スイスの銘品。時計と味わい深いチョコレートのショッピングの旅

画像出典:Martin @pokipsie Rechsteiner Follow

スイスの銘品。時計と味わい深いチョコレートのショッピングの旅

スイスのお土産と言えば、世界各国で信頼と人気のある時計や、その精密な技術を生かしたオルゴールも人気がありますが、定番はチョコレートです。特に、ミルクチョコレートはスイスが発祥ともされ、世界中で愛されています。今回はそんなスイスのおすすめチョコレートをご紹介します!

目次

スイスの銘品。時計と味わい深いチョコレートのショッピングの旅

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1.Lauben Arkaden(旧市街)

世界遺産になった、旧市街は中世の面影をそのまま現在に残しています。pitalgasseとマルクトガッセのショッピングアーケードは旧市街の中心にあり、ショッピングのついでに世界遺産である6キロも続くアーケードを歩きながら、素敵な美味しいチョコレートを買ってみてはいかがでしょうか。中世時代のベルンの建築家は、市内の広い通りの両側にそれぞれの家の下に物置を建て、現代では多業種の店舗が入居して営業しています。

2.nyon Brocante

出典: Lukas Ertl

毎月最後の日曜日にレマン湖沿いにニヨンで開かれます。アンティークの時計、食器、家具など多数あり、掘り出し物で溢れています。ヨーロッパアンティークの家具・雑貨・お人形に興味のある方におすすめです。

3.Sprüngli(シュプリングリ)

出典: Sebastian Bergmann

シュプリングリは、1836年チューリッヒに誕生した老舗チョコレート店です。創業当時からは国外での販売をせずスイスのみ販売し続けています。お土産としてはかなり希少価値がついて良いのではないでしょうか。また、チョコレートの種類は、トリュフ、プラリネ、板チョコ、チョコレートケーキと多数あり、他にはマカロンなどもあります。

4.Laderach(レダラッハ)

出典: sycamorepictures

レダラッハは、1962年にスイス東部の小さな村で生まれたチョコレート店です。ウサギ型のチョコや大人向けのチョコレートは板状のチョコにナッツなどが入っているシリーズで、お酒のおつまみとしても人気。トリュフも種類豊富なので、つい迷ってしまうかもしれません。また、このお店は西麻布にもあるので、せっかくなら日本では食べられないチョコを味わってくださいね!

5.Bachmann(バッハマン)

出典: McDee

バッハマンは、1934年にスイス中央部のルツェルン生まれたパティスリー兼ベーカリーです。中でも人気が高いのがチョコレートとスイス菓子です。このお店のチョコレートはオーソドックスですが、シンプルでまろやかな味わいなので、比較的日本人の口に合いやすくなっています。

ルツェルン州の特産品でルツェルナー・レープクーヘンというスパイスの効いたケーキがありますが、こちらもお土産として人気です。カフェも併設しているので、観光の合間に立ち寄って、味の確認もしながら、お土産選びをされるのもよいのではないでしょうか。

◎まとめ

スイスのおすすめのチョコレート店を紹介しましたが、いかがでしたか?家族、友人に渡すお土産で使いたいのが、スイスの名産品のミルクチョコレート。老舗店の味わい深いチョコレートや可愛らしいどうぶつ型などのちょっと変わったものまで。ぜひ、お気に入りを見つけてみてくださいね!

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