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2025/01/22
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2025/02/05
グアテマラ シティ
2024/04/29 01:01時点
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グアテマラ旅行へ行く前に確認するポイント
Republic of Guatemala
グアテマラまでは飛行機でおよそ15~17時間で行くことができます。グアテマラの気候や通貨、宗教、マナーなどを確認して快適なグアテマラ旅行を楽しみましょう。
中央アメリカに位置するグアテマラ。北にメキシコ、ベリーズ、南西にホンジュラス、エルサルバドルとの国境があり、カリブ海と太平洋に面しています。およそ21の異なる民族が暮らし、使用されている言語は23を超えています。この多様性こそがグアテマラの大きな特徴です。
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日本からグアテマラへの渡航について
直行便と飛行時間
日本からグアテマラへの直行便は就航していません。成田、羽田、名古屋(セントレア)、大阪(関空)から、ユナイテッド、アメリカン、デルタなど、米国の航空会社各社を利用し、乗り継いでグアテマラ・シティへとアクセスするのが一般的となっています。また安さを求めるならば、アエロメヒコを利用してメキシコシティを経由するルートがオススメ。乗り継ぎの待ち時間も含め、所要時間はいずれも19~24時間程度です。
日本との時差
日本との時差はマイナス15時間です。サマータイムは導入されていません。
グアテマラにおけるビザ・入国手続きについて
■ パスポート残存有効期限
ビザを申請する際、6か月間有効なパスポートが必要です。
■ ビザグアテマラは入国目的が90日以内の場合、ビザを取得する必要はありません。
ビザを取得せずに入国する場合、グアテマラを含める中米エリアの国4カ国(エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア)の合計滞在日数としてカウントされます。
滞在期間の延長は1回のみ可能で、延長日数も90日となります。
1.入国審査(Immigration)
空港へと到着後、入国審査のカウンターにて審査官にパスポートやビザなど、必要書類を提示します。
パスポートほか、往復用(出国用)の航空券を所持していることも条件に加わります。
入国審査は厳しく、訪問目的や滞在期間など詳細に回答を求められる場合があるので、しっかりと答えられるようにしましょう。
また。パスポートへのスタンプも忘れずに受け取りましょう。
2.荷物の受け取り(Baggage Claim)
搭乗した飛行機・便名のターンテーブルで待機し、荷物を受け取ってくさだい。
3.税関(Customs)
危険物や麻薬など持ち込み禁止品のチェックがされる場合があります。
■ グアテマラ出国の流れ1.チェックイン(搭乗手続き)
各航空会社のカウンターで荷物を預け、航空券とパスポートを提示。搭乗券を受け取ります。
2.出国審査
搭乗券を提示して出国審査を受けましょう。
3.手荷物検査
手荷物検査やボディチェックを受ける場合があります。
※実際の空港施設と入国・出国の流れが異なる場合があります
グアテマラの気候について
グアテマラには雨季と乾季があります。標高に応じて気温が変わるので、地域ごとに様々な気候となっています。熱帯性気候ですが、暑い日が続くのは低地のみ。人口の大部分が暮らす高地では、昼は暖かく夜は涼しくなります。気温は年間を通して平均20度で推移していますが、1日の気温で見ると、日本に比べて寒暖の差が激しいのが特徴です。
グアテマラの免税について
必要最低払い戻し購入額 | ー |
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VAT税率 | 12% |
払い戻し率 | ー |
税関スタンプ受領期限 | ー |
免税書類申請期限 | ー |
免税条件 |
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必要な税関スタンプ | ー |
特記事項 | ー |
グアテマラの通貨とチップ
通貨について
通貨単位はケツァル(複数形でケツァーレス)となります。1ケツァルは100センタボスです。紙幣は1,5,10,20,50,100,200ケツァルの7種類が、硬貨は1,5,10,25,50センタボス、1ケツァルの6種類があります。
チップについて
観光客向けのレストランなどでは、あらかじめ「サービス料」の名目で含まれています。含まれていない場合は、10%前後が目安となります。タクシーでは基本的に必要ありません。
旅のお役立ち情報
グアテマラの電圧とコンセント
電圧は120V、周波数は50Hzです。プラグの形状は日本と同じです。そのまま使用できますが、電圧が不安定です。日本から持ち込んだ電気器具を利用する際には、変圧器が必要になる場合があります。
グアテマラのネット環境
一般的なホテルには、インターネット接続のサービスが整っています。都市部ではレストランやカフェなどにもネット環境が整えられています。
グアテマラの飲料水
基本的にホテルやレストランの水は飲むことができますが、安全のためミネラルウォーターを飲むことをおすすめします。スーパーなど街中のいたるところで購入できます。また氷にも注意が必要です。
文化・宗教・マナーについて
グアテマラの文化
かつて栄えたマヤ文明と、旧宗主国のスペインの文化両方が共存、調和していることがグアテマラ文化の特徴。地方ではマヤ文明期から受け継がれたカラフルな民族衣装「ウィピル」をまとった人が現在でも多く存在しています。また、カリブ海沿岸には、宗教儀式、舞踊、音楽などにアフリカ文化の影響もみられます。
グアテマラの宗教
主な宗教は、カトリック、次いでプロテスタントが占めています。その他にも、先住民の間で伝統信仰とカトリックとの混合宗教が信奉されています。
グアテマラのマナー
教会へ入る際は、信仰の場であることを十分念頭に置きましょう。内部では帽子を被るのは控え、タンクトップや短パンの類は避けたほうが賢明。教会内への飲食物の持ち込みも禁止となっています。また、先住民族の多くは写真を撮られることを嫌います。必ず許可を得てからカメラを向けるようにしましょう。
グアテマラの食文化
グアテマラの主食はとうもろこしを使ったトルティーヤ。メキシコよりも厚くモチモチとした食感が特徴で、フリホーレスと呼ばれるインゲン豆を使った料理と一緒に食べられます。また肉料理が好まれており、中でもポジョ・フリートなどの鶏肉を使った料理は屋台や食堂など、どこにでも用意されています。
グアテマラの主要観光地と世界遺産
グアテマラの主要観光地
古都アンティグア、世界一美しい湖のひとつと言われるアティトラン湖など、グアテマラの観光地は多岐にわたります。中でもティカル遺跡やキリグア遺跡は、マヤ文明の遺構を肌で感じられる観光スポットとして人気を集めています。
グアテマラの世界遺産
文化遺産としてアンティグア・グアテマラ、キリグアの遺跡公園と遺跡群が登録されています。複合遺産として、ティカル国立公園があります。
グアテマラのお土産について
主要生産物であるコーヒー、先住民族が作るかわいらしい民芸品がグアテマラの主要なお土産品です。
グアテマラ旅行 よくあるFAQ
Q:グアテマラの治安は?気を付けた方がいいことは?
A:主要観光地の治安は悪くないものの、首都ではスリなどの軽犯罪が日常的に行われています。注意して滞在しましょう。
Q:グアテマラのベストシーズンは?
A:グアテマラ観光時、ベストとなるのは乾季である12月から4月です。国内でもっとも訪れたい観光地は屋外にあるので、雨の日が少ない季節がおすすめとなります。
Q:グアテマラへ飛行機で行く場合、最も人気があるのはどの空港ですか ?
A:首都・グアテマラに位置する「ラ・アウロラ国際空港」が人気です。メキシコ・アメリカからもアクセスできます。
Q:グアテマラは日本語・英語は通じますか?
A:グアテマラは日本語はもちろん、英語が殆ど通じません。コミュニケーションはスペイン語を話せると不便が少なくなります。
Q:グアテマラの主な交通機関は?
A:国内の移動はタクシーやバスが基本となります。シャトルバスなども利用しましょう。