名称:風の国
住所:島根県江津市桜江町長谷2696
公式・関連サイトURL:https://www.kazenokuni.jp/
島根県の江津は銀山、幕府直轄地に近く古くから栄えていた場所です。7月から8月にかけてのイルミネーションがみどころで、夏になると多くの観光客がこの地を訪れます。
今回は江津一押しの観光スポットをご紹介。島根を観光するなら江津がおすすめです!
目次
島根県江津市に来たならココに行こう!江津市の観光スポット7選
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1.遊びスポット満点!温泉リゾートで思いっきり遊んじゃおう!「風の国」
宿泊、食事、遊び、創作、お祝いにといろいろな楽しみ方が多くあり、年間を通して楽しめる施設。風の国は宿泊施設、温泉、祝宴会場を完備した施設とグループ旅行でお特な価格で宿泊できる小宿舎があります。
レストランはテーブル、板間の座席の両方が選べます。食事は日本海の海産物がメインの料理で、とてもおいしいとの評判。温泉施設は風の池を眺望しながらゆっくりと温泉をお楽しください。
ジャグジー、打ち湯、サウナといろいろな入浴設備が整っており、サラッとした柔らかな味のある温泉でお肌がスベスベになると大人気です。体験型工房では紙を漉いたり竹細工、時計を作成してみたりなどをお楽しみいただけます。
ここに泊まれば、家族やグループ旅行でも最高に盛り上がれますよ!
2.心行くまで陶芸を楽しもう!陶芸体験なら「ふれあい陶芸工房」
古来より質の良い陶芸の土が採れ、古くからの陶芸がお手軽に楽しめる工房です。茶わんはもちろんのこと、最近ではマグカップの作成や絵を付けることもできます。電気式のろくろも使えるので、本場の陶芸が体験できたり、ラインナップのそろった染料で色鮮やかに絵の付けが体験できると陶芸ファンには大評判です。
この地は古くから、質の高い粘土を採取することができ、陶芸は質素で実用重視の生活品として多くの人に知られていました。この地には土器を作るための民族が住んでいたと伝承に残っています。そのほのぼのとした、親しみやすい冬期は長い伝統で改良を重ね現在に至っています。
名称:ふれあい陶芸工房
住所:島根県江津市波子町イ767-2
公式・関連サイトURL:http://www.dai1shizai.jp/tougei.html
3.夏のキャンプはココで決まり!「菰沢公園オートキャンプ場」
菰沢池を中心とするキャンプ場は散策や釣りなど自然を十分に楽しむことのできる場所です。近隣の公園には大型遊戯施設、スケボー、広大な広場があり小さいお子様から大人の方まで楽しめます。ペットも持ち込めます。
キャンプ場は施設、自炊棟、トイレが綺麗と評判。またすべての施設はバリアフリー化されていますので、お年寄りや身体の不自由な方も安心です。近くには温泉やコンビニがあるので、キャンプで不便な思いをすることはありませんね。ご家族連れの旅行には、最適なキャンプ場です。
名称:菰沢公園オートキャンプ場
住所:島根県江津市浅利町
公式・関連サイトURL:http://gotsu-kanko.jp/kankou/camp/komosawacamp/
4.水の芸術と科学を心行くまで体験しよう!「水の国ミュージアム104℃」
#⛲.
— のぞみ (@skybeens125) August 18, 2016
水をテーマにしたミュージアムらしいけど...
初めて行った💦#水の国 #museum #watertheme #島根県 #桜江町 #江の川 #japan https://t.co/2oHgTpquTC pic.twitter.com/Hx11arbnwO
水をテーマに芸術面と科学面からアプローチした国内でも指折りの水の科学館です。芸術では今活躍しているアーティストたちがスペースなどを有効に活用した作品を鑑賞することができます。
科学エリアでは水に直接触ったり揺れ動かしたりして水の謎に迫る体験が可能。喫茶軽食コーナーや広場なども整っており、家族との憩いの場、遊びの場として使用できます。そして「水の国」そのものがアート作品となっていて、渓谷の景色にマッチし手織り観光賞を受賞するほど。
ベビーカーも貸し出しているので乳幼児連れのご家族にも安心してご利用いただけます。
名称:水の国ミュージアム104℃
住所:島根県江津市桜江町坂本2025
公式・関連サイトURL:http://user.iwamicatv.jp/mizunokuni-k/
5.自然が創り出した荘厳な景色!「観音滝」
高低差50メートルを三段にわたって下る、水の流れが豊かな滝でさらに増水すると一気に50メートルの落差を落ちるので荘厳な景色を見ることができます。
その光景は白い布を張ったような美しい景観。観音滝という名前は老人が竜の姿を見てしまい、その竜の怒りを買って祟りが起きたので、そのことを恐れた老人が滝のほとりに観音像を建立して竜の怒りを収めたことから観音滝と呼ばれるようになりました。
スケールの大きい滝で日本の滝の名勝ともされているので、ぜひ立ち寄ってみてください。
名称:観音滝
住所:島根県江津市桜江町鹿賀
公式・関連サイトURL:https://goo.gl/DrNRrU
6.歴史ロマンあふれる街道!「江津本町甍街道」
北前船が立ち寄る港町、江戸幕府直轄地で採れたお米を積み出す港として賑わいを見せていた街道です。平成15年に街道のモデル地区に指定されました。江戸時代の繁栄を思い起こさせる寺社仏閣が多く建立されており、建築職人が神戸に視察して建てた郵便局や大正ロマンにあふれる町役場など、見ておきたい場所が盛りだくさんです。
この街道を詳細に説明して巡るガイドツアーも人気とのこと。歴史とともに遍歴を繰り返し、栄えてきましたが現在では江戸時代からの栄光ぶりを現在でも多くの建物や寺社仏閣で郵便局・元役場などの歴史的に貴重な建築物で当時をしのぶことができる閑静な佇まいの雰囲気のある街です。
名称:江津本町甍街道
住所:島根県江津市浅利町330-4
公式・関連サイトURL:http://www.e-iwami.com/arch-net/index.html
7.伝説の隕石の落ちた山!ツバキと頂上からの景色を楽しもう!「島の星山」
江津の南方にある小山で隕石が落下したことから星高山と愛称されるようになりました。世界中の椿が多く植えられており、見ごろも様々なので、長期間にわたって鑑賞を楽しむことができます。
車を止めるスペースやトイレもあり園路の200段以上に及ぶ階段に休憩ベンチが備え付けられていますので、休みを取りながら散策ができます。山頂には展望台があり、ハイキングコースを踏破した後の眺めは格別。毎年春には椿祭りが執り行われており、多くの観光客で賑わっています。
名称:島の星山
住所:島根県江津市島の星町
公式・関連サイトURL:http://gotsu-kanko.jp/kankou/shizen/shimanohoshi/
◎まとめ
いかがでしたでしょうか?最新の遊びスポットから、歴史をしのぶ観光スポットまでご紹介いたしました。陶芸教室で一日中陶芸に没頭したり、ペットや子供たちと広大な広場を駆け巡るのもいいですね。
春に行われる椿祭りも見ごたえがあり、春から秋にかけての期間はアウトドアが思いっきり楽しめます。今度の夏休みは島根県の江津にぜひ遊びに行ってみましょう。
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