中世の歴史が色濃く残されている島、ロードス島お薦め観光スポット12選

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中世の歴史が色濃く残されている島、ロードス島お薦め観光スポット12選

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中世の歴史が色濃く残されている島、ロードス島お薦め観光スポット12選

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4.騎士の道

ロードス島を観光する上で切り離せない「聖ヨハネ騎士団」。その騎士達の屋敷が立ち並んでいた通りが、「騎士の道」と言われています。騎士団はフランスやドイツ、イタリアなどさまざまな国の出身者から成る多国籍連合軍だったことから、母国語ごとに団が細かく分けられていました。居住する館も団ごとに別々に存在していたため、現在も建物には各団の見事な紋章が残っています。なんと一部の建物は、現在もその国の領事館として使用されているとか!母国語が異なる騎士達はどのようにコミュニケーションをとっていたのだろうか、などと考えながら観光するのも楽しいですね。

石造の重厚な建物に挟まれ、石畳が騎士団長の館まで続く「騎士の道」。中世には甲冑を身にまとった騎士達が、ロードス島を守るために駆け抜けて行ったと想像すると、観光気分がますます盛り上がる場所ですよ。

5.マンドラキ港

ロードス島の海の玄関口の一つマンドラキ港は美しいエーゲ海を背景にした、とても風光明媚な観光スポットです。ロードス旧市街のすぐ北に隣接し、中世には軍港として使用されていました。現在も、港口の先端に要塞の塔や風車などが残っていて、雄鹿と雌鹿の青銅の像がエーゲ海を見つめています。

マンドラキ港には紀元前284年に、世界七不思議の一つ「ロードス島の巨像」と呼ばれる34mもの巨大なヘリオスの像が、港をまたぐように建造されました。実際には台座も含めると50mほどになり、ニューヨークの女神像と同じくらいの大きさだったとか。建設からわずか58年後の紀元前226年に地震で崩壊してしまい、残念ながら今は目にすることはできません。

遥か古代の伝説や、中世の歴史が残るマンドラキ港は、風に吹かれながら散歩するだけでも風情のある観光スポットですよ。

6.リンドスのアクロポリス

ロードス島の主都ロードスから車で南へ1時間程のリンドス村には、古代ギリシャのアクロポリス(城塞都市)の遺跡が残っています。村の中心部から徒歩またはロバで20分程歩いていくと、そこには絶景の観光スポットが!ここリンドスのアクロポリスは、紀元前10世紀ごろに建設され、紀元前8世紀ごろから港湾都市としてとみに発展したといわれています。

ロードスが建設されると島の中核としての役割はそちらに移っていきましたが、14世紀に聖ヨハネ騎士団が入植すると、アクロポリスの跡に要塞が築かれました。度重なる戦役を経て、遺跡の多くは壊れてしまい廃墟となりましたが、柱や階段の一部は復元されています。ロードス島を訪れる観光客の多くが、このリンドスの遺跡へと足を伸ばします。

リンドスのアクロポリスは小高い丘の先端に位置しているので、眼下にはロードス島の美しい港や船、天気が良ければ遠くにトルコのアナトリア半島を望むことができますよ。この要塞で、ロードスの騎士達はトルコ軍の巨大な軍船を見つめていたんだと同じ気持ちになって想像してみると、いっそうロマンを感じますよ。

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