那覇市を訪れたら絶対に食べたい!人気のおすすめスイーツ7選

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那覇市を訪れたら絶対に食べたい!人気のおすすめスイーツ7選

サトウキビの栽培で有名な沖縄県には、黒糖を使ったスイーツがたくさんあります。サーターアンダギーや冷やしぜんざい、かき氷、まんじゅうなど定番スイーツのほか、最近では黒糖パンケーキなんかも人気なのだとか。その他、南国フルーツを使ったパフェや沖縄育ちの「ブルーシールアイス」、特産品の紅芋を使ったタルトなども見逃せません。この記事では、那覇市にスポットをあてて人気の絶品スイーツをご紹介していきます。

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那覇市を訪れたら絶対に食べたい!人気のおすすめスイーツ7選

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1.「PABLO」の沖縄限定・紅芋チーズタルト

焼チーズケーキの名店「PABLO(パブロ)」が、2015年7月ついに沖縄へ初上陸しました。お店は那覇市屈指の繁華街・国際通りにある「ドン・キホーテ」の1階にあり、休日には長蛇の列ができることで有名です。ショーウィンドウには定番のチーズタルトのほか、季節毎の目玉商品が所狭しと並んでいます。

「PABLO」沖縄店に来たらぜひ食べて頂きたいのが、沖縄限定の「紅芋チーズタルト」。沖縄名産の紅芋を使ったクリームがたっぷり乗っていて、優しい甘さが癖になる一品です。ホール買いして贅沢に味わうのがおすすめですが、少しだけ食べてみたい方には「PABLO mini ちゅら恋紅芋」がぴったりですよ。

沖縄限定スイーツなのでぜひお土産に買って帰りたいところですが、残念ながら生もののため2日程しか日持ちしません。お土産に持ち帰る際は、帰京日当日に購入するよう注意しましょう。また、商品の予約は一切受け付けていないので、確実に手に入れたい方は開店時間を狙って行くことをおすすめします。

2.さっぱり!何個でも食べられる塩味のソフトクリームは「宮古島の雪塩」

まるで雪のように真っ白でサラサラの「雪塩」は、宮古島の美しい海から汲み上げた地下海水が原料となっています。マグネシウムやカルシウムをたっぷりと含んだこの塩は、調味料としてはもちろんのこと、スキンケアグッズやスイーツとしても販売されおり、今では沖縄土産の定番商品として人気を博しています。

ラスクやキャンディ、バウムクーヘン、ようかんなどお土産に最適なアイテムが揃う中でも、最も人気なのが「雪塩ソフトクリーム」。濃厚なミルクの味の中にもしっかり塩気が効いているので、どんどん飽きずに食べられちゃいます。これは甘いものが苦手な方にもぜひおすすめしたいですね。直営店のみの限定販売なので、国際通りを訪れた際はぜひ!

3.さっぱりとしたぜんざいでヒンヤリしたい時は「富士家」

ゆいレール美栄橋駅から歩いて約10分。「富士家」は閑静な住宅街にあるお店です。しかし、おやつタイムになると一気に行列で賑わい、人気店に早変わりしちゃうというから驚きですよね。

人気スイーツ「富士家ぜんざい」は一見すると普通のぜんざいのようなのですが、なんと2つの器で運ばれてきます。1つは氷、もう1つは金時豆と白玉。食べる時に2つを組み合わせることで、それぞれ違った食感を楽しむことができるのです。さっぱりしたデザートが食べたい時にはおすすめですよ。

氷にはほんのり甘味がついており、最後まで水っぽくならず美味しく頂けるのもうれしいポイント。黒糖ぜんざいや抹茶ぜんざい、ミルクぜんざいなどもあるので、いくつかオーダーしてシェアしてみるのも良いかもしれませんね。

4.沖縄と言えば「ブルーシール」。自分好みの味を見つけよう!

沖縄でアイスクリームを食べるなら「ブルーシール」でしょう。ここは創業70年以上もの歴史を誇る老舗アイスクリーム店で、沖縄県内に11店舗を構えています。沖縄ならではのちんすこうやシークワーサー、紅芋、サトウキビを始め30種類ものフレーバーを堪能できる人気チェーン店なんですよ。

目の前に広がるカラフルな光景についつい目移りしてしまいそうですが、「ブルーシール」を訪れたらぜひ食べて頂きたいのが「ウベ」。ウベとは紅山芋のことで、通常の紅芋より明るい色味と丸みのある風味が特徴です。紅芋味とウベ味を食べ比べてみるのも良いですね。

「ブルーシール」のアイスクリームはお土産に持ち帰ることもでき、さらには店舗からの地方発送も行っています。お子様がいる家庭や女性へのお土産にすればきっと喜ばれますよ。那覇市内には「パレットくもじ」にある直営店のほか、国際通りにフランチャイズ店が1軒あります。

5.ふわふわで粉雪のような食感が人気の「雪花の郷」

ここ数年、日本で大流行中のフワフワなかき氷。そんなかき氷を沖縄でも味わってみたいと思いませんか?ゆいレール牧志駅から徒歩5分の場所にある「雪花の郷(しぇーほぁのさと)」は、台湾生まれ日本育ちのかき氷「雪花冰(しぇーほぁぴん)」提供するカフェです。

シークワーサーやパッションフルーツ、マンゴーといった沖縄らしいフレーバーを筆頭に、キャラメルソース、抹茶、きなこ、カシスなど種類豊富なメニューが並びます。氷のフワフワ感を堪能したい方には、トッピング無しの「雪花の郷」がおすすめ。ほんのりミルク風味の氷は病みつきになる美味しさですよ。

かき氷以外にも中華粥やフラワーティー、台湾珈琲など珍しいメニューが揃う「雪花の郷」。朝10時30分から営業しているので、ちょっと遅めの朝食やランチとして利用してみるのも良いですね。

6.紅芋100%の無着色!紅芋本来の味を楽しめる「紅いもタルト」

沖縄県庁駅前から3分のところにある「御菓子御殿」は、まるで琉球王朝にタイムスリップしたような佇まいが印象的なお店です。その名の通り沖縄のありとあらゆるお菓子が揃っており、お土産を買いに訪れる観光客でいつも賑わっています。

そんな「御菓子御殿」の定番商品といえば、沖縄土産で常に上位にランクインしている「紅イモタルト」。なんと国際通りにある松尾店では、紅芋タルトの製造風景をガラス越しに見ることができるのです。さらに、出来たてを味わえるというから行かない手はないですよね。

紅イモタルトは生タルトで作っているので口当たりが軽く、甘さ控えめの紅芋あんとの組み合わせが最高!老若男女問わず愛されている商品ですので、沖縄に行ったらぜひ食べてみてください。お土産として購入することもお忘れなく。

7.ジーマーミ豆腐を使った珍スイーツ「楽園スイーツ・ポールシュガー」

「楽園スイーツ・ポールシュガー」は、自社農園で作られた食材を使って沖縄らしいスイーツを作ることを目指し2014年にオープンしました。島バナナや島カボチャ、生姜、シークワーサーなどを使った珍しいスイーツが並ぶ中で、一際目を引くのが「ジーマミーきなこロール」。ジーマミー豆腐を使ったスイーツです。

きなこが練り込まれたフワフワの生地に、落花生とジーマミー豆腐が入った生クリームを贅沢に巻き込んだこの一品。生クリームの中に含まれるジーマミー豆腐がモチモチの食感を作り出し、意外にも合うと評判なのだとか。日持ちしないのでお土産には不向きですが、「ポールシュガー」でしか味わえないスイーツとして要チェックですよ。

◎まとめ

沖縄は本土とは異なる温暖な気候であることから珍しい食材が多く、それを用いたスイーツやグルメがたくさんあります。せっかく沖縄に行くのであれば、沖縄限定のスイーツを堪能したいですよね。今回ご紹介したスイーツ以外にも、那覇市内には様々な種類の美味しいスイーツが揃っています。そんな那覇市で、観光がてらスイーツ店巡りを楽しむのも良いでしょう。きっと今までには体験したことのない絶品スイーツに出会えますよ!

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