エンテベ国際空港へご旅行をするならスカイチケットのホテル+航空券の検索・予約がおすすめ。携帯からでも簡単な操作で、限定価格のホテルを比較・検索することができます。またホテルはお好みのお部屋を客室や内観・外観のお写真や口コミ情報からお選びいただけ、航空券はお好みの航空会社や金額などの条件毎に選択し後は予約するだけ。アフリカのウガンダの近郊へ旅行するならスカイチケットの宿泊施設が便利です。エンテベ国際空港は、アフリカのウガンダにある国際空港です。アフリカ最大の湖であるビクトリア湖のほとりにあるエンテベの町の近くにあり、首都カンパラから35kmの距離にあります。ウガンダで唯一の国際空港であり、年間利用客は約200万人です。イギリスによる植民地時代に開設された長い歴史を持つ空港でもあります。空港は、国内線専用ターミナルと国際線専用ターミナルの2つから構成されており、ターミナル内の施設は荷物の預かり施設、レンタカー会社のアウトレット、ラウンジなどです。また、エコノミークラスの乗客はカリビニ（Karibuni）と呼ばれるラウンジを使用することが可能で、15ドルで身体障害者の乗客支援サービス、郵便サービス、Wi-Fiを利用することができます。現在、エンテベ国際空港では、韓国政府の協力のもとに近代化工事が進行しています。2015年にスタートしたこの空港の改築・拡張工事は2035年まで続けられ、総額費用が600億円に上る大規模なものです。
新しい管理塔や乗客ターミナルの建設・近代化、燃料設備の拡張などを含む工事計画が進行中のエンテベ国際空港では、空港からの移動にはタクシーの利用がおすすめです。空港が手配している通勤タクシーサービスがあり、カンパラといったウガンダの主要都市と結ばれています。
さて、豪華なビクトリア湖のほとりに位置するエンテベですが、ここは植民地時代の初期に首都として機能していた緑豊かで魅力的な町です。今日では、そのゆったりとしたライフスタイルと豊かな自然が、植民地時代の有名な遺物以上に町に魅力を与えています。
そのような自然を愛する町エンテベで、まず観光していただきたいスポットはンガンバ島チンパンジー保護区（NgambaIslandChimpanzeeSanctuary）です。ビクトリア湖にあるこの保護区には、ウガンダのさまざまな場所から救助された約50匹のチンパンジーが暮らしており、この密林に覆われた島で可能な限りのリハビリを受けています。その島の住民とふれあう日帰り旅行は、本当に素晴らしいものです。前もって計画すれば、一日中、チンパンジーに腕をつかまれながら森を散歩できます。ンガンバ島チンパンジー保護区には、スピードボートまたはモーター付きのカヌーに乗ってエンテベから50分から90分で行くことができます。
次におすすめのエンテベのスポットは、ウガンダ野生生物教育センター（UgandaWildlifeEducationCentre）です。この施設は主に動物園として機能していますが、実際には近年、国際的なサポートを受けている世界をリードする動物保護区ともなっています。展示されている動物のほとんどは、かつて怪我をしたり、密猟者や売人から回収されたりした動物たちです。センター内では、チンパンジー、ミナミシロサイ、ライオン、ヒョウ、ハシビロコウなどの動物を見ることができます。歩き回っている象の赤ちゃんにも注目です。また、チンパンジーとのふれあい体験（200ドル）、舞台裏ツアー（70ドル）、動物園の一日飼育係体験（大人100ドル、子ども50ドル）など、さまざまなプログラムも用意されています。ウガンダ野生生物教育センターから直接予約をして、ぜひ割引を受けてください。ボランティアといった長期的なプログラムもあり、敷地内の宿泊施設を利用することができます。
エンテベを観光する際、外せない動物園がもう一つあります。それがウガンダ爬虫類村（UgandaReptilesVillage）です。ここではカメレオン、クロコダイル、トカゲや、猛毒を持つ世界で最も危険なヘビである、マンバ、コブラ、パフアダー、バイパーなどを観察することができます。エンテベとカンパラを結ぶ道路沿いにあり、エンテベから約20分のドライブで到着します。
エンテベには世界クラスの動物園や動物保護区が集まっていますが、その広大な植物園も有名です。エンテベ植物園（EntebbeBotanicalGardens）は1898年に設計された、ビクトリア湖に面した広大な植物園であり、のんびりとした散歩に最適の場所でしょう。注目は、地元の人々がオリジナルターザン映画の一部のモデルとなった場所だと主張する厚い熱帯雨林のポケットと、115種類のさまざまな鳥です。ここは素晴らしいバードウォッチングのスポットといえます。ツリーリスや黒と白のコロブスなどたくさんのサルも見ることができます。