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フナフティの概要
画像の出典元: iStock
人口 | - |
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都市コード | FUN |
人気の航空会社 |
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飛行時間 | 12~13時間 |
フナフティまでは飛行機でおよそ12~13時間で行くことができます。フナフティの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてフナフティ旅行を有意義に楽しみましょう。
海に囲まれたツバルの観光地「フナフティ島」
ツバルを構成する島で、首都にもなっているフナフティ島。約4500人が暮らしており、30もの小島で形成されています。それぞれの島が礁湖を取り囲むようにして環礁を形成しており、その大きさは島の約100倍にも及びます。また、多くの島民がポリネシア人であり、現在でも漁業や農耕などをして自給自足的な生活をしている人が多くいます。さらに、唯一の国際空港があるため、観光地としても機能しており、市街地には小規模ながらホテルやレストランなどが立ち並んでいます。見渡す限りの美しい海を目当てに観光客が訪れるツバル1番の観光地と言えばフナフティ島です。
フナフティの歴史
フナフティ島には原住民であるポリネシア人が紀元前から住んでいたといわれています。しかし、ツバルは1978年にイギリスから独立し成立したため、都市としての歴史はまだ浅いです。16世紀にヨーロッパ人がはじめて現れるまで島の中では原始的な生活が続いていました。現在でもその習慣を受け継いでいるところが残っており、電気の繋がっていない住居も点在しています。
フナフティの経済
現在フナフティの経済は、大部分を外国の援助に頼っています。周りには天然資源などもないため、自力で収入を得るのが難しいのです。そんな中、最近になってその美しい海や自然を目玉にした観光業に力を入れており、交通の整備や観光地などの建設に取り組んでいます。
フナフティ行きの格安航空券について
日本とフナフティ島を結ぶ直行便はありません。キャセイパシフィック航空やカンタス航空などを使い、1都市を経由してフィジーのナンディー空港へ向かいます。そこから定期運航されているプロペラ機でフナフティ島へ行くことができます。定期便は火曜日と木曜日の週2日しか運航しておらず、1度の収容人数も少ないため早めに予約をしておくといいでしょう。格安航空券をお探しの方は、フィジーまでキャセイパシフィック航空をご利用になるといいでしょう。
フナフティの気候
フナフティは1年を通して暑く、降水量がとても多いです。月の平均気温は年間28度程度で全く変わることは無く、降水量のみが変化します。12月から3月にかけてが雨季となっており、多くの雨が降ります。また、5月から9月にかけては乾季となっており、絶好の観光シーズンと言えます。しかし、スコールが降ることがあるので注意が必要です。
フナフティの主な交通手段
観光の際の交通手段はタクシーやレンタカーとなっています。タクシーは連絡しないと利用することができないため、事前に予約をしておくといいでしょう。また、レンタカーは空港で借りることができます。他にも、近くの島々に向けて船が出ているのでそちらを利用すれば簡単に多くの島々を巡ることができます。
フナフティ行き航空券利用者の声
成田↔︎フナフティ 21歳男性
無事に内定を貰うことができたので、記念にひとり旅をすることにしました。目的地はフナフティ島。ツバルの首都としても有名な島です。航空券はオンラインにて予約。オンラインを利用するのは初めてでしたが、スムーズに航空券を予約することができました。ちなみに予約したのはキャセイパシフィック航空とフィジー・エアウェイズの格安航空券。格安とはいえ、料金は往復で20万円以上。学生にはかなり痛い出費です。出発当日は電車で成田空港へ。空港に到着後はチェックインに直行。チェックインを無事にパスできるかどうか不安でしたが、無事に通過。予想以上にスピーディーだったので、時間が余ってしまうことに。その間は空港のショップを巡り、時間を潰しました。飛行機の搭乗時間は17時間ほど。待ち時間を含めれば、40時間にも及ぶ長時間のフライトでした。移動時間は読書やゲーム機、スマホアプリなどで暇つぶし。クリアまで30時間ほどかかるRPGのゲームをほぼクリアしてしまいました。フナフティ国際空港に到着後は予め予約をしていたホテルに直行。その後は島を歩き回ったり、美味しいものを食べたり、観光スポットを巡ったり。短い滞在期間でしたが、素晴らしい時間を過ごすことができました。帰りも格安航空券を利用。エコノミークラスではありますが、機内食や映画、テレビ番組など、サービスが充実していたので、退屈せずに過ごせました。一生の思い出に残る素晴らしい旅行でした。また機会があれば、フナフティ島に訪れたいですね。
羽田↔︎フナフティ 26歳女性
東京の羽田空港からツバル・フナフティまで旅してきました。旅行をするのは私一人。初めてのひとり旅です。航空券はキャセイパシフィック航空とフィジーエアウェイズの格安航空券を利用。格安航空券なのでもちろんエコノミークラスです。自宅から羽田空港まではタクシーを利用。空港到着後、チェックインまで時間があったので、カフェにてちょっと一息。その後はチェックインを済ませ、無事に搭乗することができました。機内では映画やテレビ番組など、独自のサービスが充実。こんなにサービスが充実していると思っていなかったので、少し驚きました。上映されている映画がすごく面白くて、時を忘れて楽しむことができました。羽田空港からフナフティ国際空港までのフライト時間は40時間ほど。搭乗時間よりも乗り継ぎの待ち時間の方が長かったような気がします。フナフティ国際空港に到着後は観光とグルメを満喫。フナフティ島に来たのは初めてでしたが、食事がすごく美味しかったです。そのほか、自然もすごく多くて癒されました。帰りも行きと同じく、余裕を持ってチェックイン。何事もなくチェックインを通過することができました。長時間のフライトでしたが、素晴らしい時間を過ごせたと思っています。また明日から仕事を頑張ることができそうです。
成田↔︎フナフティ 35歳男性
先日、仕事を退職しました。新たな職場を探す前に心のリフレッシュがしたいと思い、ひとり旅をすることを決意しました。ひとり旅の目的地はツバルの首都であるフナフティ島。友人から話を聞いて以来、ずっと訪れてみたいと思っていた場所です。航空券は自宅付近にある旅行会社にて購入。キャセイパシフィック航空とフィジーエアウェイズという名称の航空会社の格安航空券を購入することにしました。本当は旅行会社を通してではなく、オンラインで格安航空券を購入したかったのですが、購入方法が分からず断念…。次に旅行をする際はオンラインで購入したいと思います。自宅から成田空港までは電車を利用。空港に到着後はチェックインへ直行。何事もなく、無事にチェックインを通過することができました。飛行機の登場時間は15時間ほどだったでしょうか。映画やテレビなど、機内サービスが充実していたため、快適に過ごすことができました。とはいえ、乗り継ぎの待ち時間が長い。スバのナウソリ国際空港では10時間ほど待ったと思います。フナフティ島に到着後は海洋保全地区やツバル切手局、ツバル国立図書館など、以前から訪れてみたいと思っていたスポットを観光。特に海洋保全地区は息を飲むほどの美しさでした。さすがフナフティ島で「観光の目玉」といわれているだけありますね。帰りも行きと同じ航空会社を利用。全席エコノミークラスでしたが、サービスが素晴らしかったです。日頃の疲れを忘れてリフレッシュすることができました。貴重な体験をすることができて、本当に良かったです。
フナフティ旅行 よくあるFAQ
Q:フナフティの治安は?気を付けた方がいいことは?
A:フナフティの治安は良好で、犯罪発生リスクもそれほど高くありません。
Q:フナフティに空港がいくつありますか?
A:フナフティの最寄り空港として「フナフティ国際空港」があります。
Q:フナフティへの直行便がありますか?
A:国際線が運航しているものの、日本国内からの直行便はありません。
Q:フナフティへはどのような航空会社が運航していますか?
A:「フィジー・エアウェイズ」などの航空会社が運航しています。
Q:最寄り空港からフナフティへのアクセスはどれくらいかかりますか?
A:島内の都市部ほぼ全域が徒歩圏内であり、街へは空港から出て歩いて数分で到着します。