いまアフガニスタンに旅行にいくのは治安が悪いから無理なの?

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いまアフガニスタンに旅行にいくのは治安が悪いから無理なの?

アフガニスタンはニュースなどでも盛んに報道され、治安が悪い、さらに言えば戦争中とも言える国というイメージです。一般市民の日常生活も危険なほど治安が悪い国というのは本当なのでしょうか。旅行に行くなんて無理だから諦めるしかないのでしょうか。アフガニスタンの現状は、そして観光旅行に行ける可能性があるか、紹介していきます。

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いまアフガニスタンに旅行にいくのは治安が悪いから無理なの?

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1.アフガニスタンの治安はいつから悪いの?

アフガニスタンは中央アジアの東南の隅にある国。古くからシルクロードの通り道となっていて、1980年ころまでは治安も悪くなく旅行者も多く訪れる国でした。しかし、東を中国、南をパキスタン、西をイランと多くの異なる文化・民族の国と接し、国内も多民族で構成されていることから、権力関係は不安定な国でもありました。

その後、1989年にその頃支配していたソ連が撤退すると、アフガニスタン国内で紛争が勃発。一気に治安が悪化しました。実質的にはそれ以来、アフガニスタンは旅行者にとっては容易に入れない国となってしまっています。

2.同時多発テロの後、治安が良くなったのでは?

アフガニスタン国内の治安が混乱している間、タリバーンやアル・カーイダなど、いくつものサム原理主義過激派組織が生まれました。特にタリバーンは国内を実質的に支配するまでになり、イランやアメリカとも一触即発の状態にまでなりました。

そして、2001年にアメリカで同時多発テロが発生。実行したアル・カーイダと、それを保護するタリバーンを、アメリカをはじめとする有志連合が攻撃。新政権が生まれ、一度は治安も改善の方向に向かいました。しかしその後、新政権の求心力が低下。アメリカの部分的撤退もあり、再びタリバーンが勢力を盛り返して、今に至るまで内戦状態に陥っています。

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