南米でユーロを使う！フランス領ギアナのショッピング情報！

フランス領ギアナは、南米北東部にあるフランスの海外県。北海道とほぼ同じの面積を持つ、人口約25万人の漁業が盛んな国です。今回はフランス領ギアナのショッピング情報について紹介します。南米ながらもヨーロッパブランドのショップが充実し、ユーロでショッピングすることが可能です。訪れる機会がありましたら、ぜひショッピングも満喫してみましょう！

1.ファミリープラザ

2013年にオープンしたフランス領ギアナ最大のショッピングモール。近代的で明るい建物の中に数多くのブティックやレストラン、フィットネスジムや銀行などが入っています。ファッションブランドでは、ラコステやプチバトーなどフランスを代表するブランドの他、ラルフローレンやマンゴなどもありますよ。

そして時期によってはイベントも開催していて、ローカルアーティストの作品のスタンドが立ったり、生鮮食品のマルシェが出たりなど様々。ぜひチェックしてみてくださいね。ファミリープラザは、地元の方や観光客がたくさん訪れている人気のショッピングモールです。

2.アビタ

フランス本国で全国展開している、インテリア家具のお店アビタ。先ほど紹介したフランス領ギアナを代表するショッピングモール、ファミリープラザ内に店舗があります。IKEAなどに比べるとだいぶ値段は上がりますが、センスの良さと素材の良さが好評なことから、フランスでは人気のブランドです。

アビタはキッチンやホーム雑貨のコレクションも充実しているので、観光客でもショッピングを楽しめるでしょう。クリスマスの時期には、ツリーに飾る素敵なオーナメントのコレクションがおすすめです。ぜひアビタに立ち寄ってみてくださいね。

3.バナナムーン

モナコ発祥の水着ブランド、バナナムーン。日本ではあまり知られていないですが、ヨーロッパでは人気のスイムウエアブランドです。

バナナムーンではスタンダードな無地のものから花柄、アニマル柄など常時多くの柄と形の水着を取り扱っています。お気に入りの水着を見つけられるでしょう。さらに水着だけではなく、その上に着るワンピースやビーチバッグなど、ビーチ関連グッズをトータル的に提案しています。南米らしいショッピングをしたい方には外せないブティックです。

4.ティショップ

フランス領ギアナのシャンゼリゼ通りと呼ばれている最大のショッピングストリート、ジェネラルドゴール通り。その通りにあるティショップは、名前のままにTシャツを取り扱っているショップです。色鮮やかな外装の店舗の中に入れば、子供から大人までの様々なサイズに豊富なデザインのTシャツ、女性用のワンピースなどがところ狭しと並べられています。

お土産用のロゴ入りTシャツはもちろんのこと、フランス領ギアナらしいビビッドなカラーのデザインが多く揃っていますよ。ぜひお気に入りのTシャツを見つけてみましょう！

まとめ

フランス領ギアナのショッピング情報はいかがでしたか？南米にいながらも、ヨーロッパブランドのショップが充実しているのは魅力的です。ユーロでショッピングできるのも嬉しいでしょう。また、街で開催されているマルシェもおすすめです。観光や本場フランス料理が満喫できるフランス領ギアナでぜひ、ショッピングも楽しんでみてくださいね。

南米でユーロを使う！フランス領ギアナのショッピング情報！