八幡浜港(愛媛)発 臼杵港(大分)行きの格安フェリー料金比較・予約

飛行機やレンタカーと同じように、フェリーもインターネットで予約できるのをご存知ですか?スカイチケットでは八幡浜-臼杵間のフェリーを簡単に予約することが出来ます。八幡浜-臼杵間でフェリーを運航しているのは宇和島運輸。創業は明治時代まで遡る歴史あるフェリー会社です。そんな宇和島運輸のフェリーを利用すれば、八幡浜-臼杵間を約3時間で移動が可能。関西からだと意外に行きづらい九州地方にもあっという間に向かうことが出来ますね。1日に7便ほど運航しているので、自身の目的合わせてフェリーを利用し、有意義な時間を過ごしましょう。

八幡浜港(愛媛)発 臼杵港(大分)行きのフェリー会社

宇和島運輸フェリー
八幡浜-臼杵 宇和島運輸フェリー

宇和島運輸は1884年に地元の経済有志達の手によって設立されました。同じ航路で営業していた他社との協定締結や航路変更、貨物事業からの撤退などの変遷を経て、現在では旅客輸送を事業の中心に据えています。名前を冠しているのに宇和島港への航路がない、というのもかつて就航していた航路の名残。現在では4隻のフェリーを所有し、四国と九州を結ぶ2つの航路で定期就航しています。100年以上の歴史を誇る宇和島運輸のフェリーで、いにしえに思いを馳せながらの旅はいかがでしょうか。

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八幡浜港(愛媛)発 臼杵港(大分)行きのフェリー時刻表・ダイヤ

八幡浜港発 臼杵港着
八幡浜港発 臼杵港着 所要時間
5:50 8:15 2時間25分 予約
9:40 12:05 2時間25分 予約
11:45 14:10 2時間25分 予約
15:35 18:00 2時間25分 予約
17:40 20:05 2時間25分 予約
22:00 0:25 2時間25分 ※1 予約
23:50 2:15 2時間25分 予約

船舶おおいたあけぼの丸での運航 ※1土曜日休航

船舶おおいたでの運航の場合もあります

臼杵港発 八幡浜港着
臼杵港発 八幡浜港着 所要時間
0:55 3:15 2時間20分 ※2 予約
2:40 5:00 2時間20分 予約
8:50 11:10 2時間20分 予約
12:40 15:00 2時間20分 予約
14:40 17:00 2時間20分 予約
18:30 20:45 2時間15分 予約
20:40 23:00 2時間20分 予約

船舶おおいた・あけぼの丸での運航 ※2日曜日休航

船舶おおいたでの運航の場合もあります

八幡浜港(愛媛)発 臼杵港(大分)行きを運航している船舶

おおいた
八幡浜-臼杵 おおいた

おおいたは約2450トン、乗客定員535名の中型フェリー。八幡浜港臼杵港間を1日4往復しています。姉妹船のさくらえひめに続いて造船された同型のフェリーです。えひめと比較すると乗客定員が75名少なくなっていますが、乗用車積載数は150台のまま。カーフェリーとしての需要の高さに応える設計です。四国や九州はドライブ旅行しやすい地域。荷物が多くても小さなお子様がいても移動しやすい車での旅行には、予約しやすいカーフェリーが強い味方になってくれそうです。

おおいた 詳細ページへ
総トン数 航海速力 全長 旅客定員 車載搭載数
2446トン 約20.2ノット 116.5m 535名 トラック(8t)35台・乗用車25台
あけぼの丸
八幡浜-臼杵 あけぼの丸

「あけぼの丸」は全長121メートル、総重量がおよそ2700トンと宇和島運輸フェリーが運航するフェリーの中では最大級の大きさです。また旅客定員は546人となっていて、乗用車なら約160台の積載が可能。エンジンには最新型が搭載されていて、省エネ活動にも取り組んでいるので環境にも配慮された優しいフェリーです。船内に設けられた客室もたくさんあり、どのお部屋からも最高の眺めをお楽しみいただけますよ。ご家族や友人同士でのお出かけには、是非大きくて乗り心地も最高な「あけぼの丸」をご利用ください。

あけぼの丸 詳細ページへ
総トン数 航海速力 全長 旅客定員 車載搭載数
2700トン 19.5ノット 121.4 546名 160台
さくら
八幡浜-臼杵 さくら

さくらは2300トンの中型フェリー。八幡浜港、臼杵港間を1日3往復しています。旅客定員485名に対して乗用車積載台数は150台。カーフェリーとしての利用客の期待に応える台数です。四国や九州はドライブがとても楽しい地域。荷物が多くてもお子様や高齢の方が同行していても、車の旅行なら移動ラクラクです。そんな旅の長距離移動にぴったりなのがカーフェリー。ドライバーさんも少しハンドルから離れて、のんびり海を眺めればまたリフレッシュしてドライブを楽しめそうです。2017年12月にあけぼの丸と交代しています。

さくら 詳細ページへ
総トン数 航海速力 全長 旅客定員 車載搭載数
2334トン 約20.2ノット 114.3m 485名 トラック(8t)35台・乗用車25台

八幡浜港(愛媛)発 臼杵港(大分)行きの港とターミナル

八幡浜港(愛媛)
宇和島運輸 八幡浜ターミナル
八幡浜-臼杵 宇和島運輸 八幡浜ターミナル

愛媛県八幡浜市と大分県別府・臼杵を繋ぐ宇和島運輸 八幡浜ターミナル。宇和島運輸 別府ターミナルまでの定期便を運航しています。宮崎県以外の九州北部エリアまでの旅にも便利な航路です。宇和島運輸 八幡浜ターミナルまではJR八幡浜駅からタクシーで約5分。市内バス「宇和島自動車」や「伊予鉄道」でもアクセスすることができます。車でのアクセスは大洲ICから約15分。ターミナル内はバリアフリー対応なので、車椅子の方やご年配の方でも安心して利用することができます。乗下船時にはスロープウェイを使用。運航先の別府港の旅客タラップも、車椅子対応のバリアフリーです。フェリーに乗船をして2時間50分ほど仮眠を取ると、そこはにあるのは雄大な自然が広がる九州。より安全で安心な旅を満喫できる八幡浜港を利用して、九州の旅を満喫しましょう。スカイチケットならフェリー予約も簡単・お得にできるので、ぜひこの機会にお試しください。

住所 愛媛県八幡浜市出島1581番地26
電話番号 0894-22-2100
特徴
  • 年中無休
  • 休憩スペース
  • お食事
  • お土産
  • 連絡バス
宇和島運輸 八幡浜ターミナルの詳細ページへ
臼杵港(大分)
宇和島運輸 臼杵ターミナル
八幡浜-臼杵 宇和島運輸 臼杵ターミナル

宇和島運輸 臼杵ターミナルは大分県の南に位置しており、一見すると使い勝手が悪そうだと感じてしまうかもしれません。しかし実際はここからは対岸の愛媛県・八幡浜とを結ぶフェリーが開設されており、年間約17万人が利用する重要な航路です。この航路を介して関西方面と南九州方面を高速道路で結ぶルートは、山陽自動車道などを自走する場合と所要時間が実はあまり変わりません。そのためトラックなどを中心にこちらのルートを選択するドライバーも多いそうですよ。ぜひ宇和島運輸 臼杵ターミナルを、九州への玄関口として活用してください。

住所 大分県臼杵市大字板知屋大寺浦
電話番号 0972-63-5118
特徴
  • 年中無休
  • 休憩スペース
  • お食事
  • お土産
  • 連絡バス
宇和島運輸 臼杵ターミナルの詳細ページへ

八幡浜港(愛媛)発 臼杵港(大分)行きの観光情報

八幡浜(愛媛)周辺の観光スポット
もっきんろーど
八幡浜 もっきんろーど

レトロな雰囲気で人気を博す全長約400mの遊歩道もっきんろーど。フェリーが停泊する八幡浜港からは山を一つ越えた先にあり、車で約15分とアクセスは良好です。その名の通りウッドデッキ調のこの遊歩道は、平成15年に八幡浜市内を流れる宮内川の川沿いに造られました。遊歩道の途中では歴史ある建造物を多数見ることができます。かつては鉱山で栄えた八幡浜の象徴とも言える鍰レンガ造りの建物や風情のある美名瀬橋は見ごたえがありますよ。他にも、休憩に丁度良いベンチをはじめ県内在住の芸術家によるモニュメントが多数設置されており、夜にはライトアップも楽しめます。

自然休養林諏訪崎
八幡浜 自然休養林諏訪崎

自然休養林諏訪崎は、宇和海に向かって突き出るように伸びた全長約3㎞ほどの小さな半島です。日本の森林浴の森100選や四国の自然100選にも選出されており、四季折々の光景が楽しめる自然豊かなスポットです。ハイキングコースはもちろん、サイクリングコースや遊具なども設置されており、遊び方は自由自在。家族連れからカップルまで幅広く楽しめるスポットになっています。また、広場や街道を抜けて約2㎞ほど先にある岬も見逃せません。岬の先端にある展望台からは宇和海の絶景を一望できます。西の玄関口とも言われる八幡浜港から出港するフェリーを見ることもできますよ。

臼杵(大分)周辺の観光スポット
臼杵石仏
臼杵 臼杵石仏

臼杵石仏は正式名称を臼杵磨崖仏と言い、磨崖仏として日本初の国宝にも指定された貴重な石仏群を見る事ができます。フェリーが停泊する臼杵港からは車で約20分。4か所に分かれたスポットに平安時代後期から鎌倉時代に掘られたと推定されている約60体の石仏が点在しています。その中でも石仏群の中心とされる古園石仏の大日如来は圧巻の一言。表情まで繊細に彫り込まれており、荘厳な雰囲気を醸し出しています。周辺には蓮城法師が建てたと伝えられる満月寺や美しい花々が見られる臼杵石仏公園、ハス畑などもあり見どころの多い観光地です。

臼杵城跡
臼杵 臼杵城跡

臼杵城跡は永禄5年、西暦では1562年に当時の戦国大名である大友宗麟によって築造されたお城です。1887年に埋め立てられるまでは、周囲を海で囲まれていたことから丹生島城という別名でも呼ばれていました。大友宗麟が退いて以降は様々な武将や大名が城主を務め、1966年に大分県の史跡に指定され現在に至ります。公園として整備された城内には多数の桜が植えられており、毎年春には県内有数のお花見スポットとして賑わいます。また周辺の街並みはかつては城下町として賑わっていた頃の面影を残しており、そちらも見逃せません。フェリー乗り場から徒歩で約15分とアクセスも非常に便利です。