フィリピンのセブと言えば、一度は足を運んでみたいビーチリゾートですよね。ジンベイザメと泳いだりアイランドホッピングをしたりなど、観光地として人気なエリアです。
素晴らしいアクティビティーが楽しめるセブですが、観光の後はお土産も忘れないでください。セブではどのようなお土産があるのでしょうか?オススメを5つピックアップしたのでセブを訪れた際の参考にしてくださいね。
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セブ島で買うべきお土産5選!ドライマンゴーの裏技も紹介します
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1. 7Dドライマンゴー
セブのお土産といえばドライマンゴーを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?セブには数あるドライマンゴーが販売されていますが、中でもダントツで人気なのが7Dマンゴーです。「International Europe Award For Quality」というヨーロッパの賞を受賞したことから一気に知名度が上がりました。
厚みのある身はボリューミーで食べごたえも十分!甘みもしっかり効いていて、噛んでいると酸味が出てきて飽きません。一度に一袋食べることはできないことから、ジッパーで保存できるのも7Dマンゴーの素晴らしいところです。
このドライマンゴーはそのまま食べる以外にも、おすすめの食べ方があります。しばらくヨーグルトに浸しておくと、生マンゴーそのものの味が楽しめるんですよ!他にもアイスティーに入れてマンゴーの風味を付けたりなど、様々なバリエーションで楽しめるのも魅力的です。ぜひお土産にして試してみてくださいね。
2. Silkaのパパイヤ石鹸
「パパイヤ石鹸」女性におすすめのコスメ土産です。パパイヤには保湿効果に加え、そばかすの予防やニキビ予防など、お肌に嬉しい栄養がたくさん含まれています。さらに、メラニン色素を抑えるというビタミンCもたくさん含まれているんですよ!パパイヤ石鹸に美白も効果があると聞けば、つい何個でも欲しくなるでしょう。
セブのスーパーに行けば様々なブランドの物がありますが、フィリピン発のブランド「silka」は消費者が選ぶ賞に輝いた有名ブランドです。リーズナブルにゲットできるので、バラマキ土産としてもおすすめですよ。
3. Titay'sのオタップ
セブ島の定番お土産で有名な「オタップ」。オタップはパイのようなサクサクとした食感を楽しめるお菓子です。特に「Titay's」というメーカーで作られたオタップが美味しくて人気です。
Titay'sのオタップは、セブのスーパーやモールなどで販売しています。気軽に食べられるということから観光客だけではなく、地元の人やセブ島に来ている留学生からも愛されているお菓子です。
軽くて一箱に何枚も入っていることから、大量購入をしても楽に持ち運びができます。簡単に配ることができるというのもお土産としての利点ですね!
4. JOVY’Sのバナナチップス
「バナナチップス」は日本でも人気のスナック菓子ですが、フィリピンのバナナチップスもおすすめです。フィリピンと言えばバナナの名産地。本場の新鮮なバナナを使った味は病みつきになる美味しさです。
バナナチップスは様々なメーカーの商品がありますが、中でも「JOVY’S(ジョビーズ)」は有名。ふんわり漂うバナナとココナッツオイルの甘い香りが美味しさをリードし、油っこさや手に油が残ることはありません。分厚いチップスはサクッとする歯ごたえで、後から効いてくる甘さがクセになります。一度食べたら止まらない、おすすめのお土産です。
5. UFCのバナナケチャップ
セブ島のファストフードやレストランなどで、トマトケチャップならぬ「バナナケチャップ」を見つけて衝撃を受けたという人も少なくはないでしょう。フィリピンではバナナから作られたタイプのケチャップが人気。甘いものが大好きなフィリピン人好みの味になっています。
とは言ってもバナナの味はあまりせず、甘みが強いソースに近いです。インパクトが強いバナナケチャップはセブのお土産にピッタリですよ。「UFC」というメーカーはパックのバナナケチャップも販売しているため、軽くてお土産に最適!注いぎやすい口がついたタイプもあるので、そのまま使えば保管の場所も困りません。
◎まとめ
今回紹介したおすすめのお土産は、お手頃価格で購入できるものばかりです。セブは観光が充実しているだけではなく、思わず友達に勧めたくなるようなアイテムがたくさん売られています。特にバナナケチャップはインパクトが強いのでホームパーティーなどに持っていけば話題になること間違いありませんね!