名称:Wecke & Voigts
住所:Gustav Voigts Center | Independence Avenue, Windhoek 9000, Namibia
公式・関連サイトURL:http://www.weckevoigts.com/
ナミビアは、アフリカの中でも観光に訪れる観光客が多い国の一つ。ナミブ砂漠やトゥウェイフルフォンテーンの岩窟絵の2つの世界遺産があり、サバンナのツアーも人気です。
そんなナミビアは、アフリカンな木彫りの置物や少数民族のアクセサリーや人形、手刺繍など、魅力的なお土産物がたくさんあります。代表的なお土産をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね!
刺繍小物
ナミビアらしいお土産の中でも特に女性に人気なのが、手刺繍のポーチや人形などハンドメイドのものです。世界各国、刺繍小物はお土産として販売されていますが、ナミビアの刺繍小物たちはまた特別です。
アフリカらしいカラフルな色が特徴的で、そこにゆるいタッチで鳥や動物、狩猟している人間などの図柄が刺繍されています。雑なところもご愛嬌ですが意外と裏地は、アフリカんな柄の布が張られていたりと手が込んでいることも。
日本に帰ってから忙しい毎日を送っていても、持っているだけでほっこりした気持ちになれそうなお土産ですよ。
ヒンバ族人形
最近テレビなどで取り上げられて、とても有名になっているのがナミビアの少数民族であるヒンバ族です。ヒンバ族は、世界一美しい民族とも言われており、オカと呼ばれる赤い泥粉と牛の脂肪やバターを混ぜたもの髪の毛を含めた全身に塗ってるため、赤茶色をしています。
そんなヒンバ族にそっくりな人形がお土産物として人気を集めています。彼らと同じ色をした人形は、ナミビアでしか手にできないような珍しいものですよ。ヒンバ族に会いに行けなかった人も、マーケットや民芸品店などで売っていることもありますのでチェックしてみて下さいね!
ヘレロ人形
ヘレロ族は、ナミビアに住む少数民族の一つ。元々は世界一美しいヒンバ族と同一の民族でしたが、キリスト教に影響を受け、今のような帽子とロングスカートというスタイルに変化しました。この横長の帽子が特徴的ですが、この中には新聞史が入っているそうですよ。
このヘレロ族の代表的なお土産ものがこのヘレロ人形です。ヘレロの女性たちど同様にカラフルな衣装をまとった人形はとっても可愛くで、連れて帰りたくなりますよ。衣装によって値段は変わりますが、値段交渉してみましょう!こちらもナミビアのマーケットや露店で販売していますよ。
木彫りの人形
ナミビアお土産物で露店や民芸品店でとりわけ人気なのが、木彫りの人形です。お店によっては、その場で掘っているところなどもあり作業の様子を見ることができます。人形は、アフリカらしい鳥やチーターなどの動物、ナミビアの民族が多く見られ、カラフルな色を塗ってあるものもあり、選ぶのが楽しいですよ!
アフリカは、ナミビアに限らず木彫りのお土産ものがよくありますが、地域によって題材や表情、ペイントなどが異なります。ナミビアの中でも地域により色々なものがありますので、気に入ったものがあったら迷わずゲットしてくださいね!
鉱石
ナミビアは、Otavi山脈の高地の北部にツメブ鉱山という鉱石や宝石、金属の採掘場があり、主にそこで取れたものがお土産物として販売されています。
ナミビアのデパートやショッピングモールでは、高級なものやジュエリーに加工されたものが販売されていますが、採掘されたそのものの鉱物などは比較的安価で露店でも販売しています。ジュエリーは自分へのお土産として購入するもの素敵ですね!露店などで売っている綺麗な石はインテリアとして飾るもの流行っていますので、お土産にするのもいいかもしれません。いずれにせよ、珍しいお土産になること間違いなしですね。
名称:Kristall Galerie
住所:Corner of Tobias Hainyeko and Theo-Ben Gurirab Avenue, Swakopmund, Namibia
公式・関連サイトURL:http://www.namibiangemstones.com/
◎まとめ
ナミビアにあるおすすめのショッピングスポットをご紹介しました!
ナミビアは、アフリカンな木彫りの置物や少数民族のアクセサリー、手刺繍など、魅力的なお土産物がたくさんあります。
首都ウィンドフックには、デパートやショッピングモールがたくさんあり、ナミビア土産のショッピングにも困りません。ナミビアに行く際には、ぜひ参考にしてみて下さいね!