買い物の中心は市場!ラオスのショッピングスポットをご紹介!

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買い物の中心は市場!ラオスのショッピングスポットをご紹介!

カンボジアやタイ、そしてベトナムと国境を接する場所に位置するラオス。首都のヴィエンチャンには、仏教寺院や仏塔も多く東南アジアらしい風景が広がります。森の都と呼ばれるほど街路樹も並び、魅力的な観光スポット。

そんなラオスのショッピングといえば、市場は外せません。朝から夜まで開かれているマーケットは、食材や日用雑貨など地元の人々の暮らしが見える商品が盛りだくさん。必要以上にものをすすめてきたりする事もなく、落ち着いて買い物を楽しむ事ができますよ。

ゆっくりとしたショッピングが楽しめるラオスのおすすめスポットをご紹介します。

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買い物の中心は市場!ラオスのショッピングスポットをご紹介!

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1.ルアンパバーンナイトマーケット

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ルアンパバーンの中心地、王宮博物館の前で毎日開催されている市場「ルアンパバーンナイトマーケット」。夜になると道の両脇にたくさんの店が並び、地元の人々で賑わいます。

蜂蜜やコーヒーなどの食料品から織物のバッグや小物などの日用品、お土産にぴったりの雑貨まで売っています。タイや香港よりは安く、リーズナブルな価格でショッピングができるのでおすすめ。

屋台も並ぶので、ラオスらしい食事も楽しめますよ。夜はライトアップされて幻想的な雰囲気になるので、観光も楽しめるショッピングスポットです。

2.タラートサオ

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近代的なショッピングモールと、ラオスの「市場」が融合したようなショッピングスポット「タラートサオ」。生活用品から衣料品、雑貨などが売られています。

市場のような雰囲気で、野菜や果物、肉や魚などを売っているところもあるので、マンゴーやライチを買って食べるのもおすすめ。お土産におすすめのラオスの民芸品や貴金属もあるので、見て回るのも楽しいですよ。

どちらかというと地元の人向けの商品が多いので、ショッピングをしながらラオスで暮らす人々の暮らしも垣間見てみてくださいね。

3.ビエンチャンセンター

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ビエンチャンセンターは、2015年にオープンしたラオスで最新のショッピングセンターです。明るく清潔で、空調設備が整っている場所で買い物ができるのは嬉しいですね。タラート・サオからも歩いてすぐなので、合わせて訪れたいショッピングスポット。

館内には、衣料品はもちろん、日用品や雑貨、化粧品も販売されているので、旅行中に必要なものがある方にもおすすめです。また映画館や広いフードコート、ゲームセンターなども入っているので、ゆっくりと過ごせますよ。1階には大きなイベントスペースがあり、週末になるとイベントが開催されているよので、ぜひ覗いてみてくださいね。

4.朝市

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ルアンパバーンでは、メインストリートで托鉢を見学した後に、朝市を訪れるのがオススメのコース。朝市ではナイトマーケットで売っていたようなラオス食料品です。中でも食べ物の屋台が充実しているので、ショッピングの合間に朝ごはんを食べるのもいいですね。

まさにラオスの朝の台所といったショッピングスポットで、いろいろ試してみてはいかがでしょうか。

5.ポーシー市場

ポーシー市場は、世界遺産の街ルアンパバーンの街で暮らす人々の生活をリアルに感じる事ができる場所です。ラオスで暮らす人々が日常的に使うショッピングスポット。

肉や魚、野菜やお菓子などの食料品全般から、衣料品まで何でも揃っています。中には日本の市場では、まず見る事のないコウモリや、虫などの食材も売られているので、見て回るだけでも刺激的。

またラオスシルクや民芸品も売られているので、お土産にもおすすめです。

6.ダーラーマーケット

ダーラーマーケットは、ルアンパバーンの旧市街の近くにあるショッピングスポット。少し大きなコンビニエンスストアといった感じで、冷凍食品から日用品、調理器具に衣料品まで、大体の生活用品は置いています。

ラオスの名物ビール、ビアラオも市内のお店で買うよりもリーズナブルな価格で販売されていますよ。DAOコーヒーも安く売られているので、ラオス観光のお土産をダーラーマーケットでどうぞ。

◎まとめ

ラオスの市場を中心にショッピングスポットをご紹介しました。ラオスは、東南アジアの中でこれからさらに発展していく国として魅力的です。観光を楽しみながら、ショッピングも満喫してくださいね。

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