名称:キングタコス金武本店
住所:沖縄県国頭群金武町字金武4244-4
公式・関連サイトURL:https://www.facebook.com/kingtacos/
自然豊かな沖縄では、新鮮で美味しい食材が目白押しです。観光スポットもたくさんありますが、沖縄にはたくさんのグルメスポットもあります。そんな中でも特に見逃せない、おすすめグルメスポットを厳選してご紹介。美味しい沖縄料理を堪能できるお店から、最高のロケーションのお店までありますよ。ぜひ行きたいお店を探してみてくださいね。
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沖縄に来たら行っておきたい!おすすめのグルメスポット22選
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1.キングタコス
沖縄の南国の雰囲気を味わいたい方にピッタリな料理がタコライスです!中でもおすすめなのが、キングタコスという沖縄では有名なタコライスチェーン店。特に金武町(きんちょう)は、日本で初めてタコライスを食べた町としても知られており、町内だけでいくつものタコライスのお店を見かけることができます。
そんなタコライス激戦区の町で一番人気となるのがキングタコス。テイクアウトもでき、トッピングの食券を買うと好きな材料をのせていくことができます。タコライスの食券だけを買うとご飯の上に肉がのっかったものだけが出てくるので、必ずトッピングの食券を買い忘れないようにしてくださいね。
2.いしぐふー
いしぐふーは名護市にある素材にこだわった沖縄そばのお店。1日100食限定となっており、早めに行かないと売り切れてしまう場合もあります。素材にはとことんこだわっていて、コシと喉越しがいいツルツルとした食感のオリジナル手揉みそばは大人気。日本一とも呼ばれている職人が作り出した昔ながらの製法で作り出す鰹節、沖縄の豚・アグーからとれた贅沢なだし、器に至るまでこだわっています。
沖縄そばといえば、そばの上に豚の三枚肉と紅しょうがのっているイメージがありますが、実は元々玉子焼きをのせて食べていたそう。いしぐふーで提供されている沖縄そばは、そんな原点とも言える沖縄そばを忠実に再現しています。
名称:いしぐふーやんばる本店
住所:沖縄県名護市安部505
公式・関連サイトURL:http://www.ishigufu.jp/
3.花人逢
沖縄の古民家風カフェともいえるピザ喫茶「花人逢」は、沖縄本島の北部の本部町に位置しているお店。古民家を改造して作った店内には、昔から受け継がれてきた沖縄ならではの「家庭の味」を味わうことができます。また、外にもテーブル席が備わっているので、天気の良い日は海や空、沖縄の自然を眺めながらドリンクやピザを楽しめるでしょう。
メニューにもこだわりがあり、料理はピザと野菜サラダのみ。ピザには大国林道の湧き水を使用し、少し甘さのある水を使うことで花人逢ならではのピザの味わいを生み出しています。ドリンクは種類豊富で、本部産のアセロラを使ったジュースからマンゴージュース、グァバジュースといった沖縄ならではの南国ドリンクや、湧き水を使ったコーヒー、オリオンビールやあんず酒などのアルコールまでありますよ。
名称:ピザ喫茶 花人逢
住所:沖縄県国頭郡本部町山里1153-2
公式・関連サイトURL:http://kajinhou.com/index.html
4.たんぽぽ
名護市大南にあるカレー屋のたんぽぽは、創業50年以上にもなる老舗店。店内は昔ながらの喫茶店のような雰囲気で、中に入るとこだわりのスパイスの香りが立ち込めてきます。小麦粉を炒めるところからこだわっており、仕込みも数日掛けて作り出されているので絶品。たんぽぽでしか味わえない奥深さを持っています。
辛さを調整することもでき、あまり辛いのが得意ではない方も、辛いものが大好きな方も両方楽しめるお店です。またカレーの他にもパンやパスタ、コーヒー、アルコール、さらには平日の15時から18時まで限定のケーキセットなど、様々なメニューもあって魅力的。このカレーの味を求め、多くの有名人も訪れており、ゴルファーの宮里藍選手も御用達なのだとか。沖縄に来た際は訪れたいお店の一つです。
名称:たんぽぽ
住所:沖縄県名護市大南1-11-7
5.かぼ天の店 なかそね
沖縄県のスイーツと言えばサーターアンダギーを思い浮かべる方も多いと思いますが、そんなサーターアンダギーのお店で沖縄県の中でもトップクラスの美味しさと評判高いお店が「かぼ天の店 なかそね」。こちらのお店のサーターアンダギーにはかぼちゃを使用しており、食べてみるとほんのりかぼちゃの自然な甘みが口の中に広がります。
食感は外側はカリッとしていて、中身はフワッフワ。昔ながらの素朴な味だから皆に愛されています。地元の方はもちろんですが、観光客も多く、サーターアンダギーが売り切れてしまうこともあるので、早めの時間に行くのがおすすめ。1個80円という安さも魅力的なかぼちゃのサーターアンダギーは、ここでしか食べられませんよ。
名称:かぼ天の店なかそね
住所:沖縄県沖縄市胡屋6-7-6
公式・関連サイトURL:http://kozaweb.jp/venue/detail.html?&sp=true&category=1&id=134
6.ガンガラーの谷 cave cafe
ガンガラーの谷という南城市の大自然スポットにあるこちらのカフェは、洞窟内に店を構えているカフェ。日本でも珍しく、貴重な体験ができるカフェなのでおすすめ。洞窟内は外気よりもかなり涼しいため、夏は自然の涼しさを体感することができますよ。
是非オーダーしてもらいたいのが風化してしまったサンゴを焙煎し、鍾乳洞から採れる地下水を使ってじっくりとドリップされた「35コーヒー」。このお店の名物ともなっています。他にもアルコール類も提供しており、南都酒造所で作られたクラフトビールのニヘデビールも一緒に楽しむことができます。洞窟という非日常的な自然の雰囲気を楽しみながら、ぜひ名物のコーヒーやニヘデビールを飲んでみてはいかがでしょうか。
名称:ガンガラーの谷 cavecafe
住所:沖縄県南城市玉城字前川202
公式・関連サイトURL:http://www.gangala.com/
7.ゆうなんぎい
国際通りから程近くにあるお店「ゆうなんぎい」は、沖縄の家庭料理を味わうことができるお店。ディナーだけでなくランチも提供されており、昼も夜も行列になることがあり大人気。料理が美味しいことはもちろんですが、約50種類以上もの1品料理があることではないでしょうか。
たくさんある沖縄の家庭料理が全て美味しくいただけるので好きなアテを見つけてお酒のお供にすることだってできます。ちなみに数多くの1品料理がある中で特に人気となっているのが味噌味のラフテー。泡盛やオリオンビールなど、沖縄のお酒と一緒に味わってみてはいかがでしょうか。
名称:ゆうなんぎい
住所:沖縄県那覇市久茂地3-3-3
8.長堂屋
沖縄の豚と言えばアグー豚。そんなアグー豚を思う存分に楽しみたいという方にオススメなのが長堂屋です。実は市場に出回っているアグー豚の多くは在来アグー種と西洋種が掛け合わさっているものと言われています。西洋種を掛け合わせることで飼育面や繁殖もしやすいのですが、長堂屋で使用しているアグー豚は在来種にこだわり、純系島豚である今帰仁アグーを使用しています。
飼育面からすると掛け合わせているものよりも難しいのですが、多くのアミノ酸や旨味成分であるグルタミン酸を豊富に含んでおり、さらに脂肪も甘みが強く、コレステロール値は他の豚とくらべても低いと言われています。長堂屋ではそんなアグー豚を贅沢に炭火焼肉・しゃぶしゃぶにして食べることができます。沖縄らしさを感じる今帰仁アグーをぜひ堪能してください。
名称:長堂屋
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村玉城710-1
公式・関連サイトURL:http://nakijin.net/index_jp.html
9.きじむなぁ 恩納村店
沖縄の中でも観光スポットが多く見られる恩納村に店を構える、「きじむなぁ 恩納村店」。沖縄フードの一つにも挙げられるタコライスのみを提供しているお店です。ダイビングショップの2階に作られているので、沖縄の海でダイビングをたっぷり楽しんだ後、お腹が空いたらこちらですぐに美味しいタコライスを食べることができます。
普通のタコライスも十分美味しいですが、きじむなぁには様々な種類のタコライスがあり、特にふわふわの卵がのっかったオムタコが人気メニュー。さらにトッピングは好きなモノを選ぶことができ、アボカドやチーズ、野菜、チキンなど、自由に選べるのも嬉しいポイントの一つです。お肉の味も甘口ミート、中辛ミート、チリビーンズ、カレー味ミートの4種類から選べるので、オリジナルタコライスをオーダーして楽しみましょう。
名称:沖縄タコライス きじむなぁ 恩納村店
住所:沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣475
公式・関連サイトURL:http://www.omutaco.com/shop/diamondbeach/
10.Transit Cafe
Transit Cafeは、海を眺めながら食事をしたい方におすすめ。真っ白な建物が異国感漂い、リゾート感溢れるおしゃれなカフェです。テラス席も用意されているので、天気がいい日はテラス席で真っ青な空と海を望みながらランチやコーヒーなどを楽しむことができます。
特におすすめなのが夕方頃、太陽が沈む様子を見ながらのんびりと過ごす時間。なかなか都会では味わうことができない癒し体験です。夜になるとお店の雰囲気は、バーにもなり大人の時間を楽しめますよ。良いムードの中いただくお酒やディナーに舌鼓を打てます。ぜひこちらのカフェで美味しい南国料理をいただきながら景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。
名称:Transit Cafe
住所:沖縄県中頭郡北谷町宮城2-220-2F
公式・関連サイトURL:http://transitcafe-okinawa.com/
11.花笠食堂
沖縄の台所とも言える第一牧志公設市場からおよそ500mしか離れていない花笠食堂は、昔から市場で働く方や地元の方に愛され続けている老舗食堂。メニューの種類も豊富で沖縄料理だけではなく、様々なメニューを楽しむことができます。特にオススメなのが花笠定食で、7時間以上じっくり煮込んでトロトロになったテビチなどが味わえますよ。
さらに定食のご飯は白米と玄米、赤飯の3種類、汁物はイナムルチ、中身汁、沖縄そばなど合わせて5種類から選択できるので、ちょっとカロリーが気になるという方も安心。場所は平和通り商店街の中にあり、黄色くて大きな看板があるのですぐに見つけられるでしょう。
名称:花笠食堂
住所:沖縄県那覇市牧志3-2-48
12.ワンスイートホテル&リゾート レストラン エルロタ
古宇利島に数あるホテルの中でも特に美味しくてオススメのホテル内レストランが、「ワンスイートホテル&リゾート レストラン エルロタ」です。こちらのレストランは眺めも最高で、テラス席からは海と空、そして古宇利島にかかる古宇利大橋が映し出されます。店内も1面が窓なので店内からも十分景色を楽しむことができますよ。
ランチでは、ひよこ豆とキドニービーンズを使用した彩りも鮮やかなチリコンカンライスプレートや、沖縄の島野菜から季節モノまでたっぷりの野菜が入ったサラダメインの農園サラダランチ、新鮮な魚介類の旨さを凝縮したブイヤベースランチなどが楽しめます。さらにディナーは地元産の食材にもこだわった前菜・メイン・デザートを味わうことができるので訪れてみてくださいね。
名称:ワンスイートホテル&リゾート レストラン エルロタ
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利466-1
公式・関連サイトURL:https://www.llota.okinawa.jp/
13.浜辺の茶屋
浜辺の茶屋はその名の通り、すぐそばに海が広がっているカフェです。満潮の時間になるとお店の近くまで海が広がり、干潮の時間になると干潟が現れて外に出ることも可能。時間帯によって違った景色を眺めることができ、何回でも行きたくなるようなカフェです。
落ち着いた雰囲気を醸し出しているこのお店では、波の音を聞きながら、この店オリジナルの炭火焙煎された香り高いコーヒーや、地元の食材を使ったピザ、海水ドレッシングを利用した海ぶどうサラダなど、様々なドリンクやフードを味わうことができます。のんびりと時を過ごしながら、味わい深いコーヒーをいただけば、日々の疲れも効果的に癒されますよ。
名称:浜辺の茶屋
住所:沖縄県南城市玉城字玉城2-1
公式・関連サイトURL:http://hamabenochaya.com/
14.Hawaiian Pancakes House Paanilani
パンケーキ好きにはたまらない美味しいパンケーキを提供しているカフェが恩納村にあります。そのお店が「Hawaiian Pancakes House Paanilani」というお店。このお店のオーナーは元々パンケーキがとても好きで日本だけでなく世界中のパンケーキを食べ歩き、独自の研究に基づいて美味しいパンケーキを作り上げています。また、店内はハワイアン調の可愛らしい雰囲気になっており、女性からも人気でいつも行列が絶えません。
テイクアウトすることも可能なので、美味しいパンケーキを海の近くで食べてもOK。少し薄めの生地でもちフワ感を出し、食感が楽しいだけでなくほのかな甘さも際立ちます。メニューは甘いものからおかず系のものまで幅広くあるため、甘いものが苦手な方も十分に楽しめます。
名称:Hawaiian Pancakes House Paanilani
住所:沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣698
15.松原屋製菓
沖縄ならではのスイーツといえば、サーターアンダギーで沖縄に来たら食べたい物のひとつですよね。普通のサーターアンダギーだけじゃ満足できないという方は、那覇市松尾にある松原屋製菓のサーターアンダギーがオススメ。松原屋製菓ではいつも10種類近くサーターアンダギーが売られており、地元の方から観光客に愛されています。
国際通りにほど近い立地にあるので、アクセスも便利。サーターアンダギーは手のひらサイズにもなるほど大きく、1個食べればお腹が膨れてしまう程のボリュームです。大きいものでも1個300円程度ととてもリーズナブル。様々なフレーバーを試したくなるお店です。サーターアンダギーの他にも沖縄スイーツであるちんすこうやポーポーなども売られてるので、お腹に余裕があれば、ぜひそちらも食べてみてください。
名称:松原屋製菓
住所:沖縄県那覇市松尾2-9-9
16.てんtoてん
静かな街並みの中にひっそりと佇んでいる「てんtoてん」は、民家を改装して作られた沖縄そばのお店。看板は少し見えにくいのですが、外観がつたや様々な植物に覆われているので、それが目印になりますよ。店内は自然素材を使った落ち着いたカフェのような雰囲気で、真夏の沖縄でも涼しい中で沖縄そばがいただけます。
てんtoてんで作られている沖縄そばは、昔ながらの作り方にこだわっており麺は手打ちの木灰そば。沖縄では昔から伝わる伝統的な麺で、出汁はカツオダシを使ったシンプルながら深みを感じられる一品です。また、おにぎりは無農薬栽培で作られた古代米と自家製の油味噌を使っていたりと、沖縄産の自然素材にこだわっています。
名称:てんtoてん
住所:沖縄県那覇市識名4-5-2
17.嘉例山房
首里城から10分程度歩いたところにある嘉例山房(かりーさんふぁん)では、沖縄で古くから親しまれているぶくぶく茶と呼ばれるお茶を飲むことができます。外観はおみやげ屋さんのように見えますが、店内はこじんまりとしていながらもゆったりと時間を過ごすことができる素敵な空間。
ぶくぶく茶では通常よりも大きな茶筅を使って泡を作り、お茶の上にその泡をこんもりとのせていきます。その泡の上に黒糖とピーナッツの粉末を混ぜたものをかけることで、ほんのりと柔らかい甘さと香ばしさの泡を楽しみながらもスッキリとした味わい。まだ体験したことがないという方は、ぜひ嘉例山房でぶくぶく茶を頼んでみてください。
名称:ぶくぶく茶屋 嘉例山房
住所:沖縄県那覇市首里池端町9
18.カフェくるくま
沖縄南部にある「カフェくるくま」は、コテージ風の店内で地元野菜やハーブをたっぷり使ったエスニック料理をいただけるカフェ。お店が高台にあることもあって、テラス席では海に向かう形で席がセットされており、大パノラマの海を眺めながら料理やドリンクを楽しむことができます。
食材はカフェくるまの農園で作られた無農薬・無化学肥料のハーブを使っているため、オーガニックにこだわってる方も安心。オススメのメニューは、ハーブがたくさんのっているレッドポークカレー。辛さの中にハーブの爽やかさがあって暑い沖縄にピッタリのカレーです。また、この他にもトムヤムクンやナシゴレンといったタイ料理も楽しむことができますよ。
名称:カフェくるくま
住所:沖縄県南城市知念字知念1190
公式・関連サイトURL:http://www.nakazen.co.jp/cafe/
19.亀かめそば
周りに白い建物が多い中で、一際目立つピンクの建物が「亀かめそば」。地元の方々を中心にファンが多い沖縄そばのお店です。いくつかあるメニューの中でも特に軟骨ソーキが人気となっており、軟骨のコリコリとした食感に加え、肉のほろほろとした食感も楽しめるのが人気の秘密。
1杯の中に軟骨ソーキが4つも入っているのでお腹も大満足です。あっさりとしたカツオダシのスープと、こってり煮込んだ軟骨ソーキが合わさって、ついつい唸ってしまう味わい。一度このお店で沖縄そばを食べれば、何回も通いたくなってしまう程のお店です。
名称:亀かめそば
住所:沖縄県那覇市若狹1-3-6 上江洲アパート 1F
20.ジャッキー ステーキハウス
沖縄のステーキ文化の礎とも言えるジャッキー ステーキハウスは、沖縄がまだアメリカの統治下にあった1953年に開業した老舗店。アメリカンテイストが存分に盛り込まれたメニューや店内で、地元の方からアメリカ兵、観光客と多くの方に愛されています。
シンプルに塩コショウのみで提供されるステーキを食べれば、口の中に肉の旨みがジュワっと広がります。次にソースを掛けて食べるとソースの旨みと肉の旨みが相乗効果を生み出し、食欲を駆り立ててくれますよ。深夜遅くまで営業しているので、飲み終わってからのステーキも楽しめるのでぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
名称:ジャッキー ステーキハウス
住所:沖縄県那覇市西1-7-3
公式・関連サイトURL:http://www.steak.co.jp/index.htm
21.べんり屋 玉玲瓏
名前からするとあまり飲食店のような感じはないですが、栄町市場の中でとても有名なべんり屋玉玲瓏(イウリンロン)。行列ができるこのお店で食べられる一番人気のメニューが餃子。餃子は点心の本場でもある中国出身のお母さんが一つ一つ丁寧に作っています。皮のモチモチ感とカリッと焼き上げた香ばしさ、さらに中に詰まった餡からこぼれ出す肉汁全てが口の中で一つになり、美味しさを極めた逸品。
焼き餃子はもちろん、水餃子などの点心やサイドメニューが豊富です。テイクアウトも可能なので持ち帰ってホテルでじっくり味わうのも良いですね。
名称:べんり屋 玉玲瓏
住所:沖縄県那覇市字安里388
公式・関連サイトURL:http://sakaemachi-ichiba.net/shop58.html
22.御殿山
築150年と沖縄の古民家、沖縄すば屋、御殿山!麺が絶品! pic.twitter.com/tNyJUHNro3
— ライオネルせいゆう (@okinawa_oyaji) September 22, 2016
昔ながらの木灰そばを使った沖縄そばが味わえるお店「御殿山」。築150年以上の沖縄の伝統的な赤瓦を使った古民家でお店を開いています。店内も沖縄の古民家そのままで、おばあちゃん家に遊びに来たような感覚。
一つ一つの具材を手間暇かけて丁寧に仕上げて作り出した沖縄そばは、他のお店ではなかなか味わうことができない風味と麺のコシの強さが光る一杯です。沖縄の炊き込みご飯「じゅうしぃ」やソーキそばなどをリーズナブルに味わうことができるので、沖縄料理を堪能したい方におすすめ。テラス席も用意されているので、天気の良い日はそちらで沖縄の景色を望みつつ、こだわりの沖縄そばをどうぞ。
名称:御殿山
住所:沖縄県那覇市首里石嶺町1-121-2
公式・関連サイトURL:http://udunyama.com/
◎まとめ
沖縄に来たからには絶対に食べておきたい沖縄料理がありますよね。今回ご紹介したお店は観光客からも人気が高いお店や、穴場とも言えるお店もあります。沖縄旅行に出掛けた時にぜひ立ち寄ってみてくださいね。美味しいグルメを食べ尽くして、沖縄を満喫しましょう。
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