トリプラ州の古都アガルタラのおすすめ観光スポット7選をご紹介!

画像出典:Click4anirban (CC BY-SA 4.0)

トリプラ州の古都アガルタラのおすすめ観光スポット7選をご紹介!

アガルタラは、西・北・南の三方をバングラデシュに囲まれたトリプラ州の州都です。中世から今日まで血統を残すトリプラ王国の首都として栄え、市内には王族の宮殿や寺院、その他さまざまな歴史的観光スポットが点在しています。

インドの中央部からは離れていますが、バングラデシュの首都ダッカからは100kmほどの距離にあるため、両国を同時に観光するときなどにおすすめですよ。

それでは、古都アガルタラの観光スポットを7ヵ所ご紹介しましょう。

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トリプラ州の古都アガルタラのおすすめ観光スポット7選をご紹介!

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1.ウジャンタ宮殿

出典: PP Yoonus (CC BY-SA 3.0)

アガルタラでまず訪れるべき観光名所といえば、このウジャンタ宮殿でしょう。インドというよりはヨーロッパ風の装飾が見事な白亜の宮殿で、今はトリプラ州立博物館となっています。

現在の建物は1901年に完成したもので、博物館としても22ものギャラリーを擁する巨大な宮殿です。全ての展示物を見るには3時間は必要ともいわれているので、時間に余裕をもって観光に訪れましょう。

ちょっと疲れたら、宮殿の前に広がる湖のほとりを散策するのも良いでしょう。池には蓮が浮かんでいて、花の季節はとくに美しいですよ。

2. ヘリテージ・パーク

出典: Piyushozarde (CC BY-SA 4.0)

アガルタラ旧市街北端辺りにあるヘリテージ・パークは、2012年に開園したばかりのアガルタラの新しい観光スポットです。

広大な敷地は3つのエリアに分かれています。それぞれトリプラ州の名所をミニチュアで展示するエリア、豊かな自然を紹介するエリア、そして薬草やハーブなどが植えられている植物園となっています。

トリプラ州内の観光名所を1ヶ所で疑似体験できるので、アガルタラやその周辺をめぐる前のプレ学習にピッタリですよ。

3. トリプラ・スンダリ寺

出典: Bodhisattwa (CC BY-SA 4.0)

アガルタラの南東40kmほどの山中にたつトリプラ・スンダリ寺は、トリプラ州のでも宗教的に重要な寺院とされています。

ヒンドゥー教のシャクティ信仰において、シヴァ神の妻シャクティは死後51のピースに引き裂かれ、それぞれが地上に落ちたとされる場所が、「シャクティピータ」と呼ばれる聖地となっています。トリプラ・スンダリ寺は、まさにその51の聖地のひとつ。ヒンドゥー教の信者にとって、神のパワーを分け与えられることができる重要な寺院とされているのです。

寺周りの湖では、世にも珍しい柔らかい甲羅を亀を見ることができ、一般の観光客が訪れても価値のあるところと言えるでしょう。最寄りの街ユダイプールにも、宿泊施設のほか歴史ある寺院などの観光スポットがありますよ。

4. ニール・マハル

出典: Mr Nimai Debbarma (CC BY-SA 3.0)

ルドラサガール湖に浮かぶ小島に造営された、その名の通り「水の宮殿」という意味のニール・マハル。アガルタラの南50kmほどのところにあり、トリプラ州の穴場観光スポットとなっています。

1930年にマハラジャの夏の離宮として建てられたこの宮殿は、近年長らく放置されたままとなっていましたが、州政府による修復工事が進められ観光地化が図られています。ボートを借りて近くまで行ってみることができ、やはりインドとヨーロッパの折衷のような白壁の宮殿を間近で見ることもできますよ。

5. トリプラ政府博物館

出典: Sharada Prasad CS (CC BY 2.0)

トリプラ政府博物館では、トリプラ王国内外から集められた装飾品やコイン、彫刻、絵画などを一堂に見学することができます。時代も、先史から現代までと多岐にわたっていて、その膨大なコレクションは一見の価値ありです。

また、博物館の建物自体も観光の見どころ。とくに夜が美しいと評判です。ウジャンタ宮殿に隣接しているので、宮殿と博物館の両方を写真に収めておきましょう。

6. ウナコチ

出典: Atudu (CC BY-SA 4.0)

アガルタラの北東70kmほどのウナコチも、できれば足を伸ばしてほしい観光名所。ウナコチ一帯の丘にはさまざまな異なるタイプの石が露出していて、それぞれにヒンドゥー教のまつわる神々の顔が彫られています。

これらの歴史的な彫刻は、だいたい7~9世紀に遡るものといわれています。主神シヴァや富の神とされるガネーシャを中心に、高度な技術をもって複雑かつ流線的に彫られた美しい彫刻の数々が散在していますよ。

これらの彫刻を巡るにはちょっとしたハイキングとなるので、観光の際は動きやすい服装を準備しましょう。

7. セパヒジャラ野生動物保護区

出典: Abhishek laskar16

アガルタラの南の郊外にあるセパヒジャラ野生動物保護区は、サンクチュアリであると同時に動物園として開放されている観光地でもあります。ボタニカル・ガーデンとしても機能しているので、豊かな森とそこに暮らす動物たちを自然のままで観察することができます。

動物園敷地内に聖域を持つインド唯一の野生動物センター。希少種の猿とヒョウが生息していることでも有名です。中でも一番人気は森林の中で暮らしている猿です。またピクニックを楽しむことができると家族連れからも非常に人気が高いです。センターから少し離れたエリアにも大きなピクニックスポットがあり、あまりの自然の美しさに息を飲んでしまうとか。

とくに、インドならではの多種多様なサル達はぜひこの自然保護区で目にしておきたい動物です。ほかにも、およそ150種といわれる鳥たちのさえずりを耳にしたり、450種以上の植物を目にしたりと、インドの自然を大いに満喫できる観光スポットですよ。

◎まとめ

バングラデッシュと国境をなすアガルタラの観光スポット7選をお送りしました。まだまだ観光地としてはマイナーですが、宮殿や聖地と呼ばれる寺院、そして自然保護区や仏教遺跡などさまざまな観光名所が点在しています。

魅力的な観光スポットの多いトリプラ州とその州都アガルタラへ、ぜひ一度観光に訪れてみてください。

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