タイ - サムイ島について

サムイ島の基本情報

サムイ島の観光情報

サムイ島（サムイ）は、タイ王国南部のスラートターニー県に属する島です。周辺の島々とともにサムイ島群を形成していて、サムイ島（サムイ）は群島の中心となっています。15キロメートル四方の丸い形の島で、中央部はジャングルになっているのが特徴です。

20世紀の後半まではタイ本土との交流もほぼありませんでしたが、海岸部はチャウエンビーチの存在からリゾート化が進んで人気の観光スポットになりました。観光地としての開発が進んだことで空港も設置されています。

サムイ島（サムイ）の大部分に手付かずの自然が残されていて、リラックスして過ごすことができる空間となっています。たくさんある美しいビーチはもちろんのこと、滝や熱帯雨林などバラエティに富んだ風景・自然を楽しめることも、島の大きな魅力となっています。一方、自然を大切にしている島であるため、サムイ島（サムイ）では公共の交通機関が発達していません。訪れる人は、タクシーやツアー会社の送迎車を利用するのが一般的です。

よくある質問

Q：日本から最寄り空港への直行便はありますか？

A：いいえ、日本からの直行便はありません。バンコクを経由する必要がありますが、国内からバンコクへの便は各主要国際空港から出ています。

Q：日本からサムイ島へはどれくらいの時間で着きますか？

A：日本からサムイ島へのフライト時間は合計で6時間～7時間ほどです。バンコクからは1時間程度で到着します。