できません。ご予約は各便出航時刻の24時間前までとなります。当日時間変更される場合は全て先着順でのご案内になりますのであしからずご了承ください。 ※予約内容の確認にお時間を要する場合がございますので、時間変更される場合は前もって乗船される港までご連絡ください。 小豆島池田港:0879-75-0405 高松港:087-851-9848
乗船に必要なもの
上記が必要になります。当日忘れずにご持参ください。
2007年7月に航行を開始した第一こくさい丸。その屋上デッキの後部エントツ部分には、大きなパンダをかたどったシンボルが取り付けられています。のどかな瀬戸内の大海原をゆくパンダの船は、眺めているだけで心和む雰囲気。大人も子供も楽しんで乗れるファンシーなフェリーを楽しく利用して、風光明媚な小豆島へと出掛けてみましょう。
総トン数 | 航海速力 | 全長 | 旅客定員 | 車載搭載数 |
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696トン | 15ノット | 70m | 500名 | 乗用車55台 |
通称「しまぞう」と呼ばれるフェリーの正式名称は、第十一こくさい丸。船体には華やかな虹のモチーフが描かれ、フェリーの屋上のマスト部分には鼻の長いゾウのオブジェが据え付けられています。国際両備フェリーの船舶は、遠くからでもパッと目を引くようなデザインが特徴的。ゆったりとくつろぐための工夫も随所に施されているので、快適な船旅を楽しむことができますよ。
総トン数 | 航海速力 | 全長 | 旅客定員 | 車載搭載数 |
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1213トン | 15ノット | 73.05m | 500名 | 乗用車60台 |
国際両備フェリーの船内は新しくキレイで、座席がゆったりと座りやすいのが嬉しいポイント。前部座席はふかふかと柔らかいリクライニングシートになっており、背もたれをお好みで調節できます。長時間座っていても疲れにくい構造の座席なので、船旅も苦痛になりません。座席の数は充分に用意されているので、お好みの場所に座って船の旅を楽しみましょう。
国際両備フェリーの船には、ラグジュアリーなハイバックシートも用意されています。ヘッドレストが一体化したハイバックシートは、包み込むような座り心地が特徴的。過ごしやすさが魅力の心地よいハイバックシートを利用すれば、船旅も快適ですね。ハイバックシートコーナーには大画面のモニターテレビも用意されているので、ゆったりとリラックスしながら過ごすことができます。
船内には柔らかなソファーが置かれたボックス席もあるのでぜひ利用してみましょう。ボックス席のソファーには大人数で座ることもできるので、家族旅行や友達同士での旅行にも最適です。さらにボックス席にはテーブルの用意もあるので、ちょっとした食事やおやつの時間を楽しむのも良いですね。柔らかな座席に腰掛けて、おしゃべりをしながらのステキな船旅を楽んでみてはいかがでしょうか。
じゅうたんの間は、椅子席にじっと座っていると飽きてしまうという子供たちに人気のスペース。さらに、ゴロ寝や仮眠をして旅の疲れや運転疲れを癒やしたいという大人たちにも大好評です。じゅうたんに座って遊んだりごろりと横になったりと、思い思いに過ごせますよ。じゅうたんの間のまわりには、ぐるりと囲むようにソファー席が備えつけられているので、小さな子供を遊ばせたいという時にも安心ですね。
バリアフリーに配慮した身体障害者用の座席も用意されています。前後がかなり広く取られているので、車いすでフェリーを利用するという人にも快適です。障害を持つ人の中には「フェリーでの旅行は難しいかも」と旅行自体を避けてしまう人もいるかもしれませんが、バリアフリー席があれば安心ですね。すべての人が使いやすいフェリーで、快適な旅をお楽しみください。
第十一こくさい丸の最上階には、貸切も可能な54名定員の団体客室が用意されています。予約のない日は一般開放されているので、ぜひ利用してみましょう。最上階の客室なので、瀬戸内海のパノラマビューを心行くまで楽しむことができます。事前予約と追加料金で貸切利用も可能なので、気になる方は国際両備フェリーへお問合せください。
船内売店では、香川県名物のうどんを国際両備フェリー秘伝の手作り出汁と一緒に楽しめます。そのほかにも軽食やお土産もご用意しておりますので、ぜひ立ち寄ってみましょう。 ※時間帯によっては営業していないことがございますのでご了承ください。
動物をかたどった遊具がたっぷりと用意されているフェリーのデッキは、子供達に大人気。海風を感じながら可愛い遊具で遊べば、約1時間の船旅もあっという間です。
パンダフェリーとしまぞうフェリーの甲板デッキスペースには、子供が楽しめる遊具スペースや海を眺めながらのんびり過ごせる椅子席など、くつろげる仕掛けが数多く用意されています。サイドデッキに座って潮風を浴びながら広い海を眺めれば、まるで地中海リゾートのようなリッチ気分を満喫できますよ。
国際両備フェリーの船舶はバリアフリーに配慮された作りが特徴的。船内にはキレイなエレベーターが用意されており、エレベーター前には福祉車両が停車できるスペースも広く取られています。さらに、身体障害者用の座席や多目的トイレも完備されているので、体の不自由な人でも安心して気持ちよく乗船できますよ。
船内は段差が少ないので、ベビーカー利用の乗客にも安心です。子供が過ごしやすい座敷席や遊具スペースのほか、ベビーチェア付きのトイレやベビーベッドもあります。子供と一緒にフェリーに乗るのなら、パンダフェリーやしまぞうフェリーをチョイスするのがオススメですよ。
船内の売店はこぢんまりとしていますが、お茶やコーヒーなどの飲み物類やおみやげ類が充実しており、便利に利用できます。香川県を訪れたら絶対に食べておきたい名物のうどんが、フェリーで気軽に食べられるのも嬉しいですね。
小豆島池田港行きの高松港ターミナルは、小豆島・直島行きフェリー乗り場の建物の中にあります。JR高松駅や旅客ターミナルビル、周辺の複合施設などから、専用の連絡通路で繋がっているため、雨の日でも安心してアクセスできます。
住所 | 香川県高松市サンポート8-22 |
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電話番号 | 087-851-9848 |
特徴 |
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小豆島の池田港にある国際両備フェリー 池田ターミナル。こちらからは、四国の高松行きのフェリーが運航しています。建物の上部にある、「池田港」の文字と赤い太鼓台という派手なデザインが目印となっています。また、こちらにはおよそ150台の車を停める駐車場も完備しているので、車を置いていかれる方はこちらをご利用下さい。国際両備フェリー 池田ターミナルから出航しているフェリーで、旅の思い出作りをしてみてはいかがでしょうか。
住所 | 香川県小豆郡小豆島町池田1-18 |
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電話番号 | 0879-75-0405 |
特徴 |
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できません。ご予約は各便出航時刻の24時間前までとなります。当日時間変更される場合は全て先着順でのご案内になりますのであしからずご了承ください。 ※予約内容の確認にお時間を要する場合がございますので、時間変更される場合は前もって乗船される港までご連絡ください。 小豆島池田港:0879-75-0405 高松港:087-851-9848
当日の先着順枠でご乗船いただけます。ただし満船のため乗船できない場合もございますのでお時間に余裕を持ってお越しください。 ※なお高松港6:50発につきましては全て先着順での乗船になります。
当日中でしたら、先着順にて乗船いただけます。 ただし最終便に乗り遅れた場合など翌日以降は、キャンセルポリシーに則りご利用いただけませんのでご注意ください。 ※予約確認メール等に記載されている予約日と実際に乗船される日に誤りがないか再度ご確認ください。
予約内容の確認、乗船券お渡しのため、窓口での乗船手続きは必要になります。 お時間を頂戴する場合がございますので余裕を持ってお越しください。お車でご予約された方は必ず車検証をお持ちください。
WEBからのキャンセルは予約便出発前時刻の24時間前までになります。※往復予約の場合は往路予約便出発時刻の24時間前までとなります。 出発時刻24時間前以降から出発時刻までは運航会社とスカイチケット両方にお電話にてお伝えください。 なおキャンセル料はキャンセルポリシーに則って発生いたします。
リクライニングシート、ハイバックシート、ボックス席に絨毯席は全て自由席となっています。原則先着順になっているのでご注意ください。
パンダ・しまぞう両方の船内には売店がございます。美味しいうどんも提供しているので是非ご利用ください。また、池田港ターミナルにもお土産を扱っている売店がございます。営業時間につきましてはお問い合わせください。
欠航する便をご予約いただいたお客様(往復予約の場合、往路・復路のいずれか、または両方欠航の場合)は手数料なしでキャンセルを承ります。 ※欠航決定前にお客様自身でキャンセルされた場合は所定の手数料がかかりますのでご了承くださいませ。
事前決済予約の場合は往復予約の復路割引がご利用いただけます。その他、証明等の提示・提出が必要な割引・特典につきましては恐れ入りますが当日窓口にてお買い求めください。
高松港と小豆島池田港とを結ぶ国際両備フェリーを利用しました。この会社の2隻の船はそれぞれパンダ、ゾウという名称で、名称だけでなく船体にも大きなパンダやゾウがついているんです。私が乗り込むことになったのはパンダの方。なぜパンダ?なぜ高松から小豆島までしか行かないのに国際両備フェリー?と諸々疑問はありましたが港に停泊中の船を見たら、その可愛さに疑問は吹き飛んでしまいました。そして、いざ乗り込んでみるとさらにびっくり。パンダの飾りが可愛いだけの船ではありませんでした。とても手頃な運賃にもかかわらず、客室内はゆったりと洒落た雰囲気。整然と並んでいる椅子席は前後左右の間隔も広く、とても快適に過ごすことができました。到着前に流れてくる歌謡曲は昭和を感じさせるレトロなもので、瀬戸内海ののどかな雰囲気にぴったり。風情があって私は好きでした。しいて言うなら客室の天井があまり高くなく、窓からの景色だと物足りないという人もいるかも。でも、展望デッキに出ることができるので、景色を楽しみたい人にもおすすめのフェリーです。
国際両備フェリーは岡山が拠点の両備グループ。他にもフェリーをはじめ、岡山市内の路面電車なども運営しているようです。国際両備フェリーという名称ですが海外へは行かず、小豆島西部にある池田港と四国の高松港を一日8往復、約1時間で結んでいます。パンダとゾウの2隻の船が就航していて、切符売り場などにもパンダやゾウのイラストがたくさんありました。僕は船旅が好きで、今までもいろいろな船に乗ってきましたが、こういう個性的な船ははじめてでした。今回僕一人旅でしたが、家族連れの姿も多く子供たちは大喜びしていましたよ。船内売店のうどんは、小豆島航路で一番と評判らしいので食べてみました。他の航路はまだ利用したことがないので比較はできませんが、確かに美味しかった!凪いだ瀬戸内海を行く船の上で優しい味のうどんを食べる、、、いい旅の思い出になりました。
妻と小学生の子供たちとで小旅行するときに利用しました。小豆島と四国を結ぶ船は数あれど、動物をマスコットにした船はこの国際両備フェリーだけでしょう。正直なところ、1時間の船旅に耐えられずぐずりだす子供をなだめるためにこのフェリーを選んだのですが、こちらが予想していた以上に喜んでくれました。デッキから空高く鼻を伸ばすゾウやちょっとした遊具にも大はしゃぎ。バリアフリーに対応しておりエレベーターも備わっていたので、上へ下への探検三昧。広いカーペット席に腰を下ろそうとしていたんですが、そんな暇もありませんでした。船内にも所どころにマスコットが描かれていて、まるで遊園地の遊覧船に乗っているかのようです。小旅行を終え帰る際にも同じゾウの船に乗り、上機嫌になった子供たちから「また乗りたい」とのお言葉もいただきました。次はパンダの船に乗ろうかと思います。
昔からの友人に会いに行くときに頻繁に利用させて貰っています。友人は室生に住んでいるのですが、そこから一番近い港が池田港。車で10分と掛からないアクセスなので重宝しています。池田港周辺には海の駅や道の駅があり、観光目的に訪れる方も数多くいるのだとか。島中央に行くための道路もあるのでそこそこ賑わっている港です。さて、肝心のフェリーなのですが何といっても特徴的な動物のオブジェクト。ゾウとパンダが目立つ船は見た目がとっても楽しくて賑やかです。ありがたいことに船内はバリアフリーになっていて、年を取った身体にやさしいエレベーター付き。通路は広く快適に過ごすことができます。デッキは開放されているので、のんびりと海を眺めることができる点も善し。また時間の都合上、船内にあるうどん屋さんで食事することもあるのですが、食べ慣れた美味しいうどんを出してくれます。