ルート66の発祥地、ミズーリ州・スプリングフィールドを観光!

画像出典:Gareth Lowndes/shutterstock.com

アメリカの内陸中東部に位置するミズーリ州は、アイオワ州やイリノイ州、カンザス州などと接するのどかで美しい州。今回紹介するスプリングフィールドは、そのミズーリ州の南西に位置する人口約15万人の中規模商工業都市です。

旧国道であるルート66が通っていた町としては超有名で、跡地を訪れる観光客は後を絶ちません。さらに、俳優ブラッド・ピットが育った地としても知られてます。そんなスプリングフィールドにはどんな観光スポットがあるでしょうか?一緒にチェックしましょう!

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ルート66の発祥地、ミズーリ州・スプリングフィールドを観光!:目次

1.ナサネイル・グリーン公園

ナサネイル・グリーン公園は、スプリングフィールドの南西に広がる美しい公園。公園内にはサウス川が流れていて、ドラムマンド湖に訪れる観光客を癒してくれます。

ナサネイル・グリーン公園内には多くの観光スポットがあり、バタフライガーデンやアイリスガーデンなどと名付けられたテーマ別のガーデンが楽しめ、約54エーカーの公園を散策することが可能。小さな子供のための遊具エリアや噴水などもあり、ピクニックやハイキングを楽しむカップルや家族連れで常に賑わっています。

公園の北東には美しい日本庭園もあります。「ミズモトジャパニーズストロールガーデン」と名づけられたこの庭園は、スプリングフィールドが群馬県伊勢崎市と姉妹都市提携を結んだことを記念して造園されました。他のエリアとは一風変わった日本庭園が見られるので訪れる観光客も多いです!

2.ファンスタティック・カバーンス

出典:E Burk

スプリングフィールドの北の外れにあるファンスタティック・カバーンスは、1862年に発見された大洞窟。自然の姿のままの洞窟をじっくりと観察できる貴重な観光スポットです。美しく幻想的な洞窟を観察する方法はジープ型のトラムカー。歩いて回るのではなく、オープンタイプのトラムカーに乗りながら楽しいガイドを聞いて洞窟を見学します。体の不自由な人や高齢者、小さな子供連れの観光客も無理なく観察できるので人気です。

また、アドベンチャーツアーやサマーディスカバリーなどのイベントも好評で、洞窟の特徴やしくみについて楽しく学べます。ガイドスタッフが明るく楽しく説明するので、質問にも丁寧に答えてくれます。話す内容は全て英語なので、苦手な人は事前に勉強しておきましょう!

3.スプリングフィールド・コンサベーション・ネイチャー・センター

スプリングフィールドは、大自然に囲まれた美しい街で、周辺に住む人や観光客を癒してくれます。市内には可愛らしい草花と立派な樹木に彩られた公園が多く、綺麗な湖や透き通る水の流れる小川もあります。スプリングフィールド・コンサベーション・ネイチャー・センターは、植物や動物を観察し大自然の空気を思いっきり楽しめます。

「いつでも、誰でも楽しめるセンター」として地元の人はもちろん、遠方からのリピーターも多い人気の観光スポットです。園内は自然を可能な限り残しながらも散策しやすいように工夫され、ウォーキングやジョギングをしながら鳥や亀などの小動物や鹿などに出会えます。動物の生態を観察できるセンターやアスレチックも魅力的で、幼児から大人までを魅了します!

4.ディッカーソン・パーク・ズー

ディッカーソン・パーク・ズーは、子供連れの方にオススメの観光スポット。スプリングフィールドの北部に位置するこの動物園の周囲は、大自然に囲まれており飼育されている動物たちも伸び伸びと生活しています。ディッカーソン・パーク・ズーの歴史は長く、基盤となったスワニーホールの設立はなんと1800年代。時代と共に形を変えて、より良い動物園へ改良されながら現在の素晴らしい動物園に辿り着きました。

ディッカーソン・パーク・ズーでは様々な教育プログラムや観察ツアーが用意され、何度訪れても飽きません。また、季節や期間によって変更されるイベントも魅力的。環境保全や動物保護にも力を入れているので、動物の里親にもなれる珍しいプログラムです。ぜひ足を運んでみましょう!

5.NRA国立スポーツアームズミュージアム

NRA国立スポーツアームズミュージアムは、珍しい銃が展示されている2013年にオープンした話題の博物館。日本人にとって銃はあまり馴染みのないものですが、銃のマニアにとっては何時間も滞在してしまうほど魅力的な博物館です。多くの銃コレクションが揃い、歴史的に有名なあのナポレオンが愛用した銃も展示されています。

館内には知識豊富で親切なスタッフがいるので、展示されている銃について質問できます。館内の展示品を見るには一般の観光客であれば50~60分程度ですが、銃のマニアであれば3~4時間ほどかかるかもしれません。NRA国立スポーツアームズミュージアムは、スプリングフィールドの中心地からも程近くアクセス良好です!

6.スプリングフィールドディスカバリーセンター

スプリングフィールドディスカバリーセンターは、様々なエキシビジョンとイベントで幅広い年齢層の観光客を楽しませる人気スポットです。過去16年間で約200以上のエキシビジョンと40以上のプログラムを行い、その内容は地質学から化学までのあらゆる科学や物理、人間健康学や文化、ナノテクノロジーなど、赤ちゃんから90歳以上のお年寄りまであらゆる年齢層をターゲットにしたものなど多岐にわたるものでした。

現在も幼児から大人までの全年齢層を対象とした楽しいプログラムやイベントを行っており、普段触れることのない世界に足を踏み入れることで人々の興味を引き出してます。特に子供連れの方には、オススメのスポットです。スプリングフィールドの中心部にあり、パークセントラルスクエアやショッピングスポットから徒歩圏内にあるのでアクセスも便利です!

7.レリクスアンティークモール

続いて紹介するのは、スプリングフィールドの南西に位置するレリクスアンティックモール。アンティークの家具や雑貨などを取り扱い、歴史や流行の移り変わりを感じれるアンティークモールです。アンティークモールが観光スポットとは不思議ですが、秘密はその規模にあります。あらゆるものが揃うミズーリ州最大のアンティークモールで、アンティーク好きはもちろん、そうでない人でも必ず気になる一品に出会える場所です。

モール内はアンティークファンや掘り出し物を探す人で常に賑わっており、特にガレージセールやマーケットなどのイベントの時には、人々で溢れかえります。広いモールはカテゴリーごとブースに分かれており、すべてを隈なくチェックするには3時間以上は必要。スプリングフィールド周辺を観光する際には、レリクスアンティークモールにぜひ足を運びましょう。

8.マザーズ・ブルーイング・カンパニー

スプリングフィールドの中心から西へ少し向かうと、ノースグラントアベニュー沿いにレンガと白い壁の建物が見えます。これがマザーズ・ブルーイング・カンパニーです。マザーズ・ブルーイング・カンパニーはクラフトビールを製造しているビール醸造所で、お酒好きにはたまらない観光スポットです。

建物やビールの歴史について学べる醸造所ツアーや年間を通して行われるイベントがあるなど、何度でも訪れたくなる楽しい場所です。醸造所の外にはグリーンの美しい庭があり、受賞歴のある美味しいビールや原料にコーヒーを使った珍しいビールなどを青空の下で楽しめます。観光客やリピーターが多いマザーズ・ブルーイング・カンパニーで、ビールについて学んで美味しいビールを堪能しましょう!

9.ルート66 スプリングフィールドビジターセンター

スプリングフィールドは「ルート66発祥の地」で有名です。イリノイ州のシカゴとカリフォルニア州のサンタモニカを結んでいた旧国道ルート66は、アメリカ西部の発展に貢献した主要道路でした。

歴史はネイティブアメリカン時代の古い道に辿り着きます。後にミズーリ州道14号線となるこの古い道は、スプリングフィールドを経由していましたが、高速道路等の発展により1985年に廃線になりました。古い時代のアメリカを知るにあたって、現在も映画やミュージックビデオなどで頻繁に登場するこの道は、若い世代にも好評。跡地を巡る観光客は後を絶ちません。

そんな観光客をサポートするセンターがルート66 スプリングフィールドビジターセンターです。地図が多数用意されており、親切なガイドが聞けます。また、有名なロゴグッズも販売しているのでルート66巡りのスタート地点として最適の場所です!

◎まとめ

ミズーリ州は、ミシシッピ川を始め多くの観光スポットがある観光産業の盛んな州です。そのミズーリ州の南西にあるスプリングフィールドもまた、豊かな自然が魅力的な美しい都市です。街を歩けば緑の木々や草花が目に入り、訪れる人々の心を癒します。また、ルート66の跡地を巡る観光客が必ず訪れる地でもありますが、博物館や球戯場などの観光スポットもあります。

そんなスプリングフィールドに一度訪れませんか?気ままな一人旅やカップル、家族連れなどどんなタイプの観光客にもオススメはスプリングフィールドです!

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