ニューヨーク州ウォータータウンのおすすめ観光スポットを紹介!

ニューヨーク州の北部、オンタリオ湖の東岸にあるウォータータウン。ニューヨークから北西へ500km強の場所にある人口2~3万人の小さな町です。20世紀前半には豊富な水力をベースに産業が発達し最も富裕層が多い町と呼ばれるほど発展しましたが、現在は人口も減り落ち着いた中小都市といった雰囲気です。

ニューヨークから向かうにはちょっと遠いですが、訪れるのであればカナダ首都オタワ、あるいは五大湖観光の一環として訪れるといいかもしれません。そんなウォータータウンのおすすめの観光地を紹介します。

目次

ニューヨーク州ウォータータウンのおすすめ観光スポットを紹介!

2.ロズウェル・ペティボーン・フラワー記念図書館

動物園を散策し終えたら、図書館で一休みなんていかがですか?アメリカのウォータータウンには、「ロズウェル・ペティボーン・フラワー記念図書館」というスポットがあります。ニューヨーク州では有名な図書館で、観光客が訪れることもあります。

このスポットの見どころは外観です。歴史を感じさせる白いの建築物はウォータータウンの中でも一際目立ちます。また、内部にもいろいろと特徴があります。本を読むためのスペースがあるのはもちろんのこと、絵画や記念碑など展示物も豊富にあるのです。博物館を見る感覚で観光してもよいでしょう。

3.バービル・サイダー・ミル

せっかくアメリカのウォータータウンへ観光に来たのであれば、お土産くらい買っていきたいですよね。ウォータータウンのプランク・ロードを進むと「バービル・サイダー・ミル」が見えてきます。バービル・サイダー・ミルでは、アップルサイダーとアップルサイダードーナツが美味しいと人気です。訪れたらこの2つは買って帰りましょう。なお8月下旬から感謝祭の頃までしか営業していないので、訪れる際は時期に注意してださい。

4.サーモン・ラン・モール

アメリカのウォータータウン観光の最中、昔ながらのお店に立ち寄るのもいいですが、現地で生活するにはもっと色々なものが売っているお店に行く必要がありますよね。ウォータータウンには「サーモン・ラン・モール」と言われる巨大なショッピングセンターがあります。ここでは、日用品をはじめ様々な物を買うことができるる他、フードコートもあります。ショッピングのついでにお食事などを楽しんでもいいでしょう。

◎まとめ

今回は一部の観光スポットしか紹介できませんでしたが、ウォータータウンには他にも観光スポットがあります。もし旅行で近くを訪れるときは、他にも簡単にこの地域についてリサーチしてみてください。

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