中華料理だけじゃない!尖沙咀のマニアックなグルメスポット3選

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中華料理だけじゃない!尖沙咀のマニアックなグルメスポット3選

街角の大衆グルメから中華の神髄グルメまでもがひしめく尖沙咀。今回は中華もいいけれどたまには他の料理も食べたい!と思う方のために、定番の中華を敢えて外した、尖沙咀エリアのマニアックなグルメスポットを3ケ所、紹介します。

目次

中華料理だけじゃない!尖沙咀のマニアックなグルメスポット3選

1.徳興火鍋海鮮酒家(TACK HSIN RESTAURANT)

徳興火鍋海鮮酒家で提供される料理は一言でいうならばアジアンと中華の融合です。お店独特のサテースープは、ピーナッツのコクがあるだけにちょっとドロっとした辛味があり、食べ進めればやみつきになります。店名に海鮮とついているだけあり、魚介類系の美味しさは折り紙つき。中でもエビ団子はオススメで、豚ベースのクリアスープもあり、セットで試せるのもグルメには嬉しいポイントですね!

2.新德里餐廳(THE DELHI CLUB)

混沌とした尖沙咀らしいランドマークの重慶大廈。インド系やアフリカ系の人々が集まるので、尖沙咀ビギナーは臆してしまうかもしれません。しかし、重慶大廈はレートのいい両替や安宿があり、リピーターにはお馴染みの場所。中にはインドやネパール料理のレストランが多数入居しています。新德里餐廳は日本語誌でも紹介されたお店。メニュー番号だけで注文可能です。

日本人に人気のメニューは、スパイスの効いた魚のバーベキュー「Fish Tikka」、バターとスパイスで炒めた「Bhindi Masala」(オクラのカレー)や、濃いオレンジ色をしたマトンのカレー「Mutton Masala」などがあります。味にも定評があるのでぜひトライしてみてくださいね!

3.老趙越南餐廳(BAO BAO KING)

尖沙咀のローカルたちにも人気の「老趙越南餐廳」(BAO BAO KING)は、いつもお客さんでいっぱいです。実は香港のベトナム料理店は本場の味に近く、なかでもこちらは味に定評があります。定番の牛肉フォーは「フォーボー」と言ってください。牛骨ダシの滋味あふれるスープや、パクチーなどのエスニック野菜で胃袋もリフレッシュできます。

◎まとめ

香港にきたらメインは中華。それでもたまには他の味も楽しみたい!という方はぜひ、間にぜひこのご紹介した3店で胃袋も味覚もリフレッシュしてみてくださいね!

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