実は隠れた魅力がたくさん?!バリのローカルの中心「デンパサール」

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実は隠れた魅力がたくさん?!バリのローカルの中心「デンパサール」

日本人にも大人気の南国リゾート、バリ島には、毎年世界中から多くの観光客が訪れます。そのバリ島の中で、ローカルエリアの中心地と呼ばれ、地元の人向けのマーケットやショッピングモール、数えきれないほどのワルン(食堂)があり、リゾートとしてではない、バリの魅力や東南アジアの雑沓を感じることができるのがこのデンパサール。国際空港があり、バリ島の玄関口でもあるデンパサールは、まだあまり観光地化されていないため穴場のスポットも多くあります。観光地ではない、だけど活気あるバリニーズの庶民の暮らしを少し覗いてみるならデンパサールですよ!今回はそんなデンパサールのおすすめスポットを紹介します。

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実は隠れた魅力がたくさん?!バリのローカルの中心「デンパサール」

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1.クンバサリ市場(Pasar Kembasari)

クンサバリ市場

バリにはたくさんの市場が点在していて、特にウブド市場やスカワティ市場が観光客には有名ですよね。そしてバリ島南部でお土産を探すなら絶対!ここデンパサールのクンバサリ市場です!自分用のバリ雑貨やばらまき用のおみやげなど、何でも揃います。掘り出し物も多く、海外からのバイヤーも数多く訪れ、デンパサールに来たなら訪れない観光客はいない必須スポットです。

4階建ての建物には雑貨や食材を扱う小さなお店が所狭しと軒を連ね、バリらしいかわいい小物雑貨や、南国の雰囲気ただようインテリア雑貨、絵画、布などあらゆるものが売られています。ここでは定価がなく観光客相手だと高めの値段を提示してくるので、しっかりと交渉してみましょう!デンパサール市内のスーパーやデパートで定価をチェックしておくのも賢くお買いものするコツです。

2.バドゥン市場(Pasar Badung)

バドゥン市場

デンパサール市内クンバサリ市場のすぐ目の前、川をはさんで向かい側にある建物がバドゥン市場。こちらはバリ島最大の市場で、観光地化されいるわけではなく、あらゆる食材を取り扱うデンパサール庶民の台所といった様子です。

野菜やフルーツ、肉、魚、香辛料、バリコーヒーと、揃わない食材はないのではないか?というほどに豊富な品揃え。日本では見たこともないような食材も多く、買い物をしなくとも見ているだけでワクワクしてしまいそうです。

ここは、食材のほかにもお供え用の花や籠などの日用雑貨も数多く並び、デンパサール市民には欠かせないマーケットといえるでしょう。観光客も少なく、リゾート以外の「庶民のバリ」を見てみたい方はぜひ訪れたい観光スポットです。

3.スラウェシ通り

デンパサール市内のクンバサリ市場、バドゥン市場からすぐ近くにあるスラウェシ通りは、バリ島最大規模の布問屋街です。インドネシア中から生地が集まり、デンパサールだけでなくバリ島一番の豊富な品揃え。生地を買いたい人は必ずここへやってきます。

伝統的なサリーの生地からバティック(ジャワ更紗)と呼ばれるものまで、様々な生地が売られており、バリ女性の伝統的衣装「クバヤ」も仕立てることができます。手ごろな値段のものもあるので気に入った生地で自分用に仕立ててもらえば、バリ観光のいい思い出になりますね。

スラウェシ通りは別名アラブストリートとも呼ばれ、多くの店のオーナーがアラブ系やインド系のバリの中では少し珍しい場所で、異国情緒溢れる雰囲気も観光客には魅力的なようです。デンパサール観光に来た際にはぜひ訪れてみたいスポットですね。

4.クレネン市場(Pasar Kereneng)

クレネン市場はデンパサールの中心部にある市場でナイトマーケットとして有名です。東南アジアに観光にきたならばナイトマーケットは外せませんよね。午後3時ごろからお店がオープンし始め、デンパサールの地元の人々が集まって賑やかになるのは夕暮れ以降。食べ物を売る屋台や、手ごろな価格の服や雑貨を扱う露店が所狭しと迷路のように並びます。名物のバビグリンと呼ばれる豚の丸焼きや、バクソという肉団子入りのスープなどローカルフードも味わうことができます。ただ観光地化されているわけではないので衛生面での保証はできないようです。

露店は日用衣類からバリ女性の伝統衣装であるクバヤ、男性が正装の時に頭に巻くウダンなども売られており、地元の流行なども垣間見ることもでき、ディープなデンパサール庶民の生活を体験したい人には絶対に外せない観光スポットです。

5.デンパサール鳥市場(Pasar Burung)

デンパサールにある様々な種類の鳥やとりかごを売っている市場です。バリの家庭では鳥をペットとして飼うことが人気で、家の軒先に鳥かごを吊るしてある光景をよく見かけます。特に見た目の美しさや鳴き声の美しさが重要視されるようで、1羽だけでなく何羽も飼っている人も多いようです。

この鳥市場はデンパサール市民にはよく知られている場所で、鳥以外にもウサギやモルモット、トカゲなどの小動物も売られています。日本では見かけることのない南国らしいカラフルな鳥や、それらを世話する人々の生活を見てみるのも興味深いですね。この市場は観光客には有名なスポットではありませんが、ププタン広場などデンパサールの主な観光地から1kmほどなので、観光のついでに少し足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

6.バジュラサンディ(バリ人民闘争記念碑)

バリ人民闘争記念碑

この記念碑はデンパサールのレノン地区にあるレノン・ププタン・マルガラナ広場にある、バリ人民闘争の魂を記念して建てられた記念塔です。正式名称はバリ人民闘争記念碑(Monument Pakyat Bali)ですが通称はバジュラサンディ(Bajura Santhi Monument)と呼ばれています。1987年に建設され2003年に当時のメガワティ大統領によって一般公開されました。

塔内にはバリ島の様々な戦いを開設したジオラマがあり、美しいバリとはまた違う荒々しいバリの歴史を知ることができます。また展望室もあり、デンパサール市内をパノラマで一望することができます。

また、記念碑を囲む周りの公園も整備されて緑が美しく、市民の憩いの場となっています。観光途中に一息つくのにもおすすめです。有名かつ美しい場所なのでデンパサール観光の定番の場所と言ってよいでしょう。

7.ジャガッ・ナット寺院(ジャガッ・ナッタ寺院)

デンパサール最大のバリ・ヒンドゥー寺院で、最高神であるサンファン・ウディ・ワサが祭られています。デンパサールのほぼ中央にあるププタン広場から道を挟んで向かいにあり、オランダ統治時代にこの広場でオランダ軍に立ち向かい玉砕した王とバリの人々の魂を見守り、永遠の平和を願っていると言われています。普段は一般の観光客は入ることができませんが、バリの祭日にはサロンと呼ばれる巻きスカートを巻けばガイドと一緒に入場することが可能です。

また、毎月満月の夜にはバリ各地から教徒が集まり盛大なウバチャラと呼ばれる宗教行事が行われ、民族衣装をまとった多くの人々で賑わい、観光客もその雰囲気を楽しむことができます。デンパサールを観光する日がもし満月ならぜひ訪れてみたいですね。

8.ププタン広場

ププタン広場

デンパサールのほぼ中心に位置し東西150m南北200mの敷地内には芝生が敷き詰められ、広場の一角には1906年にオランダによる侵略に立ち向かったバトゥン王国の人々の像が、噴水の中央に建てられています。勝ち目がないとわかりながらも勇敢に戦った人々を讃えたものです。

芝生広場は日中は子供たちの遊び場になっており、特に週末には多くの家族連れや観光客で賑わいます。ランチを食べたり凧揚げを楽しむ姿が多く見られ、デンパサール市民の憩いの広場といった感じです。インドネシアの伝統料理のサテーや飲み物を売り歩く売り子たちを見かけることもあります。デンパサールの街中の雑沓に少し疲れたころに訪れると、癒されること間違いなしの観光スポットです。

9.バリ博物館

バリ博物館

出典: commons.wikimedia.org

バリ博物館はデンパサール定番の観光名所で数多くの人が訪れ、バリ独特の文化や人々の暮らしを知ることができる場所です。建物もバリ王朝時代の宮殿と寺院の建築様式で建てられ、ところどころに施されたバリ独特の石の彫刻と装飾品は美しく迫力があります。大きな美しい門の前は観光客にも人気の写真撮影スポットとなっているようです。敷地内は外周、中庭、展示館とあり、中庭は美しく整備されているので少し歩いてみるのもよいでしょう。展示館は3棟に別れておりそれぞれ異なる趣向で展示されています。

展示品は石器時代の発掘品や武器、伝統工芸品やバリ人の風習など様々。特に一番大きな棟ではバリの人々の生まれてから死ぬまでの儀式について説明されており、バリ人の独特の文化に触れることができます。また、こちらの博物館の観光案内や展示物の説明はインドネシア語と英語での表記のみのため、より詳しく知りたい方はガイドをつけるのがおすすめです。デンパサールを訪れた際には少しバリの歴史に触れてみるのもいいですね。

10.アート・センター(Taman Budaya Arts Centre)

このアートセンターはバリ島の伝統芸術を一堂に集めた施設でデンパサール定番の観光スポットです。島内最大の屋内劇場やオープンステージ、美術館が広大な敷地の中にあり、まさにバリ文化の殿堂といえる場所です。定期的なイベントも行われ、美術館では随時バリ伝統の木彫りや絵画、伝統舞踊に使われるお面や衣装が展示されています。

また毎年6月中旬から1か月間「バリ・アートフェスティバル」が開催されます。バリ島のみならずインドネシア各地からトップクラスのガムラン演奏隊や伝統舞踊の踊り手がデンパサールに集まり、己の技を競い合うようにレベルの高いパフォーマンスが毎日披露され、大変な賑わいを見せます。期間中は伝統工芸品や絵画の展示、食べ物の屋台や雑貨のなどの店も並び、お祭り気分を味わうことができるので観光客にも非常に人気です。このイベントを狙ってにデンパサールを観光するのも面白そうですね。

11.Desa Budaya Kertalangu Cultural Village

Desa Budaya Kertalangu Cultural Villageはデンパサール市内中心からおよそ6km離れた場所にあり、豊かな自然や田園風景に囲まれた体験型の文化村です。80ヘクタールの敷地内には同じデンパサールとは思えないようなのどかな雰囲気で、レストランやスパ、お土産物屋などがあります。また、あらゆるアクティビティが用意されており、家族や友達と一緒に楽しむことができるのがこの村の最大の特徴です。アクティビティには乗馬体験や陶芸、キャンドル作り、田植え体験、織物体験などなどと数多くあり、選ぶのに迷ってしまうくらいです。

さらには観光客に人気のバリ伝統舞踊教室、インテリアとしても人気のバリ絵画や木工彫刻など、バリの文化を自分で体験できるのもうれしいですよね。あらゆる施設や体験が用意されているので、どの世代も飽きずに休暇を楽しむことができます。デンパサール市内からもさほど遠くないので一度覗いてみてはいかがでしょう。

12.マングローブインフォメーションセンター(Ngurah Rai Mangrove Forest)

バリ島には美しいビーチだけでなくマングローブの森も数多くあるのをご存知ですか?バリ島で最大のマングローブの森はデンパサールの南の海岸沿い、クタ地区やサヌール地区など島内でも1、2を争う人気観光地のすぐ近くにあります。デンパサールの空港からも近くとは思えない隠れた癒しスポット。人の多い地域のすぐそばですが、森の中はとても静かで落ち着いた雰囲気で、南国の自然を感じることができます。このセンターは環境破壊で減少しつつあるマングローブの森を保護するために設立されました。森の中には水上の遊歩道が敷かれ、マングローブを見ながら散歩を楽しむのもよいでしょう。

所々に休憩小屋もあるので少し立ち止まって深呼吸すれば観光の疲れも癒されそうです。25mの高さの展望台もあり、マングローブの森を一望することができます。またセンターではマングローブの植樹活動も行っており、デンパサールの地元の学校が体験に来ることもあります。もちろん観光客も植樹体験をすることができます。

13.サヌールビーチ

サヌールビーチ

サヌールビーチはデンパサール空港の開発と同時に観光開発が始まった、バリの中でも老舗のリゾート地区です。デンパサール中心部から10kmしか離れていませんが、東海岸に位置するため美しい朝日と、バリヒンドゥー教の総本山である聖なる山「アグン山」を同時に望むことができるスピリチュアルな場所でもあります。

ビーチは遠浅で海底にはサンゴや岩があるためサーフィンやマリンスポーツには向きませんが、ビーチで日光浴をしたり読書をしたりと、のんびり過ごしたいという方には非常におすすめの観光スポットです。

ビーチ沿いには遊歩道が整備されており、レンタサイクルでサイクリングを楽しむ観光客の姿も多くみられます。カフェも多くビーチと美しい海を眺めながらコーヒーを楽しむのも素敵ですね。このゆっくりとした雰囲気から欧米からの観光客が長期滞在に利用することも多いようです。

デンパサール国際空港から車で30分、バリ島一の繁華街クタからも20分、山間の人気観光地ウブドも40分と、バリ観光にも便利な場所です。

14.シンドゥ市場(Pasar Sindu)

デンパサールから車で30分の観光地サヌールの町中にある、ローカルの人々で賑わう市場がシンドゥ市場です。大きな体育館のような屋根付きの建物内にあり、雨でも濡れなくていいのがうれしい。
デンパサール市内のバトゥン市場と比べると、整備もされていて規模も大きすぎず、市場初心者の観光客にもおすすめです。

早朝5時からオープンし、午前中は地元の主婦で賑わい、新鮮な野菜やフルーツから日用品までありとあらゆるものが売られています。一旦朝市は14時で終了し、次は17時からナイトマーケットが始まり、ナシゴレンやミーゴレン、インドネシアの串焼きサテなど様々なインドネシアのB級グルメの屋台が並び、地元の人や観光客で賑わいます。

各店にテーブルとイスが用意されているので地元の人に混ざってその場で食べてもよいですし、テイクアウトにして宿泊先でゆっくり食べるのもいいですね。デンパサールエリアやサヌール観光の際はぜひ訪れたい場所です。

15.ル・メイヨール美術館

デンパサールのサヌール地区の北部ビーチ沿いにひっそりたたずむのがル・メイヨール美術館です。バリに移り住んだベルギー人画家ル・メイヨール(1932~1985)の自宅兼アトリエだった建物が、美術館として一般開放されており観光地となっています。

伝統的なバリ様式で建てられた館内には美しい彫刻が施され、メイヨールの作品のほかに当時の調度品もそのまま残されています。当時の古き良きバリの趣を感じることができるのも観光客には人気のようです。メイヨールは独特の色鮮やかな色彩で、南国バリの生活を生き生きと描きました。彼の妻でレゴンダンスの踊り子でもあったニョマン・ポロックをはじめ、多くのバリ人女性をモチーフにした作品が多く残されており、当時の生活の様子なども見て感じることができます。デンパサールで海沿いで芸術に触れるのもとても贅沢な時間ですね。とても素敵な観光スポットです。

16.スランガン島

デンパサールの南側に浮かぶ島がデンパサール市が管理するスランガン島で、政府が観光開発に力をいれようとしている地域です。かつては船でしか行けませんでしたが、現在は橋が架けられ車でのアクセスが可能になっています。デンパサールの中心地からは車で30分ほどで行くことができます。この島は牛があちこちに放牧されているようなとてものどかな島で、クタやレギャンなどの込み合ったビーチや観光地に疲れてしまった人にぜひおすすめです。ビーチ沿いのワルンでローカルフードを食べたり、のんびりした時間を過ごしてみましょう。

また、雨季はサーフィンのスポットとしても有名で、良い波の時期は年間のわずかしかありませんが、その時期を狙ってサーファーが集まります。他にもパラセイリングやフライイングフィッシュ、シュノーケリングなどのマリンアクティビティを楽しむことができるので、サーファー以外の観光客も十分に楽しむことができます。

17.カメ保護・飼育センター

サランガン島のカメ保護センター

こちらはデンパサールのスランガン島にあるウミガメを保護し育成するための施設です。もともとバリではウミガメは食用とされてきましたが、数の減少に伴いウミガメを保護し、住民に保護活動や観光についての教育と訓練を提供し、乱獲や密輸を防止するためにこのセンターが作られました。

地元の人からウミガメの卵を買い取ったり、クタなどのビーチで産卵された卵を回収してセンターで孵化させ、その後一か月大切に育てられ海に放流されます。発見された怪我をしたウミガメはこちらに運ばれるようになっていたり、バリの他の地域でのウミガメの孵化のアシストも活動の一部です。

また、訪れた観光客は保護活動の見学や、生まれたばかりのウミガメの赤ちゃんと触れ合うことができます。施設見学料は設定されておらず、観光客は好きな額を寄付する仕組みになっています。デンパサールから少し足を延ばして絶滅危惧種のウミガメ保護活動に参加してみませんか?

18.サケナン寺院

サケナン寺院はデンパサールのスランガン島にあり、10世紀頃に建てられたバリ南部で最も重要な寺院の一つで、スランガン島の有名な観光地です。島民だけでなくデンパサールをはじめ他の地域からもたくさん参拝に来る有名なバリヒンドゥーの信仰の場。特にガルンガンとクニンガンという日本の迎え盆と送り盆に似た行事の間の10日間は、盛大な祭りになり、島中が参拝客で賑わいます。この時期は門前にはイカンバカルと呼ばれる新鮮な海の幸のBBQやサテーなどの屋台が並び、さながら日本の夏祭りのような雰囲気。海外からの観光客も楽しめますよ。

伝統衣装で正装したバリ島民と一緒にバリの伝統を感じるのも観光の思い出になりますね。もしガルンガン・クニンガンの季節にデンパサールを訪れたらぜひ行きたいスポットですね。

19.シャーク・アイランド

デンパサールのスランガン島の東の沖に浮かぶ生け簀の中に、サメやエイを飼育保護している施設があり、シャークアイランドと呼ばれています。サメといってもブラックチップシャークとホワイトチップシャークというリーフシャークの一種で、比較的穏やかな気性のサメなのです。ハワイ出身のサーファーによって保護活動が始められ、現在は地元の漁師たちの協力もあり、怪我をしたり漁の網にかかってしまったサメを保護しています。またここでは観光客向けのツアーも行われており、なんとサメと泳ぐことができるんです。

サメと聞くと不安に思う方も多いと思いますが、リーフシャークは穏やかな性格で、ここでは十分に餌も与えられているので人間に危害を加える心配はありません。このサメと泳ぐツアーは観光客からも「いい経験ができてサメへのイメージが変わった!」ととても好評のようです。デンパサール市内からの送迎ツアーもあるのでぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

◎デンパサール郊外にもぜひ足を延ばしてみよう

デンパサールの市場(イメージ)

バリの中心地ともいえるデンパサールはいかがでしたか?リゾートでは見られないバリの人々のリアルな暮らしぶりを間近に感じることができるとても活気ある街でしたね。有名どころの観光地を巡ったあとはローカルなバリを見てみるのも興味深いかもしれません。

また博物館やアートセンターなども多く、バリの歴史とアートに触れる旅になりそうです。デンパサールに滞在する際には今回紹介した観光スポットをぜひ参考にしてみてくださいね!

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