新大陸で最初の植民市!世界遺産「サント・ドミンゴの植民都市」

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新大陸で最初の植民市!世界遺産「サント・ドミンゴの植民都市」

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サント・ドミンゴのおすすめポイント② : コロンブス宮殿

出典: Raita / PIXTA(ピクスタ)

世界遺産サント・ドミンゴ旧市街のスペイン広場の一角に、アルカサルと呼ばれるコロンブスの邸宅があります。コロンブスの息子ディエゴ・コロンブスが建てたものです。ディエゴは若いころからスペイン宮廷に小姓として仕え、父の失脚から9年後の1509年に、父が就いていたインディアス総督の地位を回復します。そして、翌1510年から4年の歳月をかけて、サント・ドミンゴに総督に相応しい邸宅を築いたのです。以後、3代にわたってコロンブス家の屋敷となりました。

世界遺産の一翼であるコロンブス宮殿は、南スペインで見られるようなイスラム様式とゴシック様式が混在した、シンプルながら瀟洒なデザインが特徴です。館内には、礼拝堂や音楽室など22もの部屋があります。現在は博物館になっていて、コロンブス一族が使用していた家具や調度品、台所など、当時の提督の暮らしぶりを知ることができますよ。

サント・ドミンゴのおすすめポイント③ : オサマ砦

出典: eugenesergeev / PIXTA(ピクスタ)

世界遺産サント・ドミンゴの植民都市は、オサマ川の河口に開かれた港湾都市。かつて船が出入りしていた河口の角には、古めかしい石造のオサマ砦があります。1502年に建設が始まり、1505年に完成しました。今の旧市街の街並みからするとこぢんまりとした印象ですが、できた当時は市街でもっとも高い建造物でした。

港を監視していた「敬礼の塔」からは、世界遺産の街並みを一望することができますよ。カリブ海でもっとも長い歴史をもつ植民都市の1つサント・ドミンゴのなかでも、とくに古い時代を感じることのできる観光スポットです。

◎まとめ

世界遺産サント・ドミンゴの植民都市には、ここで紹介した以外にもたくさんの観光スポットがあります。たとえばサン・フランシスコ修道院は、コロンブスに同行したフランシスコ会の修道士によって作られた修道院。残念なことに、大火や地震で損害を受け、現在は外壁だけが残されています。

またスペイン広場の南のパンテオンは、もともとは1714年に建てられたイエズス会の教会。後にタバコ倉庫や国立劇場として使われ、現在はドミニカ共和国初代大統領ペドロ・サンタナをはじめとする国の英雄が眠っています。

世界遺産のサント・ドミンゴは、植民地時代の建物が多く残り、歴史を感じさせてくれる町。機会があればぜひ訪れてみてください。

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