シリア第2に都市に残る壮大な旧市街!世界遺産「古代都市アレッポ」

画像出典:Taka / PIXTA(ピクスタ)

シリア第2に都市に残る壮大な旧市街!世界遺産「古代都市アレッポ」

トルコとの国境に近いシリアの大都市アレッポ。古代から地中海とユーフラテス川流域を結ぶ交通の要衝として栄え、その地位は現在も変わっていません。世界遺産に登録されている旧市街には、総長5kmにも及ぶ城壁や、世界有数の規模を誇る市場(スーク)、壮麗なグランドモスクなどが残っていました。

このうちスークやグランドモスクは、悲しいことに2010年代に入って発生したシリア内戦によって破壊されてしまいました。いつか昔日の姿を取り戻す日が来ることを祈りながら、世界遺産アレッポの旧市街の見どころをご紹介しましょう。

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シリア第2に都市に残る壮大な旧市街!世界遺産「古代都市アレッポ」

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古代都市アレッポとは?

出典: www.istockphoto.com

紀元前19世紀ごろには、すでにヤムハド王国の都として栄えていました。当時はハラブと呼ばれていましたが、紀元前333年にセレウコス朝シリアが占領すると、街の名前はベロエアに改められました。アレッポと呼ばれるようになるのは、アラブ人が支配を取り戻した7世紀以降のことです。

アレッポはその地理的重要性のゆえに幾度となく攻囲され、破壊と再建を繰り返してきました。そのたびに防備も強化され、現在に見る堅固な城塞都市は15世紀ごろに完成したとみられています。

1516年にオスマン帝国の支配下に入って以降は、城塞が戦闘で使われることはなく、市街地も城壁の外へと拡大していきました。

古代都市アレッポへのアクセス

日本からアレッポ国際空港への直行便はありません。イスタンブールやドバイなどで乗り継ぐ必要があります。

空港からアレッポ旧市街へは、タクシーかバスを利用しましょう。世界遺産の旧市街は外周5kmとかなり広いので、あらかじめ訪ねるスポットをいくつか決めてから足を踏み入れるようにしましょう。

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