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ザンビア - ルサカについて
ルサカの基本情報
所在国 | ザンビア共和国 |
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最寄り空港 | ケネス・カウンダ国際空港 |
著名な観光スポット | 「ザンベジ国立公園」「アングリカン大聖堂」 「ルサカ博物館」 |
言語 | 日本語 |
ルサカの観光情報
ルサカはアフリカ大陸南部に位置するザンビア共和国最大の都市で、同国の首都です。標高1800mの場所に位置する高原都市ですが、好調な経済のおかげで人口増加が著しく、2016年の人口233万人から今後も増加が見込まれているアフリカでも注目の都市となっています。
ルサカと言う都市名は1905年に、地元の部族長の「Lusaka」に由来してヨーロッパからの移住者が名づけたことに起源があります。国土の中央に位置していたため、首都機能も発揮できることから、1935年それまでの首都であった南部のリビングストンにかわってイギリス人植民地の北ローデシアの首都に決定されました。
ザンビアの好調な経済の原動力は、銅の採掘をはじめとした地下資源採掘で最近ではコバルトも有望視されており、中国企業の進出が活発です。また隣国ジンバブエの不安定化の影響で白人農業主の移住が増えており、小麦やとうもろこしの生産量も急激に伸びています。アフリカ有数の農業国の側面も見せるようになりました。経済的発展はルサカにおいても、巨大ショッピングモールや高層ビルなどの相次ぐ建設にうかがうことができるはずです。
ザンベジ郊外には現在でも豊かな自然が残っており、「ザンベジ国立公園」で時間をかけてサファリツアーに参加したり、ザンベジ川のサンセットクルーズで夕焼けの絶景を堪能することもできるでしょう。
また、ルサカの主要道路にそって大規模ホテルやゲストハウスが並ぶだけでなく、有名な観光スポットでもある「アングリカン大聖堂」や「ルサカ博物館」周辺も、数々のホテルが営業しているほど観光客でにぎわっています。ショッピングモール近くにもホテルがあり、ルサカ東部の郊外にあるロウーワーザンベジ国立公園周辺にはロッジが軒を連なっており、旅行プランに応じて宿泊施設を選ぶことができます。
よくある質問
Q:日本から最寄り空港への直行便はありますか?
A:日本からの直行便はありませんが、ドバイ国際空港などを経由して訪れる必要があります。