台湾自慢の小吃（シャオチー）を食べよう！精明一街でおすすめをご紹介

精明一街と言えば、多くの屋台や小吃（シャオチー）がある場所として有名なエリアです。中にはとても辛い小吃（シャオチー）もあるので、辛いのが苦手な方は事前にお店の方に確認しましょう。

精明一街は路地が入り組み、まさに下町といった雰囲気。多くの地元民でにぎわい、台中の庶民の会話が聞ける場所でもあります。普通の観光に飽きてしまった方は、ディープな台湾を求めて精明一街で小吃（シャオチー）楽しんでみましょう。きっとツアー旅行とは一味違った世界を体験できますよ

1.味中口包子饅頭専売店

小吃（シャオチ―）といえば、手作りの焼きたてマントウ（肉まんのようなもの）とパオズを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか？精明一街にある「味中口包子饅頭専売店」は、特にヘルシーと評判な小吃（シャオチ―）で人気のお店です。

焼きたてのマントウやパオズは売れ行きがよく、あっという間に完売するので要注意！
朝7時から営業しているので、朝食の時間にあわせて訪れてみると良いですよ。

2.鼎味塩水鶏

精明一街の人気店「鼎味塩水鶏」は、インターネットの口コミで高い評価を得ている塩水鶏を販売する屋台です。西區の賑やかな公益路付近に位置する「鼎味塩水鶏」ですが、この絶品グルメを求めてたくさんの地元民がバイクや自動車に乗ってわざわざ食べに訪れるのだとか。

鶏肉や野菜を好きなだけボウルに持って店主に渡すと、お好みの辛さにあわせて調味料で和えてくれます。これはとにかくビールが進みますよ！屋台グルメならではのお手頃価格がまたうれしいですね。

3.鉄道辺麻辣關東煮

「関東煮」とは日本で言うおでんのこと。「鉄道辺麻辣関東煮」は、麻辣鍋や麻辣鴨、おでんなどを取り扱っている屋台です。おすすめの小吃（シャオチー）は魚餃串や麻辣麺、麻辣鴨血、手作り赤肉などなど。

営業時間は午後5時から午前2時までと、精明一街でも比較的遅くまで営業しています。
観光やショッピングを楽しんだあとの小腹を満たすのにぴったりですよ！

◎まとめ

精誠路周辺はリーズナブルなお店が多いため、地元民が多く訪れます。慣れないとお店に入るのに勇気が入りますが、一度入れば何の抵抗もなくなるのでぜひトライしてみましょう！
メニューは漢字で書いてあるのである程度は想像がつきますが、予想と違う料理がでてくることもあるので、ガイドブックの写真を参考にすると良いですよ。

台湾自慢の小吃（シャオチー）を食べよう！精明一街でおすすめをご紹介