火山と湖の国、中南米で一番大きく自然が豊かな国【ニカラグアの治安】

画像出典:Elemaki (CC BY 3.0)

火山と湖の国、中南米で一番大きく自然が豊かな国【ニカラグアの治安】

中米ニカラグアは、火山の景観や植民地時代の建物、熱帯雨林、美しいカリブ海など、自然が豊でとても魅力的な国です。しかし、他の中南米の国と同じように治安問題は深刻で、とりわけニカラグア国内の犯罪の4割強が、首都マナグアで発生しています。

ニカラグアでは、街角で警察官やガードマンが機関銃や散弾銃を持って警備しているのが日常。治安の悪化は深刻ですが、ニカラグアでの滞在や渡航中に気を付けたい治安情報や注意事項をご案内します。

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火山と湖の国、中南米で一番大きく自然が豊かな国【ニカラグアの治安】

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1. 首都マナグア市内では路線バスに乗らない

ニカラグアの首都マナグアの路線バスは、ルートや時間帯によっては満員状態となり、スリや置き引きが多く発生しています。地元のニカラグア人ですら、日常的にスリ被害に遭っています。また、バス停留所で武装した集団が乗り込み、市内を走行させながら乗客や運転手から金品を強奪するバスジャック強盗も発生しており、治安状況は劣悪です。バスの利用は避けましょう。

また、マナグア市内の各バスターミナルを起点として、ニカラグアの地方都市行きの長距離国内バス(マイクロバス等)が運行しています。ニカラグアの山岳地帯を通過する、こうした長距離国内バスを標的にした山賊グループによる強盗もあり、夜間の県や市をまたぐ移動はしない方が無難です。観光などでの移動の際は、地元旅行会社の輸送サービスを利用しましょう。

2. ホテル所属タクシーを使おう

ニカラグアのタクシーはバスに次ぐ市民の足になっていますが、流しのタクシーと無線タクシー、そしてホテル所属タクシーの3種類があります。一般的にはホテル所属タクシーの安全性が最も高く、無線タクシー、流しタクシーの順に安全度が低くなります。ニカラグアの流しのタクシーは乗合制で、最近はタクシー運転手と乗客が示しあわせて犯罪に及ぶ可能性があるので、流しのタクシーには絶対乗ってはいけません。

空港やバスターミナルなど外国人がよく集まる施設で客待ちをしているタクシーには、とくに注意が必要です。また、夜暗くなってからの利用はさらに危険度が高く、街中の治安も最悪です。まず夜間は外出しないことです。また、宿泊先もしっかり選びましょう。警備員が常駐していて、部屋にはドアチェーンが設置されているなど、防犯対策が施されたホテルを選定することが賢明ですよ。

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