新大陸で最初の植民市!世界遺産「サント・ドミンゴの植民都市」

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新大陸で最初の植民市!世界遺産「サント・ドミンゴの植民都市」

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新大陸で最初の植民市!世界遺産「サント・ドミンゴの植民都市」

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サント・ドミンゴのおすすめポイント① : サンタマリア・ラ・メノル大聖堂

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サンタ・マリア・ラ・メノル大聖堂は、世界遺産サント・ドミンゴの植民都市のシンボル的な存在。スペインのセビリア大聖堂をモデルに、白いサンゴ石で造られた美しいゴシック様式の建物です。1540年に建設された新大陸最初の教会で、アメリカ首座大司教座聖堂とも呼ばれています。コロンブスが死去した際に作られたもので、その遺言どおりコロンブスの遺体が安置されてきました。

植民市での悪政が直接の原因となって失脚したコロンブスは、1506年にスペインの故郷で寂しく亡くなります。遺体がサント・ドミンゴに着いたのは死後30年も経ってからのことで、息子の遺体も一緒に大聖堂の地下に葬られました。遺体は現在、1992年に新大陸発見500年を記念して建てられた対岸の「コロンブスの灯台(ファロ・ア・コロン)」に移されています。

サント・ドミンゴのおすすめポイント② : コロンブス宮殿

出典: Raita / PIXTA(ピクスタ)

世界遺産サント・ドミンゴ旧市街のスペイン広場の一角に、アルカサルと呼ばれるコロンブスの邸宅があります。コロンブスの息子ディエゴ・コロンブスが建てたものです。ディエゴは若いころからスペイン宮廷に小姓として仕え、父の失脚から9年後の1509年に、父が就いていたインディアス総督の地位を回復します。そして、翌1510年から4年の歳月をかけて、サント・ドミンゴに総督に相応しい邸宅を築いたのです。以後、3代にわたってコロンブス家の屋敷となりました。

世界遺産の一翼であるコロンブス宮殿は、南スペインで見られるようなイスラム様式とゴシック様式が混在した、シンプルながら瀟洒なデザインが特徴です。館内には、礼拝堂や音楽室など22もの部屋があります。現在は博物館になっていて、コロンブス一族が使用していた家具や調度品、台所など、当時の提督の暮らしぶりを知ることができますよ。

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