癒しと安らぎの古都へ!ラオスの世界遺産の街ルアン・パバーンの魅力

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癒しと安らぎの古都へ!ラオスの世界遺産の街ルアン・パバーンの魅力

かつてラオスの前身となるラーンサーン王国の都だったルアン・パバーンは、メコン川上流域に位置する静かな街。首都がビエンチャンに遷った後も、ラオス北部の経済や観光の中心地となっています。

ルアン・パバーンの町には、かつての王都らしい厳かな寺院や仏塔などが数多くあります。早朝には托鉢をする僧侶の行列も見られ、穏やかな空気が流れています。人口も6万人ほどと、さほど多くはありません。そんな静かな世界遺産の町ルアン・パバーンの見どころをご紹介しましょう。

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ルアン・パバーンの町とは?

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ルアン・パバーンは、古くは「ムアン・スワー」と呼ばれていました。14世紀にラーンサーン王国が成立すると、初代国王ファー・グムがこの地を都に定めました。「ルアン・パバーン」とは「パバーン仏の都」という意味で、ファー・グムが国の守護像として持ち込んだパバーン仏にちなんでいます。金・銀・銅の合金製のこの仏像は、現在もルアン・パバーンの王宮博物館に収蔵されています。

16世紀に王国の都がビエンチャンに遷されましたが、18世紀初めに後継者争いから国は4つに分裂。そのうちの1つとして、ルアン・パバーンを都とするルアン・パバーン王国が建国されました。

20世紀初頭には、現在のラオス・ベトナム・カンボジアの全域がフランス領インドシナとして植民地化されます。第二次世界大戦後の1949年にはフランスの都合によってラオス王国が誕生しました。ラオス王国の首都はビエンチャンでしたが、王族の居所はルアン・パバーンに置かれていました。1975年にラオス人民民主共和国が樹立されると、王制は廃止され、今日に至っています。

ルアン・パバーンへのアクセス

ルアン・パバーンには、世界遺産の旧市街のすぐ近くにルアンパバーン国際空港があります。ビエンチャンからの国内線のほか、バンコクやハノイなどとの間に国際線も複数就航しています。アンコールワット遺跡群の観光拠点となるシェムリアップへの便もあるので、インドシナの世界遺産めぐりの中継点としても便利ですよ。

空港から市内までは、タクシーを利用することになります。3人まで均一料金で、空港での前払いとなります。ルアン・パバーンの旧市街は小さいので、徒歩で十分見て回れます。

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