関釜フェリーの航路と最安値

関釜フェリーとは(会社・フェリーの特徴)

  1. 日本と韓国を結ぶフェリー
    関釜フェリーはお隣の国として親しまれる韓国の釜山と、日本の下関を行き来する国際フェリーです。定期便は夜行便を毎日1往復、韓国の釜関フェリーと共同で運行。韓国への旅行者は韓流ブームをきっかけに爆発的に増えていて、この航路はその移動の一端を担ってきました。大きな船舶にはレストランや展望浴場などを揃え、日を跨ぐ航海時間を快適に過ごすことができるでしょう。韓国へは飛行機ならあっという間、国内旅行感覚で行くことができますが、のんびりとした船旅を体験してみるのもいいのではないでしょうか。
  2. 下関-釜山間約220kmの航路
    下関と釜山を結ぶ航路は片道約220km。これは東京-大阪間の約400kmよりも近く、まさに目と鼻の先と言える距離です。関釜フェリーはこの航路を約13時間かけて運行しています。特筆すべき点はその運行時刻。下関側からは19時45分発、翌朝8時に釜山に到着するので、寝ている間に韓国へ入国できてしまいます。また釜山側からは21時発、7時45分に下関着。これらの出航時刻を利用すれば、0泊3日の弾丸旅行だってできてしまうのです。
  3. 季節で表情が変わる風景
    関釜フェリーでは季節によって変わる様々な景色が楽しめます。釜山港の目の前には桜の木がたくさん植わっている山があり、桜の開花の時期に訪れれば、朝日に照らされた満開の桜という素敵な光景が見られるかもしれません。夏から秋にかけては、下関と釜山それぞれで花火大会が開催されます。このとき関釜フェリーは、船上観覧ができるよう出航時刻をずらすサービスを行っているので、海上から花火を眺めることができます。ただし風が強く、日本海が荒れやすい冬にはご注意ください。これも自然が見せる表情のひとつですから。
  4. 和洋韓の満足いく食事
    関釜フェリーの船舶にはレストランやグリルが備わっていて、内容は夕方から早朝にかけての航海時間に合わせるので、朝食と夕食で別れています。朝食は和・洋・韓のメニューから選び、夕食になると種類が増えセットや定食がメインになります。単品メニューも豊富で、特に安くておいしい韓国名物のキムチは人気。その他にも免税売店コーナーや自動販売機も完備してあり、カップラーメンやお菓子、おつまみなどの軽食が売られています。ちなみに釜関フェリー側の船舶である星希では、韓国のコンビニがあったりレストランのメニューが若干異なったりと違いがあります。
  5. ゆっくりくつろげるパブリックスペースが充実
    1階のメインエントランスの近くには展望浴室があります。広い湯船が2つある浴室で、誰でも無料で入ることができます。利用時間は時期や天候で変わりますが、基本的に夜23時までと翌朝4時から。混雑する時間帯を避け、夏の出航時間前に利用すると夕景色を見ながらゆっくり浸かれるとか。賑やかに過ごしたければ、多目的ホールで旅仲間や相席になった人との談話が楽しめます。24時間開放されているので、ちょっとした夜食もこちらでどうぞ。景色を楽しみたい方には展望デッキやプロムナードがおすすめ。お好きなロケーションを選んでゆったりした時間を過ごすことができます。

関釜フェリーの料金・割引・キャンセル

通常運賃
片道運賃
・片道運賃は全ての便に適用しています。
・事前予約は乗船日の2ヶ月前の同日より受付開始。
・予約時にパスポート番号が必要になりますのでご準備ください。
・定員に満たない人数でお部屋を貸し切りにする場合は、別途ルームチャージ料金が発生します。
・6歳以上の乗客全てに、運賃の他に施設使用料、燃油サーチャージ料が発生します。こちらの支払いは現金のみで受け付けています。
・1歳未満の乳児に運賃は発生しません。1歳以上から6歳未満までは小児扱いです。
往復運賃
・往復でチケットを購入する場合、復路運賃の10%が割引されます。
・往路チケットを予約済みの場合、復路チケットは。3か月前の同日より予約が可能です。
・運賃及び料金には、各種割引を重複適用することはできません。
・こちらの割引は、車とバイクの乗船運賃には適応されません。
割引運賃
学生割引
・学生の方を対象にして割引されるサービスです。
・30歳未満で学生証をもっている場合、乗船券購入時に提示されると旅客運賃が20%割引されます。
・適用範囲は各1等室と2等室の旅客運賃。
・大学生の場合、学生証に有効期限が明記されたものでなくてはなりません。あるいは在学証明証でも可能です。
・各種割引との重複、車やバイクの航送運賃への適用は不可となります。あらかじめご了承ください。
・この割引を活用すれば、片道1万円前後で韓国旅行ができるので、学生でも気軽に利用できることがポイントです。
身障者割引
・身体障害者やその介護者のお客様の料金が割引されるサービスです。
・割引率は20%。乗船券購入時に、身体障害者手帳を提示する必要があります。
・適用範囲は学生割引と同じく各1等室と2等室の旅客運賃。また、介護者1名に限り同様の割引を受けることができます。
・こちらも各種割引との重複、車やバイクの航送運賃への適用は不可となります。あらかじめご了承ください。
はまゆうや星希はバリアフリー対応のフェリーです。お年寄りの方でも安心してご利用になれます。
キャンセル料金
・乗船を取り消した場合、既定の払い戻し手数料がかかります。
・払い戻し条件は細かく分かれており、乗船予定日の7日前までなら1件につき100円で、乗船予定日が近づくにつれて増えていきます。
・乗船予定日の1日前までなら券面記載金額の10%。乗船予定日の出港時刻2時間前までで30%。
・出航時刻の2時間後以降だと払い戻しはされないので注意しましょう。
・オープンチケットの場合、有効期限内であれば何日前でも10%の払い戻しになります。

スカイチケットでのご予約時にはプランによってキャンセル料が異なります。詳しくはご希望のプランページ下部をご確認ください。

関釜フェリーの乗船までの流れについて

必要な物の準備 必要な物の準備画像
港へ向かう 港へ向かう画像

乗船に必要なもの

〈当日必要な持ち物〉
・パスポート
・乗船券引換証を印刷したもの
・各種割引をご利用の際は証明書
・車両乗船の方‥車両航送申込書 /車検査証 / 登録証明書 / 日本国内免許証 /国際免許証 /車両使用委任状(車両が家族名義の場合。印鑑証明書戸籍抄本等)
・燃油サーチャージ、ターミナル施設利用料(現金のみ可)

下関港国際ターミナル
高速道路下関ICより下関市街地方面へ約15分。関門トンネル下関出口からは下関市街地方面へ約15分。
電車でアクセスであれば、JR下関駅東口から人口地盤を通り徒歩7分程度です。 

■釜山港国際旅客ターミナル
国鉄釜山駅から徒歩約10~15分。地下鉄1号線草梁駅からも10~15分程度。
シャトルバスは国鉄釜山駅裏口、地下鉄中央駅14番出口などにも運行しています。

上記が必要になります。当日忘れずにご持参ください。

カウンター受付 カウンター受付画像
乗船 乗船画像
チェックインはターミナル2Fで行います。その際に乗船申請書と乗船券引換証を印刷したもの、割引を受けられる方はその証明書を提出してください。出国審査ののちにフェリーに乗船ができます。徒歩は18:30までの受付ですが、時車・バイクでのご乗船の場合はそれよりも早い16:00までの手続きが必要です。車両乗船の方は必要な書類が諸々あるので、事前の準備をしっかり行い、当日はお忘れのないようご注意ください。
注意事項
・国際船のため税関検査、出国審査があります。時間に余裕を持った行動をお願いします。
・乗船券引換証の印刷の他、パスポートを必ず携帯してください。
・車・バイクを伴って乗船の方はあらかじめ予約が必要です。

関釜フェリーの受託手荷物・船内持込みについて

手荷物料金

関釜フェリーに託送を依頼する場合、乗船した後に手荷物受付カウンターにて手続きをする必要があります。料金は1個20kgまでの普通手荷物で600円。重量が超過してしまうと5kg毎に150円追加されるので注意しましょう。梱包されていない特殊手荷物の場合は、例えば自転車は1台で1000円になるなど、別途規定された料金になります。ただし、折りたたんで専用のバッグに入れられる自転車はその限りではありません。また、他のお客様の迷惑になると判断された手荷物はお断りされる場合があります。あらかじめご了承ください。

手荷物料金画像
大きさ 指定なし
重さ 20kg迄・20kg以降は5kg増毎に追加料金
個数 指定なし

関釜フェリーの船舶について

はまゆう
はまゆう画像

はまゆうは1988年に就航しました。下関と韓国の釜山を結ぶ航路を1日1便運航しています。船名は花の浜木綿(はまゆう)に由来。花のように気品のある船内を目指したそうです。客室はスイートルームなどのハイクラスの部屋を用意し、ゆったりとしたクルーズもできます。また船内には多機能トイレや車椅子に対応したエレベータを完備するなど、バリアフリーにも配慮。安心で充実した設備で満足できる船旅ができますよ。

はまゆう 詳細ページへ
総トン数 航海速力 全長 旅客定員 車載搭載数
16187トン 18ノット 162m 460名 140台
星希(ソンヒ)
星希(ソンヒ)画像

星希(SEONG HEE)は2002年に就航した、船籍がパナマの外国籍船です。姉妹船であるはまゆうと共に1日1便の運航で、下関と釜山を結んでいます。船内には星希の模型や美術品を展示したりと華やかで、赤をはじめとした色調の内装は豪華そのもの。また韓国で人気のコンビニが開いていたり、和室の代わりに韓室になっていたりとはまゆうよりも韓国の特色を出しています。

星希(ソンヒ) 詳細ページへ
総トン数 航海速力 全長 旅客定員 車載搭載数
16875トン 18ノット 162m 562名 140台
関釜フェリーの船内客室について
スイートルーム

スイートルームは2名向けの洋室です。ホテルのような落ち着いた内装にベッドやバスルーム、シャワーを完備し、プライベート空間を確保。スイートルーム専用のテラスから海の眺めもゆっくりとお楽しみいただけます。ビールやミネラルウォーターなどのフリードリンクも用意されているので、室内のソファでゆっくりとした時間を過ごせますよ。

この部屋がある船:
スイートルーム画像
デラックスルーム

2名向けのデラックスルームの洋室には、ゆったりとしたベッドを2つ用意しています。専用の洗面所やバス、トイレに液晶テレビや冷蔵庫が置かれるなど設備は十分。バスタオルやフェイスタオルなどアメニティも充実しています。他にも備えつけのテーブルと椅子があるので、パートナーとゆっくり語らうことも。夫婦や友人と旅行される方にいかがでしょうか。

この部屋がある船:
デラックスルーム画像
1等和室

3~4名向けの和室の客室です。旅館のような雰囲気の畳部屋は足を伸ばしながらくつろげるので、お年寄りやお子様連れの方にもピッタリ。内装はテーブルやテレビを配置したくつろぎスペースに、シャワーやトイレなど身だしなみを整える設備も完備しています。電気ポットや茶器セットの用意もありますので、温かいお茶を飲みながらゆっくりと船旅をお楽しみ下さい。

この部屋がある船:
1等和室画像
1等洋室

1等洋室は2名用の2段ベッドが置かれたシンプルな客室と、2段ベッドが2つ配置され小グループで利用できる4名用の客室の2種類があります。設備はそれほど違いがなく、鏡付きのテーブルに椅子とテレビの他、シャワーとトイレ付き。ベッドにはプライバシーを守れるカーテンが付いています。違いがあるのは間取りで、4名用の客室には若干の奥行があり、小さいながらもソファとテーブルが置かれています。旅仲間との利用はもちろん、新たな出会いを求めて利用される方も多いそうですよ。

この部屋がある船:
1等洋室画像
2等客室

広々とした洋室の座敷の客室です。各箇所にマットや枕、毛布を用意しています。室内には共用のテレビも設置し、ロッカーの用意もありますのでご利用下さい。カジュアルな旅行や大人数のグループにおすすめの客室です。他の旅行者と賑やかで楽しい船旅を楽しむなど、一期一会を楽しんでみてはいかがでしょうか。ただし、マット幅は狭いようなので寝返りには注意。

この部屋がある船:
2等客室画像
スイートルーム(星希)

星希に2部屋しかないスイートルーム。赤を基調とした豪華ながらも落ち着いた趣で、大きな窓から差し込む光が室内を明るく照らす最高級の客室です。はまゆうと設備は変わらず、バスルームにシャワーやトイレ、専用テラス付き。違いと言えばその大きなツインベッドでしょうか。広々としたベッドでゆっくりと眠る贅沢は、旅の疲れを癒すのに最適です。

この部屋がある船:
スイートルーム(星希)画像
1等和室(韓室)

はまゆうと星希の最大の違いがこの和室ではないでしょうか。はまゆうでは日本の旅館を思い起こさせる畳貼りの和室ですが、星希での和室は韓国の伝統的な部屋を演出した韓室になっています。基本的な間取りや設備に備品、部屋数や定員数まで同じですが、床は畳ではなく板張りのフローリング。窓には韓国の古民家に使われている独特の装飾が施されていたり、箪笥にはハングル文字が書かれた掛け軸が掛かっているなど、オリエンタルな雰囲気でまとめられています。

この部屋がある船:
1等和室(韓室)画像
関釜フェリーの船内パブリックスペースについて
コインランドリー
コインランドリー画像

はまゆう、星希には、フェリーでは珍しい有料のコインランドリーが設置されています。場所は大浴場更衣室付近。帰り時間の有効活用で洗濯を済ませてしまうという、飛行機ではできない技を使う旅慣れた方もいるようです。

マッサージチェア
マッサージチェア画像

はまゆうと星希のどちらにも手軽に疲れを癒せるマッサージ設備があります。関釜フェリーは夜出航して朝到着するダイヤなので、1日観光してから乗船する人も多いんじゃないでしょうか。マッサージでリラックスできるのはうれしいですね。

カラオケルーム
カラオケルーム画像

夜11時まで利用できるカラオケがあります。中でアルコールも飲むことができるので、盛り上がること間違いなし。料金システムは時間制で、追加料金を支払うと時間を延長できます。

免税売店コーナー
免税売店コーナー画像

国際船らしく、たばこやアルコール類などの免税品を購入できます。お菓子や飲み物、お土産品なども販売しているので、時間のある時に一度は覗いてみても良いでしょう。

カフェ
カフェ画像

星希にはテイクアウト専門のカフェがあります。たこやきやアメリカンドックなどの食べ物はもちろん、アルコール飲料も販売。こちらで買った商品を部屋に持ち帰って食べることもできます。

関釜フェリーの船内サービスについて

船上での楽しみ、展望浴室

関釜フェリーに備わっている展望浴室。大きな窓と二つの湯舟がある銭湯のような造りとなっています。出航後から24時まで、そして翌朝4時から到着までと入浴時間が長く取られているので、お風呂好きの人にはありがたい設備です。ただし、夕食後から深夜にかけて混雑するようなので、のんびり浸かるなら出航直後か早朝がオススメ。

先駆けて韓国料理が楽しめる

レストランではユッケジャンやチゲ、ビビンバなどの韓国料理が定食メニューで食べられます。本番に向けて、船の上で辛さに慣れるのもいいかもしれませんよ。また星希にはレストランやグリルの他、モーニングや各種ドリンクが楽しめるカフェや、お菓子やアイスなどが売っている韓国のコンビニ「GS25」もあります。船の上でも、これだけの食の楽しみがあるのはうれしいですね。

お土産忘れには免税店で

はまゆうと星希には、国際便によく見られる免税店もあります。取り扱っているものはたばこやお酒、香水などの嗜好品の他、日本と韓国の食品やオリジナルグッズなど。ただしクレジットカードは使えないのでご注意ください。

ゆっくりと語れるスペース

あまり紹介されることはないのですが、はまゆうと星希には椅子に座って歓談できるスペースがたくさんあります。時間制限はありますが、食事を摂りながら会話できるレストランやグリル。多目的ホールやエントランスホールでは持ち寄った食べ物をつまみながら談笑するのによく使われるそうです。プロムナードでは海を眺めながらゆったりとした時間が過ごせるでしょう。見知らぬ人との出会いは船旅の醍醐味。楽しい出会いは、旅を思い出深く豊かにしてくれるのではないでしょうか。

関釜フェリーのターミナル

関釜フェリー 下関ターミナル
関釜フェリー 下関ターミナル

関釜フェリー 下関ターミナルは、下関と韓国の釜山を結ぶフェリーが発着。下関港国際ターミナルと書かれた看板が目印の大きなターミナルビルには、JR下関駅へつながるペデストリアンデッキが直結。ターミナルビルに入れば2階のカウンターへ直行できるため、乗船手続きがスムーズです。ガラス張りの外観が印象的で、中の待合所も明るく快適空間。フェリーの出発前には多くの乗船客でにぎわいます。市営の下関港国際ターミナル駐車場が隣接され、自家用車やレンタカーで訪れても安心。待合所には売店も隣接されフェリーの待ち時間も不便に感じることはないでしょう。関釜フェリー 下関ターミナルを利用して、韓国釜山への旅を満喫しませんか。

住所 山口県下関市東大和町1-10-50
電話番号 083-231-1390
特徴
  • WiFi
  • お食事
  • お土産
  • 連絡バス
  • レンタカー
関釜フェリー 下関ターミナルの詳細ページへ
関釜フェリー 釜山ターミナル
関釜フェリー 釜山ターミナル

2015年の8月に新設され、現在の場所に移転した5階建ての関釜フェリー 釜山ターミナルは、2階が入国ロビー、3階が出国ロビーになっています。2階にはタクシーや循環バスの乗り場、レンタカーの受付カウンターが、1階には市内バスの乗り場も完備。他にも、両替が可能な銀行や観光案内所、薬局などもあります。何かと不安な海外旅行の手助けとなる魅力的な設備が揃う関釜フェリーの釜山ターミナルを利用しての韓国への船旅はいかがでしょうか。

住所 釜山広域市東区忠壮大路206
電話番号 051-400-1201
特徴
  • WiFi
  • お食事
  • お土産
  • 連絡バス
  • レンタカー
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関釜フェリー 利用者の口コミ・評判

アイコン画像 20代前半 女性 下関港釜山港 星希

妹に誘われて生まれて初めてフェリーでの船旅をしました。値段がお手頃だったのもきっかけのひとつでしたが、乗船した船は星希号。乗組員は全員韓国人で案内板もほとんどがハングル文字。でも日本語での案内もあったのでそこまで困ることはありませんでした。英語も入り混じっていたので、文字がとても賑やかです。フェリーは初体験でしたので、やはり波による揺れが気になりました。といっても想像していたよりもずっと穏やかでしたし、念のため服用していた酔い止めのおかげで船酔いはしないで済みました。慣れるまではしばらくかかりそうですが。食事もレストランの韓国料理はとても美味しくボリュームたっぷりで、大満足でした。ただ、びっくりしたのが午前2時ごろに鳴り響く錨を下す音です。どうやら税関が開くまでは釜山港の沖合に留まるそうで、知らなかった私は事故か何かと思い半ばパニックになりました。妹は知ってて黙ってたみたいですが。もし乗る機会があれば耳栓をして寝た方が良いかもしれません。


アイコン画像 20代後半 男性 下関港釜山港 はまゆう

海外旅行が趣味なのですが、今回は久しぶりにフェリーで行ってみようと思い、じゃあ手ごろな韓国旅行にしようということで関釜フェリーを利用しました。フェリーでの旅行は何度か経験しましたが、近場である韓国への航路は初めてです。夜に出港して早朝に着く便なので、宿泊はフェリーで済ませて現地で遊びまくる、いわゆる弾丸ツアーができるのも嬉しい。飛行機でやろうとすれば忙しないスケジュールになるうえに宿泊費だって馬鹿になりません。その点このフェリーの船旅はリーズナブルだと思いますよ。買った席は2等室。相部屋になった他のお客さんと喋りながら過ごしていました。よく話していたのは同じ日本人でしたが、他にも韓国人はもちろんヨーロッパ系の人や中東方面の人もいました。国際線だからか、バラエティ豊かなメンバーです。そして免税価格のお酒。たばこもそうですが、免税店や自動販売機で売られているお酒がとにかく安く、相部屋の人達と楽しく過ごせたのは間違いなくお酒のおかげです。フェリーの国際線も悪くないな、と思いました。


アイコン画像 30代後半 男性 下関港釜山港 

家族旅行で韓国に行く際に利用しました。船旅はゆっくりできるという点では飛行機よりも便利です。それにちょうど花火大会があった日なので、満場一致で船が良いという意見でした。早めに乗船して急いでお風呂へ。合流してからはあらかじめ買っておいた軽食と共に展望デッキで花火を見ました。さすがに人がたくさんいましたが、船の上で見る花火はいつもと違う味わいがあります。空だけではなく海の上には、あの巌流島も見えました。花火大会が終わって就寝後、釜山沖に着いたタイミングでまた展望デッキに出ました。遠くに見える外国の夜景に心躍らせます。少し寝て翌早朝、改めてお風呂に入りました。夕方はゆっくり出来ませんでしたが、朝は広々としていてとても快適。窓から見える、うっすらと明るくなっていく海は風情があります。妻や子供たちは興奮しすぎて少し疲れていたみたいですが、心はともかく体は十分休められる旅行でした。実際、韓国に着いたらみんな元気になりましたしね。


アイコン画像 50代後半 女性 下関港釜山港 はまゆう

オバサン仲間と韓国旅行に行ってきました。韓流スターのコンサート目的の方が多い中、わたしたちはどちらかというと食事目的の旅です。とは言いつつわたしたちも韓国ドラマは好きなので、韓国語教室に行ったりしていつでも旅行に行けるよう備えてはいましたが。早速看板やフェリーのパンフレットにあるハングル文字を解読しては仲間内であれこれ言い合っていました。係員さんもほとんどが韓国人なので、拙いながらも韓国語で意思疎通を試みます。韓流ブームのおかげでこの手の日本人に慣れていたようで、親切に答えてくれました。日本語もお上手。人数が多かったので一番安い2等室を全員で買いました。韓国から行商をやっているオバサンたちも同じように2等室で寝起きしているそうです。ちなみに、彼女たちはみんな深夜に展望浴室に行くようなので、夕食時か早朝にお風呂に入るのがオススメと聞きました。なんでも大人数で派手に使用するからゆっくり入浴できないとか。変なところで文化の違いを感じました。


関釜フェリーのよくある質問について

ロッカーはありますか。

ロッカースペースはございませんが、客室によってはロッカーをご用意しております。また、入浴時などには貴重品をインフォメーションでお預かりするサービスも行っています。

電源は日本のものですか。

はい、すべての客室のAC電源は基本的に日本の型を採用しています。変換プラグなどをお持ちいただかなくても船内で電化製品を利用していただけます。星希には韓国の型のAC電源もあり。

フリードリンクは何ですか。

ミネラルウォーターとビールをご用意しております。フリードリンクがないタイプの客室のお客様は、船内に自動販売機コーナーがございますので、そちらを利用していただけます。

給湯室は利用できますか。

はい、各デッキごとに給湯室があり、乗船中そちらを利用していただけます。また、客室によっては室内に電気ポットとコーヒー、お茶をご用意しております。