名称:廣永窯
住所:三重県津市東丸之内33-1 津フェニックスビル1階
公式・関連サイトURL:http://www.chitose.co.jp/gallery/
津市は見どころ満載でぜひ1度は行ってみたい場所でもあります。時間が可能であれば津市をメインに旅行計画を立ててみてはどうでしょうか。津市は梅園スポットとしても有名。毎年綺麗な梅の花を咲かせています。津市の特徴としていくつかの梅スポットがあります。梅スポット巡りもかねて観光を楽しまれるといいでしょう。
この周辺にはおいしいグルメスポットなども多数あります。おいしいものを食べつつ、旅行を満喫したいところ。津市に出かけるにあたり、車で移動するかどうか?と悩んでいる方もいるかと思います。
津市の駅周辺には駐車場も充実しています。車を駐車場に置いてバスや電車利用もおすすめです。運転せずに行動できると気持ちも楽かと思います。そんな津市ですがここでは三重県津市観光でぜひ巡りたいスポット4選をご紹介したいと思います!
目次
三重県津市観光でぜひ巡りたい!おすすめスポット4選をご紹介!
1.伝統重んじるコレクション「廣永窯」
廣永窯については津市を代表する観光スポットの1つです。廣永窯は日用的に使えるものから、1点ものまで多数の作品があります。1つ1つじっくり見学したいところです。廣永窯ではギャラリー仙鶴も設置しており、川喜田半泥子氏や坪島圡平氏の作品についても見学できます。こちらもあわせて見学しておきたい場所。
またここでおすすめなのが併設されているカフェです。ここのカフェは大人の雰囲気が満載で登記はもちろん、廣永窯のものが使われています。風情ある陶器でゆっくりコーヒーやお茶を楽しみたいところです。
リラックスする時間がなかなか持てない人は旅行先のカフェであえて時間を作るといいでしょう。そうすることで心身ともにリラックスすることが可能となります。旅行疲れもカフェで一息ついてゆっくり過ごすのも良いでしょう。
2.地元の家族も通うスポット「三重県総合博物館MieMu みえむ」
三重県総合博物館MieMu みえむは子供から大人まで満喫できるスポットです。特にザウルス好きの子供たちから人気となっています。三重県総合博物館MieMu みえむでは三重県で出土された考古品などが展示されています。弥生式のつぼなどもあるので見てみるといいでしょう。
また自然科学標本も用意されています。こちらも見学におすすめです。古墳についても見学できます。庭の裏手には古墳の石室が復元されています。鳥居古墳というものです。また企画展についてもたびたび開催しています。
以前はステージホンダのF1と鈴鹿サーキットのコラボ企画展が開催されていました。いつも以上に楽しめることでしょう。博物館も普段なかなか行く機会がないかと思います。それこそ旅行のときでないとこうしたスポットは出向く機会がなかなかないものです。旅行を満喫する上でも博物館なども取り入れてみましょう。
名称:三重県総合博物館MieMu みえむ
住所:三重県津市一身田上津部田3060
公式・関連サイトURL:http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/
3.貴重な歴史財産が眠る「香良洲歴史資料館」
津市香良洲町歴史資料館を見学。元海軍三重航空隊庁舎跡で各種資料を展示。これは海軍機上練習機「白菊」の主翼。 pic.twitter.com/t2LqHyFxAY
— わか@わかの観戦日記 (@WAKA_77) January 11, 2016
香良洲歴史資料館についてもおすすめです。香良洲歴史資料館のもととなっている三重海軍航空隊は香良洲で予科訓練教育が実施されていました。香良洲歴史資料館が設置された目的は戦争の惨事を後世に伝えるため。後世に伝えることで今後戦争を起こさないようにといった気持ちが込められています。
戦争では多くの若者が犠牲になり、家族を失った人も少なくありません。命の尊さを再び考える機会にしたいところです。資料では三重海軍航空隊の様子や戦時下の香良洲の人々の暮らしについて知ることができます。当時どういう風に人々が暮らしていたのか、リアルにわかるスポットです。
この場所は観光でないとなかなか行くチャンスがないかと思います。現在を見つめなおす上でも歴史的な場所を見学したり、資料館を見るのは大事なことです。後世に平和を受け継ぐためにも、まずは自分自身がしっかりこうしたスポットを見て、受け継いでいくことが大切なことだと思います。
名称:香良洲歴史資料館
住所:三重県津市香良洲町6320
公式・関連サイトURL:https://goo.gl/3eNBR5
4.カモンを触りに行こう「樋口友好ミュージアム」
三重県のオーストラリア記念館取り壊しに伴い展示されてるカモノハシの模型「カモン」も解体の危機!
— がらぱごす (@Galapalogos) January 11, 2014
全長12メートル高さ2メートルと巨大だが公園や校庭に置いたら遊具になりそう
オーストラリア姉妹都市の佐倉市ユーカリが丘に引き取って欲しい pic.twitter.com/i779x4YLmb
オーストラリアやブータン、ラオスに興味がある人は樋口友好ミュージアムに行ってみるといいでしょう。樋口友好ミュージアムは2005年に行われた万博で展示された作品たちが見学できます。ここではラオス館やブータン館、オーストラリア館が見学できるのでぜひ足を運んでみるといいでしょう。オーストラリア館ではシンボルとなっているカモノハシを模した大型の模型、その名もカモンが出迎えてくれます。こちらも写真に収めたいところです。
またブータン・ラオス館もおすすめ。こちらでは伝統的な文化に触れることができます。特に仏教文化について紹介されているので見学してみるといいでしょう。仏教といっても日本の仏教と海外各国の仏教は異なるケースが多くあります。どういう風に違うのか、自分の目で確かめてみるといいでしょう。樋口友好ミュージアムでは万博の展示を3か国分紹介していますが、これは大変珍しい例だそうです。ここも見逃せない観光スポットです!
名称:樋口友好ミュージアム
住所:三重県津市白塚町2330
公式・関連サイトURL:http://www.tsukanko.jp/spot/825/
◎まとめ
いかがでしたか。津市は博物館などさまざまな観光スポットがあります。全国でも珍しいものもあるのでぜひ立ち寄ってみましょう。
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