けています。店内にならぶトリュフの種類には目を見張るものがあり、どれを買って良いか迷ってしまいます。

いずれも、ショコラティエが創造性と熱意をもって、愛情を込めて日々創作している逸品ばかり。店内にはほかにもさまざまな種類のチョコレートが取り揃えてあるので、迷ったら店員さんに聞いてみましょう。

◎まとめ

チョコレート天国といわれるスイスですが、お土産も自然とチョコレートに偏りがちです。チョコレート以外の伝統的なお菓子などが手頃に購入できる地元のフリーマーケットなどに立ち寄ってみれば、偏りを解消できそうですね。

お菓子やチョコレートは、会社などで配る用としては最適。少し多めに購入しておくと、買い忘れや急にお土産を渡さなければならない場合などに重宝しますよ。



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