名称:佐和田の浜
住所:沖縄県宮古島市伊良部佐和田1725
公式・関連サイトURL:https://miyako-guide.net/spots/spots-811/
"宮古ブルー"と称される美しい海と真っ白なビーチが絶景の宮古島。周りの離島である伊良部島/下地島、池間島、来間島と通行無料の橋で結ばれており、移動が便利で、海と橋が織りなす絶景も大きな魅力です。レンタカーを使って、自由に絶景スポットを巡ってみませんか?
ブルーのグラデーションが美しい海と橋が織りなす風景、天然記念物に指定された大規模なサンゴ礁群、天然の入り江など、感動を覚える絶景が随所に広がっています。今回は、宮古島のおすすめ絶景スポットを厳選した10選でご紹介します。旅行プランの参考にしてください。
目次
宮古島の絶景スポット10選|宮古ブルーの海と橋、ビーチの美しい景色!
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1. 日本の渚100選に選ばれた「佐和田の浜」
大きな岩がたくさんある珍しい景観の「佐和田の浜」。サンゴ礁と黒潮が造った遠浅の浜に点在する大きな岩は、1771年に八重山地震の大津波で打ち上げられた岩塊といわれています。伊良部島と下地島の北にある風光明媚な佐和田の浜は、「日本の渚百選」にも選ばれた絶景スポット。穏やかな浜の向こうには、後述する下地島空港が望めます。
夕日が沈むころには海が黄金色に染まっていく、昼間とは違った海の姿をみることができます。静かな環境の中で、ゆっくりとした時間と絶景を眺めてください。
2.下地島空港「17エンド」進入灯のある美しい海を堪能!
下地島の西半分は、そのほとんどを「下地島空港」が占めています。北端に位置する「17エンド」は、飛行機の進入灯がランドマークの絶景スポット。
以前は車で空港まわりの海岸線を周回できましたが、事故が多くなったため、現在は車両通行禁止になってしまいました。でも徒歩ならOK。お天気が良く、時間に余裕があればぜひ散策してみてください。みやこ下地島空港でレンタサイクルを借りるのもおすすめです。
名称:みやこ下地島空港
住所:沖縄県宮古島市伊良部佐和田1727
公式・関連サイトURL:https://shimojishima.jp/
3. 白砂の砂浜と目の前に広がる海「与那覇前浜ビーチ」
宮古島南西部に位置する「与那覇前浜(よなはまえはま)」は、真っ白なビーチと宮古ブルーの海、緩やかな曲線が美しい来間大橋と来間島の絶景を見渡すことができるとてもキレイなビーチです。
約7kmの長く真っ白な砂浜は、息をのむほどの景観。エメラルドグリーンの海でシュノーケリングなどマリンスポーツを楽しむのも良いですし、ただゆっくり眺めているだけでも心が癒されていくのを感じられます。
朝早い時間には人が少ないので、散歩をしながら景色を見てのんびりしてはいかがでしょう。与那覇前浜ビーチと宮古ブルーの海は、いつまでも見ていたい絶景としておすすめ。夕方はうっとりするほど美しいオレンジ色の夕日とキラキラ輝く海がとてもロマンティックです。
名称:与那覇前浜ビーチ
住所:沖縄県宮古島市下地下地与那覇
公式・関連サイトURL:https://www.miyakozima.net/tourist-info/maehama/
4. エメラルドグリーンの海にかかる「池間大橋」
宮古島の北に浮かぶ池間島と宮古島を結ぶ「池間大橋」の周りには、エネラルドグリーンの海が広がっています。
橋を渡った右手に、お店が集まった場所があるので立ち寄ってみてください。買い物後にお店の2階や屋上へ上がらせてもらえば、池間大橋や西平安名崎(にしへんなざき)などのパノラマ絶景を一望できます。
海岸に下りることもできるので、波打ち際まで行ってみてくださいね。
まっすぐに伸びている池間大橋を渡りながら、綺麗な海を眺める。「ずっとドライブしていたい」そんな気持ちになれる絶景スポットです。
名称:池間大橋
住所:沖縄県宮古島市平良字池間
5. 日本最大の卓状のサンゴ礁群の絶景「八重干瀬」
池間島の北、約5~20kmほどの海域にサンゴ礁が集まっている絶景ポイントがあります。100を超える大小さまざまなサンゴ礁(ビシ)が集まっていることから、「八重干瀬(やびじ)」と名付けられました。
八重干瀬に行くにはツアーに参加しましょう。クルーザーから眺める一面に広がるマリンブルーの海は、言葉では表現できないほどの絶景!
八重干瀬はシュノーケルを楽しむことができる場所としても有名で、透明感のある海の中に入ると、そこには色彩あざやかな熱帯魚が泳ぐサンゴ礁が広がっています。国の名勝及び天然記念物にも指定されている日本最大の卓状のサンゴ礁群の絶景を、あなたも見てみませんか?
名称:八重干瀬
公式・関連サイトURL:https://www.city.miyakojima.lg.jp/kanko/annai/beach.html
6. 2015年開通の「伊良部大橋」を絶景ドライブ!
2015年に開通した美しい「伊良部大橋」は、全長約3540m。取付道路を含めると全長は約6500mで、無料で渡れる橋としては日本最長です。牧山展望台から、伊良部大橋とコバルトブルーの海の素晴らしい絶景を望むことができます。
伊良部大橋を渡って右折し、しばらく走った左手に、伊良部大橋開通記念碑と高さ約25mもある1枚岩の「ヤマトブー大岩」があります。ここは奇石の珍しい景観と、海につながった潮だまりが美しい絶景ポイントとしておすすめ。気づかずに通り過ぎてしまいそうな場所ですが、少し止まって眺めてみてくださいね。
名称:伊良部大橋
住所:沖縄県宮古島市平良久貝
7. 360度絶景!天然の入り江「イムギャーマリンガーデン」
宮古島のビーチといえば白い砂浜が広がっているイメージが強いですが、「イムギャーマリンガーデン」は違います!イムギャーマリンガーデンは天然の入り江。地形を生かした海浜公園になっています。
入り江の向こうの小高い丘へ続く遊歩道を歩き、展望台へ上ってみましょう。ここからの眺めが最高で、入り江の全景を見ることができます。もちろん東シナ海も一望。海岸沿いや周辺に遊歩道が整備されているので、歩きながらさまざまな絶景を楽しんでください。
名称:イムギャーマリンガーデン
住所:沖縄県宮古島市城辺
公式・関連サイトURL:https://www.miyakozima.net/tourist-info/ingya/
8. 海中の造形美「アントニオ・ガウディ」
下地島の西側にある「アントニオ・ガウディ」は、宮古島の中でも有名なダイビングスポットです。名前の由来はもちろん、ヨーロッパの建築家アントニオ・ガウディ。海の中にガウディの建築物を思わせる複雑に入り組んだ造形美が広がっています。
そして、地上を見上げると、ハートの形に見える岩。その間をホウセキキントキやハダカハオコなどが気持ちよさそうに泳いでいます。宮古島の人気ダイビングポイント、アントニオ・ガウディは自然が造った海の中の絶景スポット。中級以上のダイバーなら、ぜひ潜って記念撮影をしてみてはいかがでしょうか。
名称:アントニオ・ガウディ
公式・関連サイトURL:https://www.miyakojima-style.jp/1247/
9. 宮古島を代表する絶景ポイント、日本百景「東平安名崎」
宮古島の南東部に位置する「東平安名崎(ひがしへんなざき)」は、日本百景にも選ばれている絶景ポイント。太陽の光にきらめくグラデーションのブルーや奇岩など、まさに息を飲むほどの美しさ。いつまでも見ていたい360度大パノラマの絶景を堪能できます。
さらに、東平安名崎の全景が見られる絶景ポイントもご紹介します。駐車場から岬の付け根部分まで車で戻り、狭い道を上った先にある展望台は、細長く伸びた岬の全景を見渡せる絶好の展望スポット。宮古島のイメージ画像で見たことがあるこの絶景を、ぜひ自分の目で見てみてください。
対向車とのすれ違いがきびしい細い道のため運転に自信のない方にはおすすめできませんが、晴れた日なら一度は訪れてみたい場所です。
名称:東平安名崎
住所:沖縄県宮古島市城辺町保良
10. 砂山から見える真っ青な海に感動!「砂山ビーチ」
「砂山ビーチ」も、宮古島の中でも知名度が高い絶景スポットのひとつ。ビーチへ行くには、駐車場から砂の緩やかな山を登っていきます。砂山の上まで登ると視界が開け、正面には美しいコバルトブルーの海!坂を下りていくとこぢんまりした真っ白なビーチがあり、左に大きな岩のアーチが見えます。
これが「砂山ビーチ」のシンボルである隆起サンゴ礁でできた岩のアーチ。アーチの景色はもちろん、アーチの穴を通した海も、アーチの向こうから見る海も、どこを撮っても絵になる絶景スポットですよ。
名称:砂山ビーチ
住所:沖縄県宮古島市
◎宮古島の絶景スポットまとめ
サンゴでできた宮古島は絶景ポイントばかりで、天気が良ければ名前が付けられていない場所でもとてもキレイ。日中に見た絶景スポットも、朝や夕方、夜では景色が違ってきます。いろんな絶景を楽しむと、また違った思い出づくりができますね。家族、カップル、一人旅など様々なシーンでいい思い出づくりができる場所ばかりなので、宮古島に行ったらぜひ絶景スポット巡りをしてみてください。
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