フランスが香るセネガルの世界遺産 !歴史的な街並みが魅力のサン=ルイ島

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フランスが香るセネガルの世界遺産 !歴史的な街並みが魅力のサン=ルイ島

セネガルの世界遺産「サン=ルイ島(Island of Saint-Louis)」は、セネガル川の河口に浮かぶ島です。
その歴史は、1659年にフランスが植民都市を建設したことに始まります。フランス語でサンは「聖なる」、ルイは「ルイ14世」を指しており、ルイ14世を崇める意味で名付けられたそうですよ。
ちなみに、英語圏では「セイント=ルイス島」と呼びます。

サハラの交易ルートの途中に位置することから奴隷貿易の玄関口として大いに栄えたサン=ルイ島。
1872年からはフランス領西アフリカの首都となり、政治・経済・文化の中心地として重要な役割を果たしました。2000年には歴史的街並みが高く評価され、世界遺産にも登録されています。
それでは、セネガルの世界遺産「サン=ルイ島」についてご紹介していきましょう。

目次

フランスが香るセネガルの世界遺産 !歴史的な街並みが魅力のサン=ルイ島

サン=ルイ島とは?

出典: Larwin/Shutterstock

セネガルの北部に位置する世界遺産「サン=ルイ島(Island of Saint-Louis)」は、ヨーロッパが建設した西アフリカ最古の植民都市です。17世紀にフランスの植民都市として誕生し、奴隷貿易の拠点として栄えたこの街は、フランス領西アフリカの首都という輝かしい歴史を経て、異国情緒漂う観光都市となりました。

フランス統治時代の雰囲気を残しつつもイスラムの建築物が並ぶ街並みは、首都ダカール(Dakar)とは異なりカラフルなのが特徴。建物だけでなく、歩道に咲いた草花や人々が身にまとう伝統衣装、そしてアフリカならではのアートが施された漁船などどこを見ても華やかです。

サン=ルイ島といえば、かの有名なフランスの作家サン=テクジュベリが『星の王子さま』を執筆した場所としても有名ですよね。今でも街中には彼が執筆のために滞在していたホテルが残されており、小説にも登場するバオバブの樹をあちらこちらで見ることができるんですよ。

セネガル国内でも欧米からの観光客が最も多いというサン=ルイ島は、実は移住先としても大人気!
明るい街並みと陽気な人々に惚れて、そのまま住み着いてしまう人が増えているのだとか。
これはぜひ自分自身の目で見てみたいですね。

サン=ルイ島へのアクセス

日本からセネガルへの直行便はないので、中東やヨーロッパ各都市で乗り継いでいくのが一般的です。
乗り継ぎ便によって変わりますが、成田からセネガルの首都ダカールまではパリ経由で約29時間。
ドバイ経由では約25時間が目安となります。
世界遺産「サン=ルイ島」は、セネガルの「ブレーズ・ジャーニュ空港(Aéroport international Blaise-Diagne)」から北東に約270Km進んだところにあります。所要時間はタクシーでおよそ4時間です。

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