ポーランドの伝統を伝える世界遺産!マーウォポルスカ南部の木造教会群

画像出典:Lucekbb (CC BY-SA 3.0)

ポーランドの伝統を伝える世界遺産!マーウォポルスカ南部の木造教会群

ポーランド南東部のマーウォポルスカ地方には、数多く残っている伝統的な木造建築があります。特に文化や歴史、伝統を残しているマーウォポルスカ南部の木造教会群があり、2003年に世界遺産にも登録されました。

ゴシック様式でありながら、石やレンガで建てられたゴシック建築とは構造や全体像が異なります。素朴な外観でありながら、絵画や芸術作品も鑑賞できる内部など、マーウォポルスカ南部の木造教会群には様々な魅力が満載。ここではそんなポーランドの世界遺産、マーウォポルスカ南部の木造教会群についてご紹介します。

目次

ポーランドの伝統を伝える世界遺産!マーウォポルスカ南部の木造教会群

マーウォポルスカ南部の木造教会群とは?

出典: Ed89 (CC BY-SA 3.0)

なだらかな山並みが続くポーランド南東部のマーウォプルスカ地方の中でも、美しい自然が広がるタトラ山脈の麓の山間部。ここには伝統的な木造建築が今でも数多く残っています。中でも15世紀から16世紀にかけて建設された6件の教会は、マーウォポルスカ南部の木造教会群として2003年に世界遺産に登録されました。

ビナロヴァやブリズネ、デンブノやハチュフなどの各村に残っている木造聖堂は、木造であるがゆえに石やレンガで建設されたゴシック建築とは印象が大きく異なっているのが特徴。またマーウォポルスカ南部の木造教会群には、外観だけでなく内部にも特徴があり、壁や天井に美しい色彩で「最後の審判」などの聖書の場面が描かれています。

6件の木造教会の中で一番古いのがハチュフにある聖母被昇天・大天使ミカエル教会。14世紀末に建設されたこの教会は、ヨーロッパに残されたゴシック建築の木造教会の中で最大級の規模で、中世ゴシック期の木造カトリック教会としてはポーランド最古のものです。

マーウォポルスカ南部の木造教会群へのアクセス

ポーランドのマーウォポルスカ地方にあるマーウォポルスカ南部の木造教会群は、それぞれが別の村にある為、全ての教会を周るには車での移動がおすすめです。ほとんどの教会へのアクセス方法としてクラクフからバスや電車が利用できますが、本数が少なかったり停留所からもさらに長い時間歩かなければいけない場所もあるので、タクシーかレンタカーを利用してくださいね。

国内のエリア一覧

海外のエリア一覧

カテゴリー一覧

ポーランドでおすすめの記事

ポーランドのアクセスランキング