名称:ダーレ・オブ・ノルウェー (DALE OF NORWAY)
住所:Karl Johansgate 45
公式・関連サイトURL:http://daleofnorway.com/
ノルウェーはトナカイや雪の結晶の模様が可愛いノルディックセーターや、キャサリンホルムなどの食器ブランドが人気のショッピングがとっても楽しい国。食器やファブリックの北欧ブランドの有名どころはフィンランドのものが多いため、他の人があまり持っていないような通好みの商品を手にできるのがノルウェーです。
ノルウェーでお土産を買う上で外せないショッピングスポットをご紹介します。お気に入りが見つかること間違いなしですよ!ぜひ参考にしてみてくださいね。
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北欧雑貨の宝庫!ノルウェーでオススメしたいショッピングスポット6選
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1.ダーレ・オブ・ノルウェー
ダーレ・オブ・ノルウェーは、1879年に始まったノルディックセーター専門店。ノルウェー産の羊毛を100%使用したウールを使用したセーターや帽子などは、ノルウェーの伝統的な模様を残しながら現代風のデザインもありハイセンス。首都オスロのカール・ヨハン通り沿いにある店舗が、観光の合間にショッピングができてオススメです。
手編みと機械編み両方の製品があり、価格や風合いで好みの方を選ぶことができます。とても温かいので、ノルウェー旅行中にもこのセーターなどを着て過ごすのもいいですね。手袋や帽子などは、友人へのお土産にも喜ばれますよ。
2.アウドヒル・ヴィーケン
出典: Sean Hayford O'Leary (CC BY 2.0)
アウドヒル・ヴィーケンは、オスロ市庁舎の前にある有名なお土産屋さん。ノルウェー産にこだわった選りすぐりの雑貨がいっぱいあり、ショッピングにピッタリ!ここはどの季節でもクリスマスのオーナメントが置いてあり、夏に訪れてもクリスマス気分が楽しめるカワイイお店です。お土産にすれば、喜ばれること間違いなしですよ。
その他にもノルウェーならではのノルディックセーターやトロールの置物などの商品が所狭しと置かれているので、おもしろいお土産がたくさん見つかりますよ!
名称:アウドヒル・ヴィーケン (Audhild Viken)
住所:Fridtjof Nansens Plass 6, 0160 Oslo
公式・関連サイトURL:https://www.gifts.no/
3.ノルウェー・デザインズ
土曜日の営業時間は16時までです。的なノルウェーデザインズ@王宮前。 pic.twitter.com/v1weCk3jQs
— 221kg (@221kg) October 10, 2015
ノルウェー・デザインズは、オスロ市庁舎から徒歩約2分のところにある洗練されたノルウェーの製品がそろったショップ。観光客だけでなく、地元のおしゃれな人たちも通う人気のショッピングスポットです。お土産の枠にとどまらない、ステキなものに出会えるのでおすすめなんです。
ここには定番のノルウェーブランドだけでなく、ユネスコの世界遺産に登録されているノルウェーのロロス村のブランド「ロロスツイード」の製品も置かれているので必見です。日本ではあまり手に入らないブランドで、北欧らしいシロクマや木々などの模様がかわいいのでショッピングの際にはぜひチェックしてみてくださいね。
名称:ノルウェー・デザインズ (Norway Designs)
住所:Stortingsgaten 28
公式・関連サイトURL:http://www.norwaydesigns.no/
4.グラス・マガジーネ
グラス・マガジーネは、オスロにある有名なノルウェー最古の高級デパート。建物も風格があり、歴史を感じます。オスロ大聖堂の近くのため、観光の合間にショッピングができるのも嬉しいですね。
ここはノルウェーブランドの雑貨のお店も多いですが、それだけでなくデンマークやフィンランドのブランドも取りそろっている充実した内容です。キッチン道具や食器類が特に充実しているので、家で使えるものをじっくり吟味できますよ。食料品売り場は、バラまき用のお土産のショッピングにも最適です。デパートですので化粧品や衣類などもあり、旅行中に一度は足を運びたくなる安心感です。
名称:グラス・マガジーネ (Glas Magasinet)
住所:Stortorvet 9, 0155 Oslo
公式・関連サイトURL:http://www.glasmagasinet.no/
5.ムンク美術館
ノルウェー出身の画家、エドヴァルド・ムンクの美術館がオスロ市内の外れにあります。市街から少し離れているので、国立美術館よりもゆったりと見ることができるのが魅力です。また美術館の周囲は緑豊かな公園になっており、美術館を堪能した後に散歩するのも美しくておすすめですよ。
このムンク美術館のミュージアムショップは、色々なムンクグッズを探すことができる必見のショッピングスポットなんです。ポストカードはもちろん、ノルウェー土産にもぴったりなスマホカバーやマグカップ、トートバッグなど、他では手に入らないようなグッズばかりでショッピングに熱が入りますよ!
名称:ムンク美術館 (Munch-museet)
住所:Toeyengata 53, Oslo 0578
公式・関連サイトURL:http://munchmuseet.no/
6.ヴェストカントトルゲ
毎週土曜に行われるオスロの大きなヴィンテージ市 Vestkanttorvet pic.twitter.com/KF4lwisFVI
— sari (@sarisopp) July 20, 2019
ヴェストカントトルゲは、高級住宅地フログネル地区で開催される蚤の市。1989年から現在まで続いているオスロで最も古い蚤の市です。
1月2月を除く毎週土曜の9:00から17:00に、ヴィーゲラン彫刻公園の正門から徒歩約8分ほどの公園で開催されています。ここにはノルウェーだけでなく北欧のアンティーク食器を目当てに、観光客や地元の人たちが大勢訪れます。アンティークショップで購入するよりも安く手に入ることもあるので、念入りに物色しましょう!
ここでしか出会えないようなアイテムに巡り会える蚤の市でのショッピング、ノルウェー観光の良い思い出になりますよ。
名称:ヴェストカントトルゲ (Vestkanttorvet)
住所: Professor Dahls gate 46B, 0260 Oslo
公式・関連サイトURL:http://www.aktivioslo.no/presentasjon/vestkanttorvet/
◎まとめ
ノルウェーには可愛い食器やキッチン用品、ノルディックセーターなどステキなものがたくさん!ショッピングし甲斐のある国ですよね。デザイン性の高い雑貨などもカッコイイですが、素朴な民芸品も北欧らしいあたたかみがあってオススメです。観光にショッピングに、ノルウェーを満喫してくださいね。