国際両備フェリー(高松)とは(会社・フェリーの特徴)

  1. 香川県の小豆島に本社を置くフェリー会社
    穏やかな瀬戸内海に浮かぶ小豆島。オリーブで有名なこの島は、観光地として多大な人気を集めています。そんな小豆島へとフェリーで旅行するのなら、国際両備フェリーの船舶を利用するのが便利です。国際両備フェリーは、岡山県内で路線バスや貸し切りバスやタクシーを運行する、両備ホールディングスの子会社。2007年に両備ホールディングスの子会社となった国際フェリー株式会社があるのは、のどかな香川県小豆郡小豆島町です。現在国際両備フェリーは、高松市の高松港と小豆島の池田港を結ぶ便利なフェリーを運航しています。
  2. キュートな船のデザインが大人気
    国際両備フェリーの船のデザインはとてもキュート。地元の人や旅行者から高い人気を集めています。船体に描かれた虹色のライン、そして船の後部に付けられたパンダとゾウのシンボルは、遠くからでもパッと目を引くような鮮やかさ。船内の床にも可愛いイラストが描かれており、デッキには動物をモチーフにした遊具も用意されています。子どもも大人も楽しめる仕掛けがたっぷり施されているフェリーなので「フェリーでの旅は子供には退屈かも?」といった心配をせず、家族みんなで楽しく乗船できますよ。
  3. 高松と小豆島を約60分で結ぶ
    高松港と池田港を約60分間で結ぶフェリーは、1日に11往復運航しているので活用しやすいですね。国際両備フェリーの船は、朝の早い時間から夜の時間までと幅広く運航しているのが嬉しいポイント。朝一番に移動する、夕方にフェリーを利用するなど、柔軟な旅程が立てられます。小豆島への日帰り旅行も気軽に計画できるので、都合の良い時間のフェリーを選んで予約してみましょう。国際両備フェリーの船に乗って約1時間、瀬戸内海の美しい大海原を眺めながら快適な船旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。
  4. 高い安全意識をもって航行
    「日本一安全な運輸企業」を目指し、安全を最優先して営業している両備グループ。国際両備フェリーの船舶も、定期的なドックに加えて普段からこまめに整備や点検をして安全な航行に努めています。さらに乗務員による訓練も繰り返し実施し、日々安全意識を高めています。時には香川県警や高松市消防局、近隣の病院とも連携して、緊急時の対応を確認する訓練を行うことも。全てのスタッフが常に高い安全意識を持って業務にあたっているので、不安なく乗船して快適な船旅のひとときを過ごすことができますね。
  5. ターミナルへのアクセスも良好
    国際両備フェリーの乗り場は、アクセスの良さが魅力的です。高松港のフェリー乗り場は、JR高松駅から徒歩約10分、ことでんの高松築港駅からも徒歩約10分程度で到着できる利便性の高さが嬉しいですね。車を利用する場合には、高松自動車道高松中央インターチェンジから約30分という距離になります。小豆島の池田港ターミナルは国道436号線沿いに位置しており、港の近くには小豆島オリーブバス、小豆島町町営バスのバス停があります。どちらの乗り場もアクセス良好なので、車を使った旅や徒歩での旅など、さまざまなスタイルの旅を柔軟に楽しめます。

国際両備フェリー(高松)の乗船までの流れについて

必要な物の準備 必要な物の準備
港へ向かう 港へ向かう

乗船に必要なもの

〈当日必要な持ち物〉
・予約確認メール、予約確認ページのご提示など予約内容が確認できるもの
・車検証(車両乗船の方のみ)
上記が必要になります。当日忘れずにご持参ください
・障がい者手帳、療育手帳等をお持ちのお客様について
車なしでご予約のお客様、運転手以外の方でお手帳をお持ちの方がいらっしゃる場合、予約する際には人数に含まず当日窓口にて手帳提示の上、お買い求め下さい。
窓口での返金・払戻はございませんのでご注意ください。
車輌料金は割引がございませんのでご了承ください。
・各種割引、特典等ご利用のお客様について
事前決済予約を利用される場合は各種割引、特典等はご利用いただけません。
恐れ入りますが当日、必要な証明書等を窓口にてご提示・提出の上、お買い求めください。

※予約内容の確認および乗船券お渡しのため、どなた様も窓口が必要になります。
お時間を頂戴する場合がございますので、余裕を持ってお越しください。

■高松港へのアクセス
・高速道路利用の場合
高松自動車道、高松中央ICまたは高松西ICから約30分
※道路事情により前後する場合がございます
・列車利用の場合
JR高松駅、ことでん高松築港駅から徒歩約10分
・高速バス利用の場合
高松駅高速バスターミナルから徒歩約10分
・航空機利用の場合
高松空港からことでんバス高松空港リムジンバスに乗車し「フェリー乗り場」バス停から徒歩約3分

■池田港(小豆島)へのアクセス
・小豆島オリーブバス
「池田港ターミナル前」バス停からすぐ、「池田内科クリニック前」バス停から徒歩約5分
※バスにより「池田港ターミナル前」を経由しない便がありますのでその場合は「池田内科クリニック前」でお降りください。
・小豆島町町営バス
「池田港ターミナル前」バス停からすぐ。

上記が必要になります。当日忘れずにご持参ください。

カウンター受付 カウンター受付
乗船 乗船
当日は予約内容を確認できるものを持参の上、受付で乗船手続きを行ってください。また、車両で乗船の方は車検証をご準備くださいませ。近年は瀬戸内国際芸術祭の影響もあり、ハイシーズンは例年混雑するフェリー。手続きが必要な方は早めの到着がベターです。

注意事項
・予約内容が確認できるもの提示の他、お車で乗船の際は車検証の提示が必要なのでお忘れなく。

国際両備フェリー(高松)の船舶について

パンダ (第1こくさい丸)
パンダ (第1こくさい丸)

2007年7月に航行を開始した第一こくさい丸。その屋上デッキの後部エントツ部分には、大きなパンダをかたどったシンボルが取り付けられています。のどかな瀬戸内の大海原をゆくパンダの船は、眺めているだけで心和む雰囲気。大人も子供も楽しんで乗れるファンシーなフェリーを楽しく利用して、風光明媚な小豆島へと出掛けてみましょう。

総トン数 航海速力 全長 旅客定員 車載搭載数
696トン 15ノット 70m 500名 乗用車55台
しまぞう(第十一こくさい丸)
しまぞう(第十一こくさい丸)

通称「しまぞう」と呼ばれるフェリーの正式名称は、第十一こくさい丸。船体には華やかな虹のモチーフが描かれ、フェリーの屋上のマスト部分には鼻の長いゾウのオブジェが据え付けられています。国際両備フェリーの船舶は、遠くからでもパッと目を引くようなデザインが特徴的。ゆったりとくつろぐための工夫も随所に施されているので、快適な船旅を楽しむことができますよ。

総トン数 航海速力 全長 旅客定員 車載搭載数
1213トン 15ノット 73.05m 500名 乗用車60台
国際両備フェリー(高松)の船内客室について
前部座席

国際両備フェリーの船内は新しくキレイで、座席がゆったりと座りやすいのが嬉しいポイント。前部座席はふかふかと柔らかいリクライニングシートになっており、背もたれをお好みで調節できます。長時間座っていても疲れにくい構造の座席なので、船旅も苦痛になりません。座席の数は充分に用意されているので、お好みの場所に座って船の旅を楽しみましょう。

この部屋がある船:
  • パンダ (第1こくさい丸)
前部座席
ハイバックシート

国際両備フェリーの船には、ラグジュアリーなハイバックシートも用意されています。ヘッドレストが一体化したハイバックシートは、包み込むような座り心地が特徴的。過ごしやすさが魅力の心地よいハイバックシートを利用すれば、船旅も快適ですね。ハイバックシートコーナーには大画面のモニターテレビも用意されているので、ゆったりとリラックスしながら過ごすことができます。

この部屋がある船:
  • パンダ (第1こくさい丸)
ハイバックシート
ボックス席

船内には柔らかなソファーが置かれたボックス席もあるのでぜひ利用してみましょう。ボックス席のソファーには大人数で座ることもできるので、家族旅行や友達同士での旅行にも最適です。さらにボックス席にはテーブルの用意もあるので、ちょっとした食事やおやつの時間を楽しむのも良いですね。柔らかな座席に腰掛けて、おしゃべりをしながらのステキな船旅を楽んでみてはいかがでしょうか。

この部屋がある船:
  • パンダ (第1こくさい丸)
ボックス席
じゅうたんの間/カーペット席

じゅうたんの間は、椅子席にじっと座っていると飽きてしまうという子供たちに人気のスペース。さらに、ゴロ寝や仮眠をして旅の疲れや運転疲れを癒やしたいという大人たちにも大好評です。じゅうたんに座って遊んだりごろりと横になったりと、思い思いに過ごせますよ。じゅうたんの間のまわりには、ぐるりと囲むようにソファー席が備えつけられているので、小さな子供を遊ばせたいという時にも安心ですね。

この部屋がある船:
  • パンダ (第1こくさい丸)
じゅうたんの間/カーペット席
身障者用座席

バリアフリーに配慮した身体障害者用の座席も用意されています。前後がかなり広く取られているので、車いすでフェリーを利用するという人にも快適です。障害を持つ人の中には「フェリーでの旅行は難しいかも」と旅行自体を避けてしまう人もいるかもしれませんが、バリアフリー席があれば安心ですね。すべての人が使いやすいフェリーで、快適な旅をお楽しみください。

この部屋がある船:
  • パンダ (第1こくさい丸)
身障者用座席
展望ラウンジホライズン

第十一こくさい丸の最上階には、貸切も可能な54名定員の団体客室が用意されています。予約のない日は一般開放されているので、ぜひ利用してみましょう。最上階の客室なので、瀬戸内海のパノラマビューを心行くまで楽しむことができます。事前予約と追加料金で貸切利用も可能なので、気になる方は国際両備フェリーへお問合せください。

この部屋がある船:
  • しまぞう(第11こくさい丸)
展望ラウンジホライズン
国際両備フェリー(高松)の船内パブリックスペースについて
船内売店
船内売店

船内売店では、香川県名物のうどんを国際両備フェリー秘伝の手作り出汁と一緒に楽しめます。そのほかにも軽食やお土産もご用意しておりますので、ぜひ立ち寄ってみましょう。 ※時間帯によっては営業していないことがございますのでご了承ください。

遊具スペース
遊具スペース

動物をかたどった遊具がたっぷりと用意されているフェリーのデッキは、子供達に大人気。海風を感じながら可愛い遊具で遊べば、約1時間の船旅もあっという間です。

国際両備フェリー(高松)の船内サービスについて

くつろげるデッキスペース

パンダフェリーとしまぞうフェリーの甲板デッキスペースには、子供が楽しめる遊具スペースや海を眺めながらのんびり過ごせる椅子席など、くつろげる仕掛けが数多く用意されています。サイドデッキに座って潮風を浴びながら広い海を眺めれば、まるで地中海リゾートのようなリッチ気分を満喫できますよ。

バリアフリーに配慮した作り

国際両備フェリーの船舶はバリアフリーに配慮された作りが特徴的。船内にはキレイなエレベーターが用意されており、エレベーター前には福祉車両が停車できるスペースも広く取られています。さらに、身体障害者用の座席や多目的トイレも完備されているので、体の不自由な人でも安心して気持ちよく乗船できますよ。

子供が過ごしやすい工夫がたくさん

船内は段差が少ないので、ベビーカー利用の乗客にも安心です。子供が過ごしやすい座敷席や遊具スペースのほか、ベビーチェア付きのトイレやベビーベッドもあります。子供と一緒にフェリーに乗るのなら、パンダフェリーやしまぞうフェリーをチョイスするのがオススメですよ。

欲しいものが手軽に手に入る売店

船内の売店はこぢんまりとしていますが、お茶やコーヒーなどの飲み物類やおみやげ類が充実しており、便利に利用できます。香川県を訪れたら絶対に食べておきたい名物のうどんが、フェリーで気軽に食べられるのも嬉しいですね。

国際両備フェリー(高松)のターミナル

国際両備フェリー 高松ターミナル
国際両備フェリー 高松ターミナル

小豆島池田港行きの高松港ターミナルは、小豆島・直島行きフェリー乗り場の建物の中にあります。JR高松駅や旅客ターミナルビル、周辺の複合施設などから、専用の連絡通路で繋がっているため、雨の日でも安心してアクセスできます。

住所 香川県高松市サンポート8-22
電話番号 087-851-9848
特徴
  • 年中無休
  • 休憩スペース
国際両備フェリー 池田ターミナル
国際両備フェリー 池田ターミナル

小豆島の池田港にある国際両備フェリー 池田ターミナル。こちらからは、四国の高松行きのフェリーが運航しています。建物の上部にある、「池田港」の文字と赤い太鼓台という派手なデザインが目印となっています。また、こちらにはおよそ150台の車を停める駐車場も完備しているので、車を置いていかれる方はこちらをご利用下さい。国際両備フェリー 池田ターミナルから出航しているフェリーで、旅の思い出作りをしてみてはいかがでしょうか。

住所 香川県小豆郡小豆島町池田1-18
電話番号 0879-75-0405
特徴
  • 年中無休
  • 休憩スペース
  • お土産
  • 連絡バス

国際両備フェリー(高松) 利用者の口コミ・評判

20代前半 女性 高松港→小豆島 池田港 パンダ (第1こくさい丸) 20代前半 女性 高松港→小豆島 池田港 パンダ (第1こくさい丸)

高松港と小豆島池田港とを結ぶ国際両備フェリーを利用しました。この会社の2隻の船はそれぞれパンダ、ゾウという名称で、名称だけでなく船体にも大きなパンダやゾウがついているんです。私が乗り込むことになったのはパンダの方。なぜパンダ?なぜ高松から小豆島までしか行かないのに国際両備フェリー?と諸々疑問はありましたが港に停泊中の船を見たら、その可愛さに疑問は吹き飛んでしまいました。そして、いざ乗り込んでみるとさらにびっくり。パンダの飾りが可愛いだけの船ではありませんでした。とても手頃な運賃にもかかわらず、客室内はゆったりと洒落た雰囲気。整然と並んでいる椅子席は前後左右の間隔も広く、とても快適に過ごすことができました。到着前に流れてくる歌謡曲は昭和を感じさせるレトロなもので、瀬戸内海ののどかな雰囲気にぴったり。風情があって私は好きでした。しいて言うなら客室の天井があまり高くなく、窓からの景色だと物足りないという人もいるかも。でも、展望デッキに出ることができるので、景色を楽しみたい人にもおすすめのフェリーです。


20代後半 男性 高松港→小豆島 池田港 パンダ (第1こくさい丸) 20代後半 男性 高松港→小豆島 池田港 パンダ (第1こくさい丸)

国際両備フェリーは岡山が拠点の両備グループ。他にもフェリーをはじめ、岡山市内の路面電車なども運営しているようです。国際両備フェリーという名称ですが海外へは行かず、小豆島西部にある池田港と四国の高松港を一日8往復、約1時間で結んでいます。パンダとゾウの2隻の船が就航していて、切符売り場などにもパンダやゾウのイラストがたくさんありました。僕は船旅が好きで、今までもいろいろな船に乗ってきましたが、こういう個性的な船ははじめてでした。今回僕一人旅でしたが、家族連れの姿も多く子供たちは大喜びしていましたよ。船内売店のうどんは、小豆島航路で一番と評判らしいので食べてみました。他の航路はまだ利用したことがないので比較はできませんが、確かに美味しかった!凪いだ瀬戸内海を行く船の上で優しい味のうどんを食べる、、、いい旅の思い出になりました。


30代後半 男性 高松港→小豆島 池田港 しまぞう(第11こくさい丸) 30代後半 男性 高松港→小豆島 池田港 しまぞう(第11こくさい丸)

妻と小学生の子供たちとで小旅行するときに利用しました。小豆島と四国を結ぶ船は数あれど、動物をマスコットにした船はこの国際両備フェリーだけでしょう。正直なところ、1時間の船旅に耐えられずぐずりだす子供をなだめるためにこのフェリーを選んだのですが、こちらが予想していた以上に喜んでくれました。デッキから空高く鼻を伸ばすゾウやちょっとした遊具にも大はしゃぎ。バリアフリーに対応しておりエレベーターも備わっていたので、上へ下への探検三昧。広いカーペット席に腰を下ろそうとしていたんですが、そんな暇もありませんでした。船内にも所どころにマスコットが描かれていて、まるで遊園地の遊覧船に乗っているかのようです。小旅行を終え帰る際にも同じゾウの船に乗り、上機嫌になった子供たちから「また乗りたい」とのお言葉もいただきました。次はパンダの船に乗ろうかと思います。


50代後半 女性 高松港→小豆島 池田港 しまぞう(第11こくさい丸) 50代後半 女性 高松港→小豆島 池田港 しまぞう(第11こくさい丸)

昔からの友人に会いに行くときに頻繁に利用させて貰っています。友人は室生に住んでいるのですが、そこから一番近い港が池田港。車で10分と掛からないアクセスなので重宝しています。池田港周辺には海の駅や道の駅があり、観光目的に訪れる方も数多くいるのだとか。島中央に行くための道路もあるのでそこそこ賑わっている港です。さて、肝心のフェリーなのですが何といっても特徴的な動物のオブジェクト。ゾウとパンダが目立つ船は見た目がとっても楽しくて賑やかです。ありがたいことに船内はバリアフリーになっていて、年を取った身体にやさしいエレベーター付き。通路は広く快適に過ごすことができます。デッキは開放されているので、のんびりと海を眺めることができる点も善し。また時間の都合上、船内にあるうどん屋さんで食事することもあるのですが、食べ慣れた美味しいうどんを出してくれます。


国際両備フェリー(高松)のよくある質問について

乗船日当日の予約および時間変更はできますか?

できません。ご予約は各便出航時刻の24時間前までとなります。当日時間変更される場合は全て先着順でのご案内になりますのであしからずご了承ください。 ※予約内容の確認にお時間を要する場合がございますので、時間変更される場合は前もって乗船される港までご連絡ください。 小豆島池田港:0879-75-0405 高松港:087-851-9848

予約したい便が表示されないのですが、その便には乗船できないのでしょうか?

当日の先着順枠でご乗船いただけます。ただし満船のため乗船できない場合もございますのでお時間に余裕を持ってお越しください。 ※なお高松港6:50発につきましては全て先着順での乗船になります。

予約した便に乗り遅れた場合、後続便に乗ることはできますか?

当日中でしたら、先着順にて乗船いただけます。 ただし最終便に乗り遅れた場合など翌日以降は、キャンセルポリシーに則りご利用いただけませんのでご注意ください。 ※予約確認メール等に記載されている予約日と実際に乗船される日に誤りがないか再度ご確認ください。

予約確認画面を見せたら直接船に乗れますか?

予約内容の確認、乗船券お渡しのため、窓口での乗船手続きは必要になります。 お時間を頂戴する場合がございますので余裕を持ってお越しください。お車でご予約された方は必ず車検証をお持ちください。

予約キャンセルする場合、いつまで可能ですか?

WEBからのキャンセルは予約便出発前時刻の24時間前までになります。※往復予約の場合は往路予約便出発時刻の24時間前までとなります。 出発時刻24時間前以降から出発時刻までは運航会社とスカイチケット両方にお電話にてお伝えください。 なおキャンセル料はキャンセルポリシーに則って発生いたします。

座席は指定制ですか?

リクライニングシート、ハイバックシート、ボックス席に絨毯席は全て自由席となっています。原則先着順になっているのでご注意ください。

船内に売店はありますか?

パンダ・しまぞう両方の船内には売店がございます。美味しいうどんも提供しているので是非ご利用ください。また、池田港ターミナルにもお土産を扱っている売店がございます。営業時間につきましてはお問い合わせください。

台風など天候不良の影響で船が欠航する場合のチケットはどうなりますか?

欠航する便をご予約いただいたお客様(往復予約の場合、往路・復路のいずれか、または両方欠航の場合)は手数料なしでキャンセルを承ります。 ※欠航決定前にお客様自身でキャンセルされた場合は所定の手数料がかかりますのでご了承くださいませ。

各種割引・特典等は利用できますか。

事前決済予約の場合は往復予約の復路割引がご利用いただけます。その他、証明等の提示・提出が必要な割引・特典につきましては恐れ入りますが当日窓口にてお買い求めください。