キリバス - タラワについて

タラワの基本情報

タラワの観光情報

タラワは、太平洋のちょうど真ん中あたりに位置する環礁で、キリバス共和国の首都でもあります。そして、世界で最も早く日付が変わる国としても有名です。

タラワは、バイリキ島・ボンリキ島・ベシオ島など合わせて24つの島々からできており、そのうち8つは無人島という島国です。地球温暖化の影響で将来水没してしまう島としてメディアでも取り上げられており、こちらの印象が強い方もいることでしょう。

そんなタラワにもさまざまな観光ポイントがあります。

まるで巨大なヨットのようなかたちをしたこの建物は、「キリバスの国会議事堂」です。上空から見たタラワ環礁がヨットの帆のような形に見えるということから、この議事堂もヨットの帆のようにデザインされました。

実はこの国会議事堂右派日本企業の協力のもと建てられたもので、青空にそびえる真っ白な帆は、本当に海に浮かぶヨットのようですばらしいロケーションです。

「キリバスカルチャーセンター」は、タラワ島のビケニベウにある小さい博物館のような施設です。キリバス共和国の歴史や第二次世界大戦の遺物、昔使われていたものや人々の漁業の様子など、他ではなかなか見られないキリバス共和国の文化や歴史に触れることができます。

よくある質問

Q：タラワとと東京の時差はどれくらいですか？

A：東京都タラワ島の時差は3時間です。タラワ側が進んでおり、タラワより東は日付変更線を跨ぎます。