名称:ラムネ銀泉
住所:島根県飯石郡飯南町頓原1070
公式・関連サイトURL:http://www.ramune-ginsen.com/
飯南町は島根の風土記に記されるほど歴史は古く、戦国のときはこの地域がたびたび戦場となりました。現在では田園風景が広がるのんびりとした町で、古き良き時代の跡が残されています。
ここからは飯南町の観光スポットを紹介していきます。普段はあまり訪れることの少ない飯南町へ訪れてみましょう。
目次
1.身体で弾ける炭酸がたまらない!贅沢温泉気分を味わうなら「ラムネ銀泉」
明治にドイツ万博で受賞するほどの効能がある温泉です。かつては飲料としても用いられていましたが、現在は飲料不可です。
この温泉のポイントは豊富な炭酸を含んでいること。泡の弾けるお湯は入っていて気持ちが爽快になります。観光客には期待通りの温泉として有名で、貸し切りでのご利用もできます。狭い浴室なので、ご家族や小グループでのご利用が最適です。
温泉につかると温度の低さにびっくりする方が多いですが、ゆっくりつかることによって、身体の内部から温まってくるのが実感できます。湯上りもお肌がスベスベで女性にとってうれしい温泉です。
2.ここで見られないコスモスはありません!コスモス鑑賞なら「東三瓶フラワーバレー」
広大な平野に100万本のコスモスが色とりどりの花を咲かせます。秋になると、家族で楽しめるイベントが多く行われるので、訪れるなら秋がおすすめ。
イベントでは地元で採れる特産の品が多く取り揃えられており、その場でグルメを楽しめます。また近くを流れる川は清流釣りでアユを釣ることができます。きれいな川の水で育った美しいコスモスを楽しむならここしかありません。
名称:東三瓶フラワーバレー
住所:島根県飯石郡飯南町志津見
公式・関連サイトURL:http://www.iinan.jp/
3.再生に向けて頑張る伝統の酒蔵!清酒を楽しもう!「赤名酒造」
昭和初期創業の酒造。地元がよい酒米の生産地だったことから地元のお米を使った造酒を行ってきました。赤名酒造のお酒はすっきりと上品な味わいが特徴であり、ほんのりとした甘さもある清酒です。
一旦は経営破綻したものの、長年にわたり地元の人々から支持を得ていたこともあり、どん欲なまでの知識を吸収して、酒蔵の再生に努めてきました。再生には杜氏の老齢化や設備投資の問題でなかなか難しかったようですが、社長の粘りにより克服し、現在に至っています。
名称:赤名酒造
住所:島根県飯石郡 飯南町赤名23番地
公式・関連サイトURL:http://kinunomine.com/
4.黄金色の温泉で普段の疲れもリフレッシュ!「加田の湯」
薬効が豊富な黄金色のにごり湯が評判の温泉です。10年ほど前に改装された温泉施設でゆっくり温泉を満喫できます。源泉かけ流しでお湯は黄金色に濁っており、湯の中が見えないほどですので、足元には注意してください。
温泉につかると浴槽の底には湯の花が豊富にありますので、効能が期待できます。改装後より食事処やサウナが完備されて、より便利に利用することができるようになりました。
また日替わりで男湯と女湯が入れ替わるので、毎日違う温泉が楽しめるのも魅力のひとつ。山と田園風景が広がるのんびりとした風情が都会の喧騒を忘れさせてくれますよ。須佐神社に近いのでお参りの帰り道に立ち寄ってみるのもいいですね。
名称:加田の湯
住所:島根県飯石郡飯南町下来島707-2
公式・関連サイトURL:http://www.iinan-net.jp/~kadanoyu/
◎まとめ
いかがでしたでしょうか?島根県飯南町は昔ながらの田舎の風景が広がっており、懐かしい雰囲気を感じられる町。都会暮らしではできないのんびりとしたひとときを過ごすことができます。
夏は清流釣り、秋はコスモスと普段ではあじわうことのできない、贅沢な遊びを楽しむことができるでしょう。
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