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公式・関連サイトURL：http://www.anzen.mofa.go.jp/manual/usa_manual.html
アメリカ領サモアは5つの火山島と2つのサンゴ礁からなっています。首都はトゥトゥイラ島のパゴパゴ。サモアは西サモアと東サモアがあって、アメリカ領サモアは東サモアです。首都パゴパゴは小さな町で観光に訪れる人はあまりいない穴場的観光地で、アメリカ領サモアの治安に関する情報はあまり見当たりません。しかしそこで油断せず、危険意識を持つことが必要になります。
目次
【アメリカ領サモアの治安】どんなときも危機意識は必要
1.治安情報がなくても危機意識を持つこと
アメリカ領サモアの治安についてこれと言って見当たりませんが、常に危機意識は持って行動すると良いでしょう。アメリカ領サモアは小さな島で観光に訪れる人も少ないと言われています。治安情報はないけど犯罪がないわけではないでしょう。
首都パゴパゴには銀行や警察、ショッピングモールやマクドナルドなどがあり、小さな港町と言っても観光産業も発達しつつある町と言われています。今後治安が低迷する場合もあるかもしれませんが、現在治安が良くないとの情報は確認されていません。常に治安の危機意識を持って行動することをおすすめします。
2.静かな港町でもテロに関して注意をすること
世界中でイスラム過激派による、日本人標的事件が発生してるので、悪い治安情報がないアメリカ領サモアでも注意する必要があります。単独テロ犯は世界各国に潜んでいると言われ、特に日本人が標的にされる事件が発生しているので、治安の良いアメリカ領サモアでも周囲の状況を把握し危険な事件に巻き込まれないようにしてください。
治安の良いところでも決して目立つ服装や目立つ行動をとらないこと。服装は現地の状況を把握し、それに合った身なりが良いでしょう。危険を感じたら即座に逃げるなどで安全確保してください。
◎まとめ
アメリカ領サモアの治安は悪いという情報が見当たらないですが、決して安全と思わないことが大切です。治安に関しての情報がなくても旅行に訪れた時は、治安に対しての危機意識を持って行動するように心がけてください。アメリカ領サモアは素敵なホテルやレストランもあるので、訪れる際は盗難の被害に遭わないように注意しましょう。
