渡名喜島 渡名喜港(沖縄)発 那覇 泊ふ頭(沖縄)行きの格安フェリー料金比較・予約

国内の旅行先で特に人気の高い沖縄。本島までは飛行機が楽ですが、離島行くとなるとフェリーの利用が欠かせません。スカイチケットでは、飛行機の他にもフェリー会社への予約を簡単に行うことが出来ます。沖縄の那覇から渡名喜島間でフェリーを運航しているのが久米商船です。毎日午前と午後に1便ずつダイヤがあり、フェリー琉球ニューくめしまの2隻の内どちらかがフェリーターミナルを出港。透き通った青い海を眺めながらゆったり移動します。那覇-久米島間でもフェリーを運航しているので、島めぐりをしたい方にはおすすめですよ。

渡名喜島 渡名喜港(沖縄)発 那覇 泊ふ頭(沖縄)行きのフェリー会社

久米商船
渡名喜島-那覇 泊ふ頭 久米商船

沖縄へ旅行するなら、本島だけでなく離島観光もぜひ楽しみたいですよね。数多い沖縄の離島の中でも、神々に選ばれし島と形容されるほどの美しさを誇る久米島は大変人気。ダイビングやシュノーケリングのスポットとして有名なハテの浜をはじめ、海にも島内にも見所が多数あります。久米商船では年間を通じて那覇と久米島を結ぶ旅客船を毎日運航。通常月曜日は1便のみですが、他の曜日は午前と午後の2便運航しているので、自由なスケジュールで旅をアレンジすることができます。

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渡名喜島 渡名喜港(沖縄)発 那覇 泊ふ頭(沖縄)行きのフェリー時刻表・ダイヤ

渡名喜島 渡名喜港発 那覇港着
渡名喜島 渡名喜港発 那覇港着 所要時間
10:15 12:30 2時間15分 予約
10:35 12:30 1時間55分 予約
15:35 17:30 1時間55分 ※1 予約
15:45 18:00 2時間15分 ※1 予約

運航は船舶フェリー琉球とフェリー海邦のどちらか1便のみ、当日決定しますので現地にてご確認ください ※1 4/1~10/31の金のみ運航

運航は船舶フェリー琉球とニューくめしまのどちらか1便のみ、当日決定しますので現地にてご確認ください ※1 4/1~10/31の金のみ運行

那覇港発 渡名喜島 渡名喜港着
那覇港発 渡名喜島 渡名喜港着 所要時間
8:30 10:45 2時間15分 予約
9:00 10:55 1時間55分 予約

運航は船舶フェリー琉球とフェリー海邦のどちらか1便のみ、当日決定しますので現地にてご確認ください

運航は船舶フェリー琉球とどちらか1便のみ、当日決定しますので現地にてご確認ください

渡名喜島 渡名喜港(沖縄)発 那覇 泊ふ頭(沖縄)行きを運航している船舶

フェリー琉球
渡名喜島-那覇 泊ふ頭 フェリー琉球

フェリー琉球は就航したばかりで、比較的新しいフェリーです。船内はとても綺麗で清潔に管理されています。授乳室が完備されており、小さな赤ちゃんと一緒でも安心してフェリーの旅が楽しめます。また客室やトイレがご高齢の方やお身体が不自由な方にも対応した造りとなっていたり、車椅子対応のエレベーターが完備されていたりなど、バリアフリー環境も整っている充実ぶり。高齢者の方や育児が伴うお母さんにとっては、嬉しい設備といえるでしょう。

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総トン数 航海速力 全長 旅客定員 車載搭載数
1188トン 19ノット 83.9m 350名 乗用車51台

渡名喜島 渡名喜港(沖縄)発 那覇 泊ふ頭(沖縄)行きの港とターミナル

渡名喜島 渡名喜港(沖縄)
久米商船 渡名喜ターミナル
渡名喜島-那覇 泊ふ頭 久米商船 渡名喜ターミナル

沖縄旅行で周辺の離島巡りには、久米商船 渡名喜ターミナル発着のフェリーがおすすめ。こちらを発着する久米商船は、沖縄県の那覇市と渡名喜島、久米島とを結ぶ定期便を運航しています。渡名喜島は、昔から変わらない自然を大切にする島です。そのため、現代ではあたりまえとなっているコンビニもなければ、アミューズメント施設などもありません。また、きれいな海では、クジラやイルカ、ウミガメなど遭遇することも多いそうですよ。日頃の疲れを癒すのには最高の島となっています。そんな渡名喜島へ行くなら、フェリーでのんびり過ごす旅なんていかがでしょうか。

住所 沖縄県渡名喜村西1917番地の12
電話番号 098-989-2479
特徴
  • お食事
  • お土産
  • レンタカー
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渡名喜島 渡名喜港(沖縄)発 那覇 泊ふ頭(沖縄)行きの観光情報

渡名喜(沖縄)周辺の観光スポット
村道1号線
渡名喜 村道1号線

村道1号線は渡名喜村役場を起点として「あがり浜」まで、島の中央を横断する道路です。この村道1号線は舗装ではなく白砂の道。道沿いには赤煉瓦の家が多く立ち並んでいて、その風景はまさに沖縄の原風景。南の島ならではの風情ある景色の中、ゆったり散歩をお楽しみください。そして夜になったら、もう一度村道1号線に向かいましょう。日没後には足元から柔らかな光が辺りを照らすフットライトが点灯するので、とても幻想的な雰囲気に。フットライトが照らすのは全長800m。晩酌後に、ゆっくりと酔いざましに歩くのも心地いいですよ。1日2便フェリーがある日には渡名喜島へ日帰りで訪れることも可能ですが、この夜の光景は島に宿泊しないと見ることができない特別なもの。ぜひ渡名喜島に宿泊して、いにしえの沖縄にタイムスリップしたかのような不思議な散歩を楽しんでみてくださいね。

島尻毛散策道
渡名喜 島尻毛散策道

島尻毛散策道(しまじりもうさんさくどう)は渡名喜島の東側に位置し、渡名喜島随一の絶景ポイントとして知られています。毛(もう)とは沖縄の言葉で広場といった意味とのこと。島尻毛も海に面して草原が広がり、沖縄特有の植物も数多く自生しています。島尻毛には散策道や屋根のある休憩場所も整備されているので、気軽に散策を楽しむことができますよ。ただアップダウンがあるので、訪れる際は歩きやすい靴を着用されることをおおすすめします。散策道を登り切ったら、眼前に慶良間諸島や渡名喜ブルーの澄んだ海が。大海原の圧倒的な美しさは、フェリーで渡名喜へ渡ったら必見です。

那覇(沖縄)周辺の観光スポット
首里城
那覇 首里城

那覇の代表的な観光スポットである首里城。琉球王朝最大規模の王城の城趾に正殿が復元され、かつての姿を今に伝えています。那覇港からは国道29号線を東に車で約25分とアクセス良好なので、那覇港のフェリー発着前後に立ち寄ってみるのにも便利な立地。約450年の間繁栄を続けた琉球王国。その王家の居城だった首里城は沖縄を訪れたら必見ですが、魅力はそれだけではありません。首里城の近隣には、紅型とサンゴ染めの工房や泡盛の蔵元があり琉球伝統文化に触れることも。沖縄料理店もたくさんあるので、ゆっくり時間をかけて街歩きを楽しむのもいいですね。

牧志公設市場
那覇 牧志公設市場

フェリーに乗って那覇に到着。お腹が空いたなぁと思ったら、ぜひ牧志(まきし)公設市場に行ってみましょう。魚介類・食肉類をはじめとした食料品を販売しているのは第一牧志公設市場。こちらは1階で新鮮な魚介類を購入し、2階の食堂で調理してもらうスタイルで観光客にとても人気があります。沖縄独自のアバサーやグルクンなどの魚は沖縄以外ではなかなか味わうことができないので、旅の特別な思い出におすすめ。石垣牛やあぐー豚といった肉類、マンゴーやパッションフルーツといった青果も豊富に売っていて、ぶらりと見て歩くだけでもとても楽しいですよ。