名称:瀬長島ウミカジテラス
住所:沖縄県豊見城市瀬長174-6
公式・関連サイトURL:http://www.umikajiterrace.com/
沖縄日帰り旅の定番!短時間でも無理なく訪れることが可能なスポットをご紹介します!
沖縄は見どころの多いスポットが多く、どこへ行こうか悩むのも沖縄旅の醍醐味です。ただし中には日帰りで訪れることが可能な、那覇空港から短時間で行って戻れる「日帰り旅スポット」が数多く存在します。
那覇周辺や本島内、日帰りで訪れることが可能ながら、どれも印象的なスポットばかりです。沖縄の日帰り旅スポット、以下で覗いてみましょう。
また空港から電車で行ってその日のうちに戻ってこれる日帰りスポットもありますが、レンタカー利用と併せれば日帰りで行ける範囲も拡大!ぜひこちらもご利用ください。
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目次
沖縄で日帰り旅◎定番スポットを徹底紹介!
- 沖縄の日帰り旅「瀬長島ウミカジテラス」
- 沖縄の日帰り旅「今帰仁城跡」
- 沖縄の日帰り旅「おきなわワールド」
- 沖縄の日帰り旅「古宇利島」
- 沖縄の日帰り旅「海洋博公園」
- 沖縄の日帰り旅「沖縄県立博物館・美術館」
- 沖縄の日帰り旅「国際通り」
- 沖縄の日帰り旅「識名園」
- 沖縄の日帰り旅「第一牧志公設市場」
- 沖縄の日帰り旅「DFSギャラリア沖縄」
- 沖縄の日帰り旅「壺屋やちむん通り」
- 沖縄の日帰り旅「ひめゆりの塔」
- 沖縄の日帰り旅「対馬丸記念館」
- 沖縄の日帰り旅「漫湖公園」
- 沖縄の日帰り旅「波の上ビーチ」
- 沖縄の日帰り旅「美々ビーチいとまん」
- 沖縄の日帰り旅「沖縄アウトレットモール あしびなー」
- 沖縄の日帰り旅「幸せの架け橋」
- 沖縄の日帰り旅「琉球ガラス村」
- 沖縄の日帰り旅「パイナップルハウス」
- 沖縄の日帰り旅「K's marine club」
- 沖縄の日帰り旅「オルカ号」
- 沖縄の日帰り旅「旧海軍司令部壕」
- 沖縄の日帰り旅「ガンガラーの谷」
- ◎沖縄日帰り旅まとめ
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沖縄の日帰り旅「瀬長島ウミカジテラス」
沖縄の日帰り旅スポット一つ目は、那覇空港から数分で訪れることができる「瀬長島ウミカジテラス」です。
所要時間は那覇空港から車で約15分、あっという間に着くことができアクセス良好な瀬長島。そんな瀬長島の定番スポットである「瀬長島ウミカジテラス」は、沖縄県内にある飲食店や雑貨店を中心に約30店舗が集まった商業施設です。自然の景観を取り入れ、真っ白な建物が並んだ施設はまるで地中海にでもいるような雰囲気に包まれています。
ジュエリーの「BRANCHES by tillaearth」は自分用やお土産に人気のショップ。沖縄の名物料理やスイーツのお店も多く、テラス席からはオーシャンビューやサンセットを眺めながら、ランチやカフェタイムをご堪能ください。
本島とは違ったロケーションで、ショッピングやグルメを楽しめるでしょう!
沖縄の日帰り旅「今帰仁城跡」
沖縄の日帰り旅、2か所目にご紹介するのは「今帰仁城跡(なきじんぐすく)」です。
ここは琉球王国が成り立った以前から存在していた北山の国王の居城跡で、世界遺産に登録されたグスクのひとつ。今帰仁城跡は本部半島の標高約100mの高台にあり、広さ約4万平方キロメートルという首里城に匹敵する広大な敷地面積を誇ります。
周辺には今帰仁城に関する歴史スポットもあり、中にはガイドブックには記されていないスポットも。今帰仁城について詳しく学べる「今帰仁村歴史文化センター」に立ち寄るのもおすすめ。今帰仁城跡との共通チケットを利用すれば、そのまま入場することができます。また、海と城壁を一緒に眺められる「御内原」は絶景ポイントして名高いですが、他にも隠れた絶景があるのでお気に入りのポイントを探してみましょう。
名称:今帰仁城跡
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101
公式・関連サイトURL:http://nakijinjo.jp/
沖縄の日帰り旅「おきなわワールド」
沖縄の日帰り旅、続いてご紹介するのは本島南部に位置する「おきなわワールド」です。那覇空港から車で30分とアクセスも良く、気軽に行けるスポットとして知られています。
施設内は赤瓦の古民家を再現しており、沖縄の自然や文化を体験することができます。おきなわワールドでも特に有名なのが「玉泉洞」。玉泉洞は30万年の歳月でつくり上げられた鍾乳洞で、国内でも全長約5kmと国内最大級を誇ります。
残念ながら一般公開されているのは890mまでですが、約100万本の鍾乳石が並んでおり、鍾乳石の種類も37種類と全国でも最多。鍾乳洞の中では水が滴る音が響き、暑さを忘れさせられるようにひんやりとした空間に包まれています。照明が当たっていない部分にも美しい鍾乳石を見ることができるので、見学の際は懐中電灯を持参してじっくり眺めるのもおすすめです。
琉球王国城下町ゾーンでは「王国歴史博物館」がありそこでは数々のシーサーが展示されていて、他にも世界中の獅子に関するアイテムの展示もされています。入場料無料のエリアにはビュッフェスタイルのレストランもあり、他にも沖縄の演舞エイサーショーが見られる広場や体験工房などがあるので、充実した時間を過ごすことができるでしょう。
名称:おきなわワールド
住所:沖縄県南城市玉城前川1336
公式・関連サイトURL:http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/
沖縄の日帰り旅「古宇利島」
那覇空港から少し離れていますが、ギリギリ日帰りでも訪れることができるのが「古宇利島(こうりじま)」です。
古宇利島は古宇利大橋を渡って、本島から車で行ける離島です。全長2kmにわたる古宇利大橋は沖縄の定番ドライブコースとして人気があります。島内には最初の男女が現れたという、沖縄におけるアダムとイブ伝説があります。このことから、恋愛のパワースポットとして新婚旅行の定番地ともなっています。「ティーヌ浜」にはハート型に見える岩石「ハートロック」があり、デートスポットとして訪れてみましょう。
古宇利オーシャンタワーは古宇利大橋や海を大パノラマで眺める絶景ポイントであり、タワー内には海のミュージアムも併設。海のミュージアムではハートの形をしたリュウキュウアオガイや高価でとても希少な貝なども展示しており、貝の神秘的な生態を学ぶことができるでしょう。
古宇利島限定の商品を扱ったショップもあり、お土産が購入できる場所として人気!島にはウミガメが産卵に訪れる「トケイ浜」やオーシャンビューを堪能しながら食事ができるカフェが多いことも古宇利島の魅力です。
名称:古宇利島
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
公式・関連サイトURL:http://kourijima.info/
沖縄の日帰り旅「海洋博公園」
沖縄日帰り旅、こちらまた那覇空港から距離があるものの、外せない定番スポットなのが「海洋博公園」です。
海洋博公園は1975年開催の沖縄国際海洋博覧会を記念してつくられた公園で、本部半島の北西に位置しています。敷地内には人気の「沖縄美ら海水族館」や「熱帯ドリームセンター」などがあり、旅行客で賑わうエリアとなっています。
東南アジアやオーストラリアに分布する花や、中には希少な花も咲き誇る施設館内。「海洋文化館」ではプラネタリウムがあるので、リクライニングシートに座って最大恒星数1億4万個におよぶ星空を観賞しましょう。
また海沿いに設けられたプールではイルカのオキちゃんやそのお友達のイルカとのイルカショーが見れる「オキちゃん劇場」も併設されており、しかも無料で入場可能となっています。
ほか海洋博公園周辺には沖縄でも高い水質を誇る「エメラルドビーチ」や、沖縄の文化を体験できる「おきなわ郷土村・おもろ植物園」などもあり、1日いても飽きずに楽しむことができるでしょう。
名称:海洋博公園
住所:沖縄県国頭郡本部町字石川424
公式・関連サイトURL:http://oki-park.jp/kaiyohaku/
沖縄の日帰り旅「沖縄県立博物館・美術館」
続いては那覇市内の日帰りスポット、「沖縄県立博物館・美術館」をご紹介します。
こちらの博物館・美術館は那覇市の中心である「おもろまち」に位置。巨大な建物の中には、沖縄に関する歴史資料や沖縄出身の芸術家、ゆかりのある芸術家の作品などが多数展示されています。
特に博物館の常設展示の入口には海や自然を再現した模型が展示され、その再現力の迫力には圧巻してしまう人多数!企画展示では季節や時期によっても内容が変わるので、興味のある人は企画展示の開催期間に合わせて訪れるのもおすすめでしょう。
また館内では美術作品など展示物をもとにしたポストカードやオリジナルグッズから、伝統工芸や展示物に関わる書店などを取り揃えたショップもあります。沖縄のお土産を買うのにも便利なショップです。
名称:沖縄県立博物館・美術館
住所:沖縄県那覇市おもろまち3-1-1
公式・関連サイトURL:http://www.museums.pref.okinawa.jp/index.jsp
沖縄の日帰り旅「国際通り」
続いての日帰りスポットとして、こちらも那覇市内にある「国際通り」をご紹介します。
国際通りは全長約1.6km、お店がズラリと並ぶお土産を買うのに定番のエリアです。沖縄のお菓子「ちんすこう」や紅芋タルト、やちむん(焼き物)といった沖縄の工芸品などのお店が並んでいます。国際通りでしか手に入らないお土産もあるので、時間をかけて回ってみるのもおすすめです。
また、お土産屋さんだけではなく、国際通りにはエンターテイメント施設「HAPiNAHA」もあります。沖縄だけではなく全国で活躍する芸人の劇場や怖いけど面白いお化け屋敷などが併設され、子供から大人まで楽しめる施設です。
国際通りではアメリカンステーキや沖縄料理、女性や子供に人気のブルーシールアイスクリームショップ、ブティック、雑貨店なども豊富。昼間だけではなく、夜まで楽しく賑わっている沖縄を代表するスポットです。
名称:国際通り
住所:沖縄県那覇市牧志~久茂地
公式・関連サイトURL:http://www.kokusaidori.net/
沖縄の日帰り旅「識名園」
那覇市にある識名園(しきなえん)は、琉球王家の別荘であるとともに、中国の使者などを接待する迎賓館でもあった場所で、世界遺産に登録された琉球王国遺産群のひとつです。邸宅は回遊式庭園の建築様式が取り入れられ、池は心という字を崩した形になっています。
池にはアーチの石橋がいくつかあり、水面からは円形に映る石橋は中国風のデザインとなっています。さらに、まるで池に浮かんでいるように立つ「六角堂」も黒塗りの瓦は中国の影響を残し、識名園は日本と中国が混ざりあった異国感溢れる美しい庭園です。
そして、園内に立つ邸宅は無料で見学することができ、池や六角堂を見渡すことができ、ゆっくりと落ち着いて眺めるのもおすすめ。園内には県木であるリュウキュウマツやガジュマル、ランタナなど数々の植物も一緒に見ることができます。
名称:識名園
住所:沖縄県那覇市真地421-7
公式・関連サイトURL:http://rca.open.ed.jp/city-2001/heritage/shikina/
沖縄の日帰り旅「第一牧志公設市場」
那覇市の台所と呼ばれている「第一牧志公設市場」では、沖縄原産の果物や野菜、魚やお肉、加工食品からお土産までとりそろえた店舗が並ぶ市場です。ミミガー(耳皮)やチラガー(頭)、カラフルな魚など珍しい食材が並んでいるので、見ているだけでも楽しくなります。
2階の食堂では、沖縄で採れた食材で工夫されたメニューを味わえます。市場で買った食材を調理してもらうこともできますよ。またほとんどのお店が市場にあるお店には全国発送に対応してくれるので、お気に入りの食材やお土産をそのまま発送してもいいですね。
名称:第一牧志公設市場
住所:沖縄県那覇市松尾2-10-1
公式・関連サイトURL:http://kousetsu-ichiba.com/
沖縄の日帰り旅「DFSギャラリア沖縄」
おもろまちにある「DFSギャラリア沖縄」は、日本国内なのに日本国籍の人でも利用できる日本唯一の免税店。沖縄県外や国外へ出発する人なら誰でも利用できるんです。こちらのお店では有名ブランドのファッションからワイン、お土産などが免税価格で販売されているので、県外の方にも人気があります。高級感溢れる店内ではショッピングだけではなく、レストランもあるので美味しい料理でゴージャスな時間を過ごすことができるでしょう。
世界的に有名なチョコブランド「ゴディバ」のカフェで甘いチョコドリンクをいただくのもおすすめ!そして、ここではレンタカーも利用できるので、日帰り旅の拠点として利用する際にも便利。那覇空港からはモノレールで移動でき、おもろまち駅と直結しているので空港への移動もラクラク。
購入した免税品は那覇空港の専用カウンターで受け取れるので、荷物が邪魔にならないことも利点となっています。また、1階には免税品ではありませんが、沖縄のお土産品や数多くの泡盛も置いてあります。
名称:DFSギャラリア沖縄
住所:沖縄県那覇市おもろまち4-1
公式・関連サイトURL:http://www.dfs.com/jp/tgalleria-okinawa
沖縄の日帰り旅「壺屋やちむん通り」
那覇市にある「壺屋やちむん通り」は沖縄の伝統工芸である「やちむん」のお店や工房が並んだ通りです。やちむんという沖縄で焼き物を意味し、壺屋焼きは琉球王朝時代から続く歴史ある伝統的な焼き物とされています。壺屋やちむん通りにはたくさんのお店が並び、シーサーや泡盛用のカラカラから、日常でも使えるお皿などの食器も販売しています。
最近では現代的なデザインを取り入れた商品も多く、女性からの人気も高くなっており、気に行ったやちむんをお土産として購入するのも良いですね。やちむんに興味があれば、国際通りの周辺に「壺屋焼物博物館」があるので、合わせて寄ってみるのもおすすめです!石畳となっている通りは車の移動が少なく、ゆったり散歩をしたい時にも良い場所。通りには壺屋焼の器でコーヒーやランチが食べられるカフェもあります。
名称:壷屋やちむん通り
住所:沖縄県那覇市壷屋
公式・関連サイトURL:http://www.tsuboya-yachimundori.com/
沖縄の日帰り旅「ひめゆりの塔」
沖縄の日帰り旅スポット、続いては本島南部の方に目を向けてみましょう。
沖縄戦の歴史を学びたいときは「ひめゆりの塔」「ひめゆり平和祈念資料館」へ行きましょう。ひめゆりの塔は沖縄戦で看護要員を動員して、命を落としてしまったひめゆり学生のために建てられた塔です。そしてひめゆり塔のそばに平和祈念資料館が建てられました。そこには被害者の遺品や日記、生存者の貴重な証言映像などを見ることができます。
当時の戦争を知る人が少なくなっている現在、戦争の苦しみや当時の人々が成し遂げたことを語り継ぐためにはとても大切な場所であると言えるでしょう。
名称:ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館
住所:沖縄県糸満市伊原671-1
公式・関連サイトURL:http://www.himeyuri.or.jp/JP/top.html
沖縄の日帰り旅「対馬丸記念館」
続いて紹介する沖縄の日帰り旅スポットは、沖縄戦のことを学べる「対馬丸記念館」です。
対馬丸は学童疎開の船として出港しましたが、1944年8月22日にアメリカ軍よる砲撃で沈没。台風による悪天候が重なり、たくさんの命が奪われました。対馬丸記念館の館長は対馬丸に乗っていた数少ない生存者の一人であり、対馬丸記念館は沖縄での戦争の歴史を知る一端になります。
対馬丸記念館では子供と戦争に焦点を置いた展示を行っています。当時の対馬丸が沈んだ全容、生存者や遺族の証言、学校の教室や船内を復元した展示物などがあります。楽しいレジャーとは異なり、悲惨さや命の尊さを学ぶことができる機会を得られる場所です。
名称:対馬丸記念館
住所:沖縄県那覇市若狭1-25-37
公式・関連サイトURL:http://tsushimamaru.or.jp/
沖縄の日帰り旅「漫湖公園」
沖縄日帰り旅スポット、続いては那覇市内にある公園をご紹介します。
那覇市南部にある「漫湖公園」は都会の真ん中にある公園にもかかわらず、マングローブが自生している湿地帯。国の鳥獣保護区特別保護地区に指定されており、湿地保存の国際条約であるラムサール条約にも登録された珍しい野鳥や水中生物が観察できる貴重な場所です。
冬場には多数の渡り鳥が飛来し、土日になると各団体によるエコツアーも開催されています。エコツアーで自然のことを学ぶのも良いですし、バードウォッチングにも最適。日帰りだけど、亜熱帯に広がるマングローブを見てみたい方はぜひ訪れてみましょう!
名称:漫湖公園
住所:沖縄県那覇市古波蔵3-23-1
公式・関連サイトURL:http://www.manko-mizudori.net/
沖縄の日帰り旅「波の上ビーチ」
続いて紹介する沖縄の日帰り旅スポット、那覇市にある「波の上ビーチ」です。
那覇空港から乗れるゆいレール「旭橋」駅が最寄りとアクセスがバッチリで、沖縄日帰り旅では定番ともいえる海水浴に適したビーチ。都会の海でありながら、海水浴だけではなくダイビングやシュノーケリングといったマリンスポーツ、フィッシングやバーベキューといったアウトドアも十分楽しめます。まさに日帰りでも沖縄の海を満喫できるビーチです。
人工ビーチなのでしっかり整備されており、子供も安全に遊ぶことができます。さらに、ビーチではフリーマーケットや音楽ライブといったイベントも開催されているので、チャンスがあればぜひこちらにも参加してみましょう!
そして波の上ビーチは夕陽が綺麗に見える絶景ポイントでもあるので、空港へ向かう前に美しいサンセットを最後に眺めるのも素敵な旅の思い出を残してみませんか?
名称:波の上ビーチ 波の上うみそら公園
住所:沖縄県那覇市辻3-10-12
公式・関連サイトURL:http://www.naminouebeach.jp/
沖縄の日帰り旅「美々ビーチいとまん」
2006年にできた「美々ビーチいとまん」は那覇空港から車で約30分のビーチ。人工ビーチですが海は綺麗なエメラルドグリーンで、砂浜もゴミ掃除が徹底されています。ビーチにはライフセーバーが複数常勤しており、さらに遊泳エリアではクラゲ防止ネットも張ってあり安全対策は万全です。なので、小さなお子様連れでも安心して泳ぐことができるでしょう。
シュノーケリングは禁止ですが、カヤックやジェットスキー、ビーチボールなどで遊ぶことが可能。白い砂浜でバーベキューを楽しむのもオススメです!11月~3月まではフリーマーケットやライブイベントなども開催されるので、夏場だけではなく通年を通して盛り上がることができますよ。
名称:美々ビーチいとまん
住所:沖縄県糸満市西崎町1-6-15
公式・関連サイトURL:http://bibibeach.com/page.php?pID=0
沖縄の日帰り旅「沖縄アウトレットモール あしびなー」
「沖縄アウトレットモール あしびなー」は沖縄で唯一の大型アウトレッドモールです。店内には数多くの有名ブランド店が並び、正規代理店や直営店でありながら最大80%OFFと格安で憧れのブランド商品を購入できると人気のスポットです。
さらに、頻繁にセールを行っているので狙えばよりお買い得!小さな子どもだとショッピングは少し退屈に感じてしまうかもしれませんが、土日祝日は店内にミニトレインが走るので、お子様連れでも楽しくショッピングができるでしょう。那覇空港から車で約15分で好アクセスなのも魅力です!
名称:沖縄アウトレットモール あしびなー
住所:沖縄県豊見城市豊崎1-188
公式・関連サイトURL:http://www.ashibinaa.com/
沖縄の日帰り旅「幸せの架け橋」
知念岬公園の入り口にある南城市観光協会の施設「がんじゅう駅・南城」の庭に「幸せの架け橋」と呼ばれる橋があります。そこは太平洋を見下ろせる絶景ポイントでもあり、架け橋の上で手を広げると幸せになれると言い伝えがあるパワースポットなんです。
なぜパワースポットだと言われているのかというと、神の島と呼ばれるパワースポットとして名高い「久高島」と「斎場御嶽(せーふぁうたき)」の間に位置する架け橋なので、両手を上げることで2つのパワーをもらえると信じられているため。パワースポット以外にも、広大な海と空を眺められる素敵な絶景スポットとしても人気があります。
名称:パワースポット 幸せの架け橋
住所:沖縄県南城市知念字久手堅541
公式・関連サイトURL:http://project311.jp/1561.html
沖縄の日帰り旅「琉球ガラス村」
琉球ガラスは沖縄を代表する工芸品であり、色とりどりで美しいガラスでできた食器やアクセサリーは女性に人気の高いお土産品です。糸満市にある「琉球ガラス村」では琉球ガラスを使った商品を購入する以外に、工房の見学や体験ができる施設になります。
ここでは職人による迫力満載の職人技を間近で見ることが可能です。体験コーナーでは、自分だけの琉球ガラスを使ったオリジナル作品を制作できるので、モノづくりが大好きな人にはオススメ!8種類の体験が用意されており、中には予約しなくも当日参加可能の体験もあります。
また、施設内では沖縄定番の沖縄料理やオリジナル創作メニューが食べられるレストランも併設しているので、体験と見学からショッピング、グルメと内容は盛りだくさんです。
名称:琉球ガラス村
住所:沖縄県糸満市福地169
公式・関連サイトURL:http://www.ryukyu-glass.co.jp/
沖縄の日帰り旅「パイナップルハウス」
「パイナップルハウス」は、パイナップルを使った料理やデザート、お土産がいっぱいあるお店。名護市で作られたパイナップルを使った「パイナップルケーキ」や「パイナップルケーキワイン」はお土産として人気が高く、試食や試飲もできますよ。
2階のレストランでは沖縄の定番グルメから甘酸っぱいパイナップルがてんこ盛りのかき氷やパフェ、ソフトクリームやジェラートなどをいただくくことも可能。オリジナリティー溢れる料理もとても美味しいと評判!那覇空港の1kmほど東にあるので、帰る前にお土産を買ったり、南国の美味しいパイナップルを味わいたい時におすすめのスポットです。
名称:パイナップルハウス
住所:沖縄県那覇市鏡水684-1
公式・関連サイトURL:http://www.pineapplehouse.jp/
沖縄の日帰り旅「K's marine club」
沖縄といえばやっぱり海!日帰りでも体験ダイビングを楽しみたいのであれば、ダイビングショッピングの「K's marine club」が行っているツアー参加がオススメです。半日ダイビング&シュノーケリングツアーでは、慶良間(けらま)までクルーザーで行き、ライセンスなしの初心者でも気軽にダイビングやシュノーケリングを4時間ほど体験することができます。
ダイビングは8歳以上、シュノーケリングは3歳以上のお子様も参加できるので、家族での日帰り旅にもピッタリ。海中ではカラフルな熱帯魚やサンゴ礁をはじめに、運が良ければウミガメとも出会えることも。初心者でもスタッフが丁寧に指導してくれるので、安心して参加することができます。日帰りでも充実した時間を過ごせる魅力的なツアーですよ。
名称:K's marine club
住所:沖縄県那覇市辻1-9-13
公式・関連サイトURL:http://ks-marine-club.jp/
沖縄の日帰り旅「オルカ号」
続いて紹介する沖縄日帰りスポット、遊覧船「オルカ号」をご紹介します!「海中も見える遊覧船」に乗って那覇市の町並みや、海中の風景を楽しんでみるのは如何でしょうか?
オルカ号は那覇港から出港するので、那覇空港や市街地からのアクセスも良好です。船底からは水中を見ることができ、そこには那覇港周辺海域に広がるサンゴ礁や色鮮やかで美しい熱帯魚などを観察することができます。
オルカ号の甲板へ上がれば、那覇市の街並みや飛行機の離着陸の光景も! 1回の遊覧は50分なので、ゆっくりと海や街並みを楽しむことができます。船旅でちょっと贅沢な気分を味わいましょう。
名称:大型水中観光船 オルカ号
住所:沖縄県那覇市通堂町2-1 那覇埠頭ビル1F
公式・関連サイトURL:http://www.westmarine.co.jp/
沖縄の日帰り旅「旧海軍司令部壕」
「旧海軍司令部壕」は、地上戦での戦争の悲惨さを伝えるために公開されている日本海軍の司令部があった場所。中には司令官室や作戦室などの部屋がそのまま残されており、併設された資料館では壕内に残された遺品や写真など貴重なものが多数展示されています。
今では平和で自然豊かな沖縄ですが、残酷な過去があったことを感じることができるでしょう。沖縄の歴史に触れたいと思ったときに、ぜひ立ち寄って見学してみることをオススメします。
名称:旧海軍司令部壕
住所:沖縄県豊見城市豊見城236
公式・関連サイトURL:http://kaigungou.ocvb.or.jp/
沖縄の日帰り旅「ガンガラーの谷」
「ガンガラーの谷」は以前は鍾乳洞が崩れてできた谷です。手つかずの自然が残る亜熱帯林には、大木「ウフシュガジュマル」や古代人が生活していたと言われる「武芸洞」などが残されています。鍾乳洞が崩れてできた谷なので、谷のあちこちで奇妙な形をした鍾乳石を見られます。ウフシュガジュマルは推定樹齢150年であり、現在も伸び続けるその姿は圧巻ですよ。
ツアー参加には予約が必要ですが、広大な自然と触れ合える良い機会になるでしょう。ガンガラーの谷の入口には鍾乳洞カフェがあり、自然を感じながらドリンクやアイスを楽しめます。
名称:ガンガラーの谷
住所:沖縄県南城市玉城字前川202
公式・関連サイトURL:http://www.gangala.com/
◎沖縄日帰り旅まとめ
日帰りでも沖縄を満喫できるスポットをご紹介しました。紹介した場所はモノレールやレンタカーですぐに行くことができるスポットばかり。
海水浴からショッピング、グルメに歴史巡りなど、たった1日でも楽しめるスポットが沖縄には盛りだくさん!日帰りだとスケジュールが大変ですが、しっかり計画を立てておけば充実した沖縄を楽しむことができるでしょう。
今回の記事をぜひ参考に、楽しい日帰りツアーを考えてみてはいかがでしょうか。
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