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トンガ - ヌクアロファについて
ヌクアロファの基本情報
所在国 | トンガ王国 |
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最寄り空港 | ファアモツ国際空港 |
著名な観光スポット | 王宮、 トンガ自由教会、 古代トンガ |
言語 | 英語(公用語) |
ヌクアロファの観光情報
ヌクアロファは南太平洋の約170の島々から構成されるトンガ王国の首都でトンガ最大の都市です。国の南に位置するトンガタプ島の北海岸に位置しています。街の目の前には真っ青な海が広がり、夜には空一面の星を見ることができる自然豊かな都市です。
その青い海と美しいビーチを求めてヌクアロファに訪れる外国人旅行者の数も多く、観光用のリゾートやツアー会社も島内に用意されています。国内の他各地と同様ラグビーが盛んで、近年ではラグビー日本代表選手を輩出していることから、日本でもその知名度が増してきています。
ここに住む人々は大変穏やかで友好的であることで知られ、また英語が公用語であることからコミュニケーションにもあまり苦労しません。このような環境を背景に、ハワイやサモアなどの他のポリネシア諸島と同じく欧米からの観光客を多く集める人気のマリンアクティビティスポットとしての地位を確立しています。
「トンガ自由教会」は1885年に建設された教会です。キリスト教布教活動の拠点になっていた威厳ある建造物で、王の戴冠式にも使用されています。通常中に入ることはできず外からの見学のみになりますが、空高く伸びる三角の屋根と正面に大きく輝くステンドグラスが印象的で美しい教会です。
「古代トンガ」はトンガの伝統的な集落を再現した施設で、昔ながらの暮らしや家屋の様子を見ることができます。様々なツアーコースが用意されており、伝統料理を作ってみたり、伝統衣装を着てみたり踊りを習うなどの様々なアクティビティに参加することができます。トンガの暮らしや伝統を学ぶのにぴったりの施設です。
トンガには「王宮」もあり、市街地の海岸線沿いにある緑の芝生と白い壁、赤い屋根のコントラストが美しい現在現役で使用されている王宮です。王が普段居住している場所ではありませんが、公式行事や海外からのゲストを招く時などに使用されています。
外はフェンスで覆われており中に入って見学することはできませんが、その木造建築はトンガ一美しいとも言われており、一見の価値があります。
よくある質問
Q:ヌクアロファの治安状況は?
A:ヌクアロファは治安状況がとても良い都市です。とはいえ強盗などの犯罪がゼロというわけではないので、必要最低限の警戒はしておきましょう。
Q:ヌクアロファと東京の時差はどれくらいですか?
A:ヌクアロファと東京には4時間の時差があります。トンガ側が約4時間進んでいます。