名称:小樽ジンギスカン倶楽部 北とうがらし本店
住所:北海道小樽市花園1-10-7
公式・関連サイト:URLhttps://mutton-barbecue-restaurant-60.business.site/
小樽に観光に行ったからには、小樽の色んな美味しい料理をお腹がいっぱい味わいたい、という方も多いはず。小樽の美味しいものを目的に小樽に訪れた方に是非訪れていただきたいのが、小樽のディナーバイキングがあるレストランです。北海道を代表する郷土料理、ジンギスカンをはじめ、しゃぶしゃぶ、ステーキ、寿司、カニ、スイーツに至るまで、小樽で味わうことのできるディナーバイキングは多種多様。今回は、そんな小樽でぜひ訪れたいディナーバイキングのお店をご紹介いたします。
目次
小樽のディナーバイキング!美味しいものをがっつり食べられるお店5選
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1. 小樽ジンギスカン倶楽部 北とうがらし本店
北海道に観光に来たからには、ジンギスカンを思う存分食べたい!と思ったら、まずは白い楕円に赤いとうがらしが描いてある楕円の看板のお店を探してみてください。「小樽ジンギスカン倶楽部 北とうがらし本店」は、お店の名前の通り、ジンギスカンをディナーバイキングで食べられるお店です。
こちらで提供しているのは、生後6ヶ月から10ヶ月の子羊の肉を使用したジンギスカン。子羊の肉を使っているため、肉質はやわらかく、羊独特の肉の臭みもありません。このラム肉に小樽ジンギスカン倶楽部特製のタレをつけて食べれば、一皿、二皿、三皿、と止まらなくなること間違いなしでしょう。
お店の場所は、JR函館本線小樽駅、またはJR函館本線南小樽駅から徒歩で10分ほど。肉を食べるならお酒も飲みたいという方には飲み放題付きのプランもありますので、最寄りの駅から車を運転しなくて良いというのも嬉しいですね。ディナーバイキングは一人からでも受け付けていますので、大人数で小樽観光に行った時にも、一人で出張兼観光に出た時でも、気兼ねなく入ることのできるお店です。
2. ニュー三幸 小樽本店 麦羊亭
小樽駅から徒歩5分ほどの場所にあるサンモール一番街は、古くから小樽市民に愛されている小樽の商店街。観光に来た方もよく訪れるこのサンモール一番街ですが、実はこの商店街内にも、ジンギスカンのディナーバイキングがあるお店があります。それが「ニュー三幸 小樽本店」です。
こちらの1階にある「麦羊亭」で味わうことができるのが、味付きラム肉、鶏ジンギスカン、豚ジンギスカンの3種類のお肉と、野菜とライスが食べ放題のディナーバイキング。ミックスジンギスカンが2500円程で60分間食べ放題のコースと、4000円~で120分間食べ放題(飲み放題付き)の2つのディナーバイキングのコースがあり、どちらも1名からでも注文することが可能です。
もともとはビアホールとして長く市民に親しまれてきたニュー三幸。高い天井の開放感に溢れた店内は、一人で訪れてのんびり食事をするもよし、大人数で訪れてワイワイしながら食事をするもよし。美味しいジンギスカンのディナーバイキングに舌鼓を打ちましょう。
名称:ニュー三幸
住所:北海道小樽市稲穂1-3-6 サンモール1番街
公式・関連サイトURL:http://www.newsanko.jp/
3. Wa・Bi・Sai 花ごころ 小樽店
JR小樽駅から中央通りをを小樽運河の方に向かって進んでいくと、小樽運河の少し手前に、ギリシャ建築様式の大きな建物があるのが目につきます。このギリシャ建築様式の建物は、1930年に旧安田銀行の小樽支店として建築された、小樽の歴史的建造物のうちの一つ。その歴史的建造物が、現在ではレストラン「Wa・Bi・Sai 花ごころ 小樽店」として改装がされており、ディナーバイキングを楽しむことができます。
こちらのお店では、道産豚のしゃぶしゃぶと、美味しい食材をふんだんに使用した料理の数々。握り寿司をはじめ、串焼き、サラダ、北海道名物のザンギなど、なんと50種類もの料理をディナーバイキングで注文することができます。たくさんの料理がありながら、お値段は100分間3000円以下とリーズナブル。アルコールも飲みたいという方には、飲み放題付きのプランもあります。どちらも前日までの予約が必要なので、予約してから来店するようにしてくださいね。
名称:Wa・Bi・Sai 花ごころ 小樽店
住所:北海道小樽市色内2丁目11番地
公式・関連サイトURL:https://hanagokoro-otaru.owst.jp/
4. 小樽運河食堂と浅草橋ビアホール
小樽の観光スポットとして絶対に外せないのが、小樽運河と石造りの倉庫群。小樽運河沿いに建てられた石造倉庫群は、歴史や文化に関わりのある建物として保存され、現在その多くが飲食店やお土産物の販売店などとして再生・活用されています。ディナーバイキングのある「浅草橋ビアホール」もまた、そんな歴史的建造物を利用して営業しているお店の中の一つ。
浅草橋ビアホールは「小樽運河食堂」という名前の付いた三角形の屋根の建物の中にあります。こちらで味わうことができるディナーバイキングは、生ラムジンギスカン(焼肉10種)と北海道バイキング、ズワイガニと北海道バイキング、北海ガニと北海道バイキングの3種類。ラム肉やカニといった北海道を代表する食材に加え、お寿司やラーメン、パスタ、スイーツなど、北海道産の食材をふんだんに利用した約80種類もの料理をディナーバイキングで頂くことができます。夜にはガス灯に照らされて、キラキラとロマンチックに輝く小樽運河。食事と観光に訪れて、美味しさと楽しさの両方を味わってみてくださいね。
名称:浅草橋ビアホール
住所:北海道小樽市港町6-5
5. テラスブラッセリー
小樽運河を歩くのもいいけど、海を眺めながらロマンチックなムードでディナーバイキングを楽しみたい方に、断然お勧めしたいのが、ホテルグランドパーク小樽内にある「テラスブラッセリー」です。こちら「テラスブラッセリー」のあるグランドパーク小樽は、小樽港マリーナに隣接したホテル。隣接して建てられているので、レストランやテラスブラッセリーからも、眼前に広がる小樽港マリーナの美しい夜景を眺めることができます。
そんなロマンチックな景色を眺めながら頂くことのできるディナーバイキングは、ステーキや海鮮丼をメインに、肉、野菜、魚介を使用した様々な料理やサラダ、スープなどなど。ホテルのシェフが作る、和、洋、中の目にも鮮やかな料理やデザートをいただくことができます。またオープンキッチンスタイルであることも、このレストランの魅力の一つ。シェフが作ったできたての料理を、その場で堪能することもできてしまうのです。ディナーバイキングを味わうことができるのは、金、土、日、祝日の17:30から20:00。料金は、大人が4000円程、7歳から12歳が2000円程、6歳以下の子供は無料。2名以上から受付可能です。3日前までにレストランに予約をするようにしてくださいね。
名称:テラスブラッセリー
住所:北海道小樽市築港11-3 ウイングベイ小樽
公式・関連サイトURL:http://grandparkotaru.com/restaurants/terrace-brasserie/
◎まとめ
小樽のディナーバイキングを厳選して5選ご紹介しました。どのディナーバイキングも、北海道の魅力溢れる料理の数々を楽しみながら、小樽でしか味わうことのできないお店ばかりです。北海道の大自然を満喫しながら食べるディナーバイキングは小樽旅行のまた特別な思い出となるでしょう。小樽を観光に行った際には、ぜひ訪れてみてくださいね!
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