名称:ウタマドゥニ(Utamaduni)
住所:Langata South Road, Nairobi, ケニア
公式・関連サイトURL:https://www.hugedomains.com/domain_profile.cfm?d=utamaduni&e=com
ケニアは野生動物の宝庫といわれていますが、首都ナイロビは東アフリカ最大の街がある都会と自然が融合し、どちらも楽しめます。今回は、ケニアでおすすめのショッピングスポットを厳選しました。ケニアの流行をチェックできるスポットから、お土産探しに最適なスポットまで。ぜひ、参考にしてくださいね!
目次
野生動物の宝庫のケニアでおすすめのショッピングスポットはココ!
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1.ウタマドゥニ(UTAMADUNI)
ナイロビのカレン地区にある、外国人観光客向けの大型スーベニアショップ「ウタマドゥニ」。治安が悪いといわれるナイロビの中でも、比較的安心できる地区にありゆっくりショッピングを楽しめます。
店名でもある「ウタマドゥニ」はスワヒリ語でカルチャーという意味。2階建ての洋館の中は18のセクションに分かれ、アンティークの民芸品を始めキッチン用品や現代アートなど種類も豊富。高級品からコーヒー、ばらまき土産に最適な数十円のケニア国旗のステッカーなど、ケニア土産に最適なものも揃っていますよ!
2.ザ・スピナーズ・ウェブ(Spinners Web Kenya)
ナイロビにあり、軽食を食べられるカフェがあることで知られる「ザ・スピナーズ・ウェブ」。布製品はケニアでもダントツの品揃いといわれており、カラフルでアフリカらしい色使いの手織り布製品が豊富に揃っています。
他にもアクセサリーや人形、靴、チョコレートなども、ケニアらしい商品が並んでいるのでお土産におすすめ商品が多いので、ぜひ足を運んでみてくださいね。無線LANも無料で利用でき、カフェでゆっくりランチも楽しめるので、1日かけてゆっくりショッピングするのにも快適なスポットです!
名称:ザ・スピナーズ・ウェブ(Spinners Web Kenya)
住所: Getathuru Gardens, off Peponi Road | Spring Valley, Nairobi, Kenya
公式・関連サイトURL:http://www.spinnerswebkenya.com/
3.ボンボルル・ワークショップ(Bombolulu Workshops)
「ボンボルル・ワークショップ」は、障害者への自立支援をテーマに1969年に設立しました。ここでは、障害を持つ人がアクセサリーや革細工、彫刻、衣料品の4つの仕事をしています。ショップのスタッフさんたちも、テキパキして買物もスムーズで、しかもお手頃価格で購入できるのに、質が高いものが揃っていますよ!
名称:ボンボルル・ワークショップ(Bonbolulu Workshop)
住所:Mombasa 80100, Kenya
公式・関連サイトURL:http://apdkbombolulu.org/
4.マサイ・マラ国立公園ロッジ
国立公園の中でも、マサイ族の故郷であるマサイ・マラ国立保護区は、マサイの伝統的な布やビーズ細工のアクセサリーなどが特に充実しています。ケニア名産の木彫りの動物たちもバラエティに富んでおり、ユーモラスなものも揃っています。また、「One Way」などのブランドTシャツやタオルや帽子、ソープストーンなども人気がありますよ!
名称:マサイ・マラ国立保護区( Maasai Mara National)
住所:Maasai Mara National Reserve, Kenya
公式・関連サイトURL:http://www.maasaimara.com/
5.マサイ・マーケット(Maasai Market)
ケニアでも人気の高いマサイ・マーケット。場所は日替わりで行われるので、どこで行われるのかがわからないのが難点。以前は、土・日曜日のみでしたが、現在は月・木曜日以外はどこかで行われています。マサイ族のビーズ製品やコーヒー、紅茶、ケニア中の民芸品も揃っています。
安くて品質がいいものが揃っており、上手く交渉すればスーパーより激安で購入することができます。アフリカらしいカラフルな色彩に囲まれながらのショッピングは気分もウキウキしてきますよ!
名称:マサイ・マーケット(Maasai Market)
住所:Nairobi, Kenya
公式・関連サイトURL:http://www.kenyanpoet.com/2014/04/04/the-maasai-market-open-days-schedule-in-nairobi/
◎まとめ
ケニアのショッピングはいかがでしたでしょうか?ケニアに行ったら買って帰りたいものは、カンガ、キテンゲ、マサイの毛布シュカ、ソープストーン、サイザルバッグ、バオバブの種など他にも色々あります。ブランド品のショッピングを楽しむというより、アフリカならではのものを探すのが醍醐味です。特にケニアの木彫りでは、柄が動物にスプーン、菜箸、コップなど実用品なども増えているようです。ケニアで、心に残るショッピングを楽しんでくださいね!