エーゲ海に浮かぶ真珠、イズミールのおすすめスポット20選!

画像出典:www.istockphoto.com

エーゲ海に浮かぶ真珠、イズミールのおすすめスポット20選!

エーゲ海を見渡す美しい街イズミール。イスタンブール、アンカラに続くトルコ第3の都市です。治安もよく豊かなこの町は、工業や商業が盛んなことでも知られ、1年を通して気候もよく観光には最適の街です。また、古代遺跡を巡る際に中継地点となることも多く、観光客も大勢立ち寄ります。特に夏の時期は太陽に照らされて輝く真っ青な美しい海に、色とりどりの花が映える美しいイズミールの絶景が欧米からの観光客に大人気です。

新鮮な魚介類も豊富でシーフードレストランはどこもハイレベル。街の雰囲気はトルコのイメージとはひと味違ってお洒落でハイセンスな建物が立ち並びます。イズミールには美男美女が多いことでも有名だそうですよ!

目次

エーゲ海に浮かぶ真珠、イズミールのおすすめスポット20選!

目次を閉じる

1. コナック広場

出典: tr.wikipedia.org

海辺に広がるコナック広場にはイズミールのランドマークの時計台があり、イズミールの観光スポットとして人気の場所です。アブドゥルハミト2世の在位25周年記念に建てられたこのモニュメントには、ドイツ皇帝から贈られたという貴重な時計がはめ込まれています。また、広場の片隅には1748年に建てられたコナックモスクという小さくて可愛らしいモスクがあり、観光客のみならず地元の人たちの憩いの場所になっています。

広場周辺には様々な雑貨を売っているおみやげ屋さんが集まるケメルアルトゥと呼ばれる一角や、オシャレなレストランやカフェが並んでいる海沿いの通りがあり、イズミール観光の拠点として訪れる観光客や買い物や食事を楽しむ地元の人たちでいつも賑わっています。特に夕方の時間は夕日に照らされたエーゲ海がひと際美しく、景色を眺めながらの食事はとてもロマンティック。この町に訪れたら必見の絶景ポイントですよ!

2. ケメラウト

出典: commons.wikimedia.org

イスタンブールにあるグランドバザールは観光スポットとしても世界的に有名ですが、イズミールにも少々規模は小さいですが、同様のバザールがあります。ここケメラウトは地元の人はもちろん、観光客にも人気がある買い物スポットとして、常に多くの人で賑わう場所。イスタンブールのような大都市に比べるとイズミールのバザールは比較的価格も安めなのが嬉しいですね。値段交渉にも好意的に応じてくれるお店が多いので、店員さんとの根切交渉を楽しみながらショッピングができますよ。

また、トルコのおみやげの定番と言えば青い色をした目玉の形のお守り。ここイズミールでも、あちこちの店先に飾られているのを見かけます。これは、ナザールボンジュという魔よけのお守りで、これを身に付けていると不吉なものを睨み付けてはね返してくれるそうです。大小様々あり、小さいものならトルコのおみやげにはもちろん、観光の際に身に付けておくのも良いですね。

3. アゴラ

出典: commons.wikimedia.org

アゴラ遺跡は、イズミールに訪れたら外せない必見の観光スポットのひとつ。イズミールの中心部から歩いていくこともできる人気の観光スポットです。アゴラとは市場という意味でもありますが、古代ギリシャにおいて不可欠で中心的存在の広場という意味もあります。現在も発掘作業が続いていて、イズミールの長い歴史を感じる場所として観光客にも大人気。古代ギリシャ時代にはすでにあったと言われていますが、現在発掘している遺跡はローマ時代のもので、コリント様式の柱に支えられた3階建ての市場だったと言われています。

アゴラの中でも特に目を引くのが、復元された市場です。その精巧さから、当時の建築技術の高さに驚かされます。また、至る所に水道の跡があり、現在でも水が出る場所があります。遺跡はとても広範囲に広がり、見どころも満載です。修復作業も続けられているので、古代の街並みが復元されていく様子を見に、訪れてみてください。

4. イズミール考古学博物館

出典: commons.wikimedia.org

イズミールの街の中心街から南へ少し行くと、イズミール考古学博物館がある場所にたどり着きます。この博物館には主にアゴラやエフェソス、ボトルムなどから出土したものが展示されていて、とても興味深いものが多く、遺跡観光の合間にたくさんの観光客が訪れます。イズミールは5000年の歴史があるため、ローマ時代が比較的新しい歴史とされているようです。

展示物は特に古美術のコレクションが充実していて、ポセイドンやデーメーテールの像など様々な銅像が並べられています。中でも、ローマ時代のモザイク画や青銅でつくられたランナーの銅像は素晴らしく、一見の価値がありますよ。アゴラ遺跡やエフェソス遺跡など、近隣の遺跡を観光すれば、さらに理解が深まります。それほど混み合うこともないので、時間をかけてゆっくりとけがくできるのも魅力です。敷地内には無料の民族博物館もあるので、併せて立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

5. カディフェカレ城塞跡

出典: tr.wikipedia.org

イズミールの中心部から少し離れた場所にある、カディフェカレの城塞跡地。高台に建っているので見晴らしがよく、晴れた日には街を一望できます。現在は壁の内側は公園になっていて、観光客が訪れるだけではなく地元の人にとって憩いの場所でもあります。家族連れやカップルの姿もあり、ほのぼのとした雰囲気です。

もともとは、アレクサンドロス大王の命令によって侵攻を防ぐために造られた城塞でしたが、現在残されている遺跡はビザンツ時代のもので、城壁の一部が当時のまま建っています。ヨーロッパ風の城を思わせる立派な壁を見ていると、当時の様子が思い浮かんでくるようです。内部には古い教会だった建物も残されていますが、当時のまま手つかずの状態なので廃墟のようになっていて、その周辺は独特な雰囲気を醸し出しています。観光地ならではの混雑した雰囲気ではなく、のんびりとした雰囲気が漂う穴場の観光スポットです。

6. アサンソル

出典: commons.wikimedia.org

アサンソルとは、トルコ語でエレベーターの意味で、100年以上もの長い間イズミールの人びとに愛されてきたエレベーターです。イズミール中心部からバスも出ていますが、歩いても約15分程度の場所にあるので、観光客も訪れやすいスポットです。

海岸線の通りと丘の上に広がる地域を結ぶ道はとても急な坂道で、住民たちの悩みの種でした。その問題を解決したのが、このアサンソル。作られた当初の動力は、蒸気機関だったそうです。上まで登ると、イズミール湾が目の前に広がる絶景が。高台なので、晴れた日の見晴らしは最高で、対岸の街並みが見えることも。カーブを描く海岸線やきれいな街並み、イズミールの中心地などが一望できるとっておきの観光スポットです。乗り場周辺にはお洒落なオープンエアのカフェがあり、観光の合間の一休みに便利。また夜だけ営業するレストランもあるので、食事を楽しみながら夜景を楽しむのもロマンティックですね。

7. ケメルアルトゥ

出典: macit onbasi/flickr

コナック広場からアゴラ遺跡にかけて広がるケメルアルトゥ地区は、17世紀からあると言われる巨大なバザールとなっていて、イズミール観光でショッピングをするなら、このエリアがおすすめです。バザールはとても広く、観光客にとっては迷路の様で迷子になってしまうことも。週末ともなるとイズミール市民の人たちも大勢訪れるので、通りは大混雑。お祭りのような賑やかさで気分を盛り上げてくれます。

この一帯はオスマン帝国時代の雰囲気が今も残っているので、観光客にとっては散策しているだけでも楽しめます。中でもオスマン帝国時代に建てられた隊商宿(キャラバンサライ)をそのまま利用したクズアルアースハンという建物には雑貨店やみやげ物店などが数多く入っていて、イズミールでも人気の観光スポットとなっています。トルコならではのグッズやアンティーク物、アクセサリーなど、小さいお店がひしめき合っているので、見ているだけでワクワクします。

8. ブルーモスク

出典: pixabay.com

観光客でも気軽に入ることができるモスクがイズミールの街にはいくつかありますが、ブルーモスクもその一つです。イスタンブールにあるブルーモスクはとても有名ですが、ここイズミールのブルーモスクは小ぶりながら、その美しさは負けていません。街の中心地からは少し離れた場所にあるので、静寂に包まれた厳かな雰囲気に包まれてゆっくりと観光することができますよ。外観はこじんまりとしていて可愛らしい印象ですが、存在感があり地元の人にとって大切な場所であることが感じられます。

内装も無駄な豪華さはなくシンプルにできていますが、細かい装飾が細部にまでほどこされ洗練された美しさがあります。全体的にまとまっていて、その落ち着いた雰囲気がイズミールの街にはぴったり。柱や壁面など随所にみられるトルコブルーに目を奪われます。観光客もそれほどいないのでじっくり鑑賞することができ、イズミールの穴場スポットとしておすすめです!

9. ワイルドライフパーク

出典: www.flickr.com

ワイルドライフパークは、イズミールの中心地から少し離れた場所にある動物公園で、広大な敷地の中で飼育されている様々な動物を見ることができるアミューズメント施設です。以前は街の中心部にありましたが、場所を郊外に引っ越しして新たに作られました。規模もだいぶ大きくなり、見どころも増えて施設も充実したので、以前に比べて観光客の評判もよくなったようです。パーク内をじっくり観光すると半日かかるほどの広さを誇ります。

公園の敷地内には南国の植物を集めたトロピカルセンターがあり、南国の森をイメージしたエリアには様々な植物を観察することができます。気候が温暖なイズミールならでは。園内にはカフェもいくつかあり、観光で歩き回った後の休憩にトルコを代表するお茶、チャイも楽しめます。色々な発見があるワイルドライフパークはイズミールの街の喧騒を忘れて子供から大人まで自然を楽しめる癒しスポットですよ!

10. イズミール テレフェリック

イズミールの街を一望できるとっておきの観光スポットが、中心部から車でおよそ15分ほど走った場所にあります。バルチォヴァという地区にあるテレフェリックです。テレフェリックとはロープウェイのこと。アタテペ山という標高600メートルの小高い山の頂上へロープウェイでわずか3分です。頂上へ到着すると、目の前にはイズミール湾が広がり、木々の間からは人工の湖を臨むことができます。

この場所は何故かまだあまり観光客には知られていない穴場スポットなので、素晴らしい景色を存分に楽しむことができます。イズミールの住民にとっては、ちょっとしたピクニックができる人気スポット。頂上にはバーベキューができる設備が整っているんです。また、レストランやカフェもあるので食事やお茶をしながらゆっくり景色を楽しめます。観光客であることを忘れて、イズミールの人たちとバーベキューを楽しむのもいい思い出になりそうですね。

11. ヒサールモスク

出典: Olgunkin

ヒサールモスクは、イズミールで最大かつ最古のモスクとして知られています。場所もイズミール中心部なので、連日多くの観光客が訪れます。16世紀に建てられてモスクですが、19世紀に修復され現在の姿となりました。建物内に入ると細かな装飾が随所に施されていて、厳かな中にも華やかな雰囲気で訪れた人びとを迎え入れてくれます。特に見ごたえがあるのが、ミムベールと呼ばれる演壇やミヒラブと呼ばれる祭壇で、細かく作りこまれた美しさは一見の価値があります。

規模が大きいのでお祈りの時間になると、たくさんのイズミールのイスラム教徒が礼拝にやって来ます。スピーカーからは大きな音でコーランが流れてきて、異国情緒たっぷり。性別で礼拝の場所が分かれていて、男性は1階、女性は2階にしか行くことができません。内部見学の際には、肌の露出が少ない服装をするなど、マナーを守って観光しましょう。

12. エフェソス遺跡

出典: www.istockphoto.com

イズミールの南部、セルチュクに広がるエフェソス遺跡。この遺跡を見るためにイズミールを訪れる観光客が多いのではないでしょうか?エフェソスはトルコ西部に位置する古代都市です。元々はギリシア人が住む都市でしたが、のちにキリスト教も受け入れ信者も暮らしていたことが分かっています。現在は広大なエリアに多くの遺跡が残っていて、観光スポットとして知られています。2015年には世界遺産に登録され、注目が集まっている場所です。

中でも代表的な遺跡として知られるのは、セルシウス図書館。エフェソス遺跡の真ん中あたりにあり、連日多くの観光客が写真を撮る姿が見られます。3世紀に起きた火災で建物は焼失してしまいましたが、現在も正面入り口の部分が残されていて、当時の荘厳な建物を想像することができます。特に、コリント様式の見事な柱は、ギリシャ神殿を思わせる造りで圧倒されます。イズミール観光には欠かせないスポットです!

13. エフェソス考古学博物館

出典: commons.wikimedia.org

イズミール中心部にも考古学博物館はありますが、遺跡の町へ観光に訪れたらエフェソスの考古学博物館に立ち寄るのをお忘れなく。およそ2万5000点以上の収蔵品の中でエフェソス遺跡周辺から出土されたものはおよそ1000点ほどあり、すべて展示されています。発掘された場所によって分けて展示されているので、実際の遺跡と照らし合わせながら見学できるのが面白いですね。

それほど大規模な博物館ではありませんが、やはりこの地に観光に来た観光客は立ち寄るのが定番コースのようで、時間帯によって賑わっていることもあります。古代の歴史や考古学を学べるおすすめの観光地です。

14. 聖母マリアの家

出典: www.istockphoto.com

エフェス遺跡からさらに奥まった山の上にあるこの家は、晩年聖母マリアが過ごした場所として知られていて、遺跡を見に訪れる観光客がしばしば立ち寄るちょっとした観光スポットになっています。石造りのどっしりとした家は厳重に管理されていて、イズミールの人々に大切にされていることが伝わってきます。観光客も訪れますが、キリスト教信者の人びとが多く訪れるようです。

近くにある石段沿いには、神社のおみくじのように紙がびっしりと結ばれている場所があります。ここに願い事を書いた紙を結んでおくと叶うと言われているそうですよ!すぐそばにアーケードがあり、みやげ物店が軒を連ねているので、散策も楽しめますね。建物内部は神聖な場所なので写真撮影も禁止のようです。訪れる際はご注意ください。

15. 聖ヨハネ教会

出典: commons.wikimedia.org

聖マリアを守ってエフェソスまで逃げてきた弟子の聖ヨハネがこの地に埋葬されました。その墓の上にバジリカが建てられ、今もなお多くの観光客が訪れる場所になっています。当時の建物は地震などの影響で大部分が崩壊してしまいましたが、現在はかなり復元されているので、その見事な教会の姿を容易に想像することができます。建物は要塞として使われていたこともあるそうで、複雑に見える造りにも納得。お墓が守られているようにも見えます。

高台にあるので見晴らしもよく、聖ヨハネの墓もきれいに復元されています。観光向けにきれいにしすぎたと感じる部分もありますが、美しい景色と静かな雰囲気に囲まれて古代にタイムトリップしたような不思議な気分に浸れる場所です。

16. ビルギチャクラガ マンション

イズミールの街から南下した場所にあるビルギ地区は、古い建物が多く残る美しい歴史の街として観光に訪れる人も多いエリアです。このエリアの中でも有名なのが、このチャクラガマンション。1760年頃に裕福な商人によって建てられた大きな家で、壁に描かれた絵が有名です。当時、商人には2人の妻がいて、それぞれイスタンブールとイズミール出身だった妻たちがホームシックにならないようにと、その町の風景を壁に描かせたそうです。外観もとても可愛らしく、窓枠やドアの装飾が印象的。他の家とは一線を画していたことが読み取れます。

現在は一般公開されているので、観光客も中に入って見学することができます。トルコの他の街とは違う、歴史的な風景を楽しみながら、昔の人々の暮らしに思いを馳せてみるのもロマンチックですね。この周辺を散策すれば、ひと味違った観光が楽しめそうです。

17. ウスカワイナリー

ウスカワイナリーは、イズミールの美しい景色の中に佇むワイナリーで観光客からの評価も高い良質のワインが作られています。とてもフレンドリーなスタッフが丁寧に説明をしてくれるので、好みなどを伝えるとおすすめのワインを紹介してくれますよ。イズミール中心地から少し離れた静かで美しい場所にあるので、観光スポットとしても人気です。もちろん、テイスティングが可能なので、じっくり選んでお気に入りのワインを探してみては?

施設内はとてもきれいで、統一感のある装飾品がとても上品です。軽食の用意もあるので、ワインと合わせて楽しむことができます。ワイン好きはもちろんのこと、アルコールが苦手でも心地良い雰囲気の中で形式を楽しみながら特別な時間が過ごせますよ!

18. ベルガマ遺跡

出典: commons.wikimedia.org

古代都市ベルガマは紀元前3世紀ころに独立したアッタロス朝の都市によって築かれ、その後8世紀まで繁栄した文化都市でした。イズミールに訪れた観光客が訪れる人気の遺跡スポットのひとつです。中でも見どころはアクロポリスの丘。アテネ神殿に図書館、さらにはトラヤヌス神殿と、数々の遺跡が立ち並びます。また、アクロポリスの斜面を利用した大劇場は観光客にも大人気。古代の人々の様子が生き生きと目に浮かぶようです。

また、古代の医療センターとして使われていた建物の一部が今も残るアスクレピオン。多くの観光客がその神秘的な姿に魅了されます。聖水が湧き出るとされた泉や治療目的で建てられた棟など、2000年も前からすでに存在していたことに驚かされます。イズミールに訪れた際にはベルガマまでぜひ足を延ばしてみてください。

19. Mavi Bahce ショッピングセンター

オープンしてそれほど経っていないイズミールで最大級のショッピングセンターは外観も内装も新しく、週末ともなると観光客に加えて地元の人で大混雑。イズミール中心部のトルコらしさいっぱいのバザールとは違い、有名ブランド店が立ち並ぶお洒落スポットです。買い物のみならず、映画館やフードコートからヘアサロンまで、1日中ここにいても飽きることはありません。日本でもお馴染みのお店も多く、観光客でも安心して楽しめます。

また、コの字型に建てらえた建物の内側には広大な庭園が広がりベンチの数も多いので、晴れた日の午後などは食事をする人やくつろぐ人など、思い思いの時間を楽しんている様子が覗えます。中央には子供が遊べるカラフルな噴水があり、家族連れにも大人気。見知らぬ土地での観光は気づかないうちに神経を使っていますが、ここならリラックスして過ごせそうですね。

20. アーカス アートセンター

数あるコレクションを公開して、イズミールの街に貢献しようと考えたルシアン・アルカス氏は、イズミール初のアートセンターを設立しました。歴史的にも貴重な建物をイズミールへ移築したのち修復されたこの建物は、文化や芸術を広める目的で使用されることを目的にフランスから譲り受けたものです。外観のみならず、内装も非常に凝った作りになっていて、建物を見るだけでも十分価値があることが覗え、思わずため息が出るほど。

建物の中に入ると美しい装飾と洗練されたコレクションの数々に、観光客も時間を忘れてその空間を楽しみます。2011年にオープンして以降、季節ごとに展示が変わるので訪れるたびに違うコレクションが見れるとイズミールの人たちにも大好評。その外観の美しさに魅かれて、多くの観光客も訪れます。クリエイティブな気分に浸れるおすすめの観光スポットですよ。

◎まとめ

知られざるトルコ第3の都市イズミールの数々の観光スポットをお届けしましたが、いかがでしたか?エーゲ海沿いのロマンティックで美しい顔も魅力ですが、歴史的な価値がある貴重な遺跡が数多く残る文化的な面もまた魅かれますよね。まだまだイズミールは奥が深いので、ぜひ実際に観光してみて新たな魅力を発見してみてください。イズミールは街の中でもエリアごとに違う楽しみ方があるので、何度行っても新鮮で刺激的な体験が味わえますよ。

国内のエリア一覧

海外のエリア一覧

カテゴリー一覧

イズミールでおすすめの記事

イズミールのアクセスランキング