ミネアポリスは、アメリカのミネソタ州にある大都市。「巨大スプーンとチェリー」がある彫刻ガーデンで有名な「ウォーカー・アート・センター」や、フランク・ゲーリーが設計したモダン建築の「ワイズマン美術館」は、有名な観光スポット。また、寒い冬に、外に出なくても買い物ができるスカイウェイシステムが発達していることでも知られています。
そんなミネアポリスで、一般的に人気のあるお土産をご紹介しますね。空港はもちろん、全米で一番大きな「モール・オブ・アメリカ」でお土産探しをするのも楽しいですよ！
目次
「モール・オブ・アメリカ」のある街、ミネアポリスの人気お土産
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1.ミネソタ・グッズ
どこに行ったか一目で分かるような商品は、やはりお土産としても人気がありますよね！「モール・オブ・アメリカ」では、ミネアポリス・グッズが手に入るお店が何件か入っていますよ。例えばミネソタ州の車のナンバープレートのミニチュア版や、マグネット、ミネソタムースというシカのぬいぐるみなどがあります！
アダム・ターマンという地元アーティストが手掛けたデザインの商品も、ミネアポリスのお土産として人気です。もちろん、スポーツファンには地元の野球やアメフトチームのグッズを買うのもいいですよね！
2.アヴェダ
日本でも有名な自然派化粧品「アヴェダ（Aveda）」。実は、ミネソタ州にあるブレインが本拠地なんです。そういうわけで、ミネアポリスの空港内にもアヴェダの店舗が入っていますよ！
本場ミネアポリスでお土産に買えば、話題にもなりますよ。そして、やはり良い商品はもらったら嬉しいでしょう。アヴェダはオーガニックな製品作りにこだわっています。スキンケアからヘアケア商品まで幅広くありますよ！ミネアポリスのお土産として、特に女性にはおすすめです。
3.Caribou Coffee
コーヒーチェーン店といえばスターバックスが有名ですが、アメリカでは「Caribou Coffee」もよく知られています。特にミネアポリスでは、スターバックスよりCaribou Coffeeなんです！発祥の地ですから、ぜひお店に入ってコーヒーを味わってみて下さいね。もちろん、ミネアポリスのお土産としてもいいです！
袋入りと箱入りコーヒーに、ロゴ入りマグカップなどが購入できますよ。お店のロゴは、ミネソタらしいかわいいモースのマーク！シカの角の形のカップもあります。コーヒーなら日持ちもするし、値段も手頃なのでお土産には最適ですよね！
4.ミネソタ・ビール
ミネソタ州は、実はアメリカ内でもビールが美味しい地域として知られています。ミネアポリス発祥のビールも多く、お土産としても人気がありますよ。
例えば、地ビールの「Town Hall Brewery」。レストランでも人気があるビールです。
そして、「Surly」もミネアポリスにあり、工場見学ツアーもできるブランド。さまざまな種類が缶で販売しているので、飲み比べができますよ。
他にも、セントポール発祥で、麦のロゴを特徴の「Summit」や、セントルイス・パークにある靴のロゴの「Steel Toe」なども有名です。
たくさんの種類を誇るミネアポリスのビールの中から、気に入ったものをお土産に買ってはどうでしょうか。また、ビールだけでなく、それぞれの商品のロゴグッズもお土産として良いのではないでしょうか？
5.ミュージアム・グッズ
ミネアポリスの美術館といえば、やはり「ウォーカー・アート・センター」と「ワイズマン美術館」でしょう。この2つは世界的にも有名です。観光がてらミュージアムのギフトショップを覗いてみてください。
「ウォーカーアートセンター」に「ウォーカーショップ」では、まさに芸術作品のような造形美や色彩美をしたジュエリーやバッグなどを売っています。
「ワイズマン美術館」のショップでは、安価ですが生活に彩りをもたらす雑貨を販売。食器など気軽に手にとってお土産に買うことができます。
そして、「スプーンとチェリー」は、誰もが知るミネアポリスの象徴的オブジェ。これにちなんだ置物やTシャツなどのお土産もいいですね。ワイズマン美術館なら印象的な建物のポストカードがあります。さらに、ワイズマン美術館はミネソタ大学内にあるので、キャンパス・グッズをお土産として購入するのもありですよね！
◎まとめ
ミネアポリスのお土産をご紹介しました！老若男女の興味をそそるお土産なので、観光で訪れた時はチェックしてみてください。お土産探しは空港が定番ですが、全米で一番大きな「モール・オブ・アメリカ」でお土産探しをするのも楽しいですよ！
また、ミネアポリスの「モール・オブ・アメリカ」では衣料が非課税なことから、お土産だけでなく、洋服を買う人も多いです。
しかし、せっかくミネアポリスに訪れたのに、衣料品だけではもったいないです。いろいろなお土産を買って、観光を満喫してみてはどうでしょうか！
