モンテネグロの世界遺産、城塞都市コトルの自然と文化歴史地域を歩く旅

画像出典:Hotice Hsu

モンテネグロの世界遺産、城塞都市コトルの自然と文化歴史地域を歩く旅

目次

モンテネグロの世界遺産、城塞都市コトルの自然と文化歴史地域を歩く旅

コトルの自然と文化歴史地域のおすすめポイント②:トリプン大聖堂

出典: commons.wikimedia.org

1166年に建てられたローマ・カトリック教会の「聖トリプン大聖堂」は、コトルで最も有名な教会のひとつ。コトルの守護聖人である聖トリプンを祀る教会で、正面ファサードには、黄金色に輝くコトルの街の模型も持った聖トリプンの像が掲げられています。アプスを含め身廊は全長約35m、幅約17m。ロマネスク様式の特徴的な柱や装飾が施されている石でできた天蓋などがとても美しい建物です。

左の塔に「809」という数字が書かれているのは、809年に前身の教会が建てられたため。2階の聖遺物展示室には、ヴェネツィアの商人がイスタンブールから運び込んだと伝わる貴重な遺物が収められています。

1967年や1979年の大地震により、聖トリプン大聖堂をはじめコトルの街全体も大きな被害を受けましたが、ユネスコの支援のもと復興が進んでいます。聖トリプン大聖堂の支柱は、古い寺院からモノリスの支柱を用いて復元されています。昔の壁画も部分的に残っているのでチェックしてみてください。2階のバルコニーからは、広場などコトルの美しい街並みを見渡せますよ。

◎まとめ

出典: asiastock / PIXTA(ピクスタ)

美しい海と緑あふれる山々、赤レンガの町並みや歴史的な古い建物が立ち並んでいるコトルでは、街を散歩して景色を眺めるだけでも癒されます。こぢんまりした街なので旧市街地の散策だけなら時間はかかりませんが、コトルに行くならぜひ頂上の城跡まで登って、世界遺産の絶景を自分の目でみてみたいもの。

昼は美しい青空とヴェネツィアの影響が残る街並みの風景を楽しめて、夜はライトアップされた美しい夜景を見ることができますよ。豪華客船なども訪れる魅力的な湾岸都市コトルで美しい世界遺産を満喫してくださいね。

国内のエリア一覧

海外のエリア一覧

カテゴリー一覧

モンテネグロでおすすめの記事

モンテネグロのアクセスランキング