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トリニダード・トバゴ - トバゴについて
トバゴの基本情報
所在国 | トリニダード・トバゴ共和国 |
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最寄り空港 | A・N・R・ロビンソン国際空港 |
著名な観光スポット | トバゴ・メイン・リッジ・フォレスト保護区、 ピジョン・ポイント・ビーチ、 ナイロンプール。 |
言語 | 英語 |
トバゴの観光情報
トバゴはカリブ海の小アンティル諸島のうちのひとつで、南米大陸にほど近く、南西約34Kmに位置するトリニダード島と共にトリニダード・トバゴ共和国を結成しています。島の面積は約300平方キロメートルで、アジア最小の国モルディブと同じ程度の広さです。
サンゴ礁に囲まれた島で、美しいビーチがあり、近年は観光地としても人気が出てきました。人口は約6万人で、アフリカ系やインド系が多い多民族国家であり、英語が公用語になっています。スカボローという町がこの島の首都(中心の自治体)ですが、村とも呼べるほど小さな町です。
トバゴ島は1498年クリストファー・コロンブスにより発見されました。1626年以降、航路において重要な位置だったためにフランス、イギリス、オランダなどの間で取り合いとなりましたが、1814年にイギリス領となり、トリニダード島と統合され、1962年にトリニダード・トバゴ共和国として独立しました。
「トバゴ・メイン・リッジ・フォレスト保護区」は世界最古の森林保護区で、島の東側に広がる熱帯雨林の約40平方キロメートルの低山地です。トレッキングやバードウォッチングなどのエコツアーが人気で、他の森林地区に比べて小さいにもかかわらず、200種類以上もの鳥がこの地区に生息しています。
「ピジョン・ポイント・ビーチ」は島の西端に位置し、空港から約3㎞程の場所にあるビーチです。島内で一番美しいビーチと言われており、トイレや更衣室、カフェやレストランなども整備されていて観光客にも大変人気です。
「ナイロンプール」はピジョン・ポイント・ビーチからボートで約20分ほどの沖合にある、腰の深さほどの浅瀬ポイントです。ナイロンのように透明であることから、その昔、ハネムーンに訪れた英国の女王が名付けました。ここで泳ぐと10歳若返るとも言われています。360度が絶景のスポットで、楽園気分が存分に味わえるでしょう。
よくある質問
Q:トバゴは安全に観光できますか?
A:トバゴ島内の治安はそれほど良くはなく、滞在時はトラブルに巻き込まれないように注意が必要です。
Q:トバゴの近隣都市には何がありますか?
A:国内もう一つの本島、トリニダード島は空港が南西に位置しています。