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ウラジオストクへの航空券+ホテル 格安旅行

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ロシア - ウラジオストクについて

ウラジオストクはロシア南東部の沿海地方にあり、日本の札幌と同緯度にある都市です。気候の面では札幌と似ている点も、そうでない点もあります。夏は晴天にめぐまれることが多いものの、昼と夜の寒暖差がそれほど大きくなく過ごしやすい気候です。ロシアにありながらも台風が上陸することも。また、厳しいウラジオストクの冬は観光のオフシーズンにあたります。12月~2月は日中の平均気温が-10度以下になることもあります。歩き回るのも困難なほどに冷え込み、観光にはあまり適していません。沿海地方にある街のため、とくに海沿いは風が強く、冬はこごえるように冷たく感じることも。ダウンジャケットやイヤーマフラー、手袋などでしっかりと防寒対策をしてから観光しましょう。寒さが厳しいとはいえ、マラソンイベントが行われたり、海産物の旬を迎えたりする季節でもあるため、冬でもウラジオストクは全く見どころがないということはありません。

ウラジオストクの有名なランドマークといえば、金角湾の上にかかる金角湾大橋です。大陸側のムラヴィヨフ・アムールスキー半島と、ルースキー島をつなぐことから別名ルースキー島連絡橋とも呼ばれています。2012年にロシアで初めてのAPEC首脳会議が開催された際、会場のルースキー島へのアクセス改善を目的として建設されました。日本の大手重機メーカーも技術協力を行っています。高さ300メートル以上もある2本の橋脚の間は1104メートルもあり、これは世界一の規模です。橋の上をドライブしながら眺める海岸沿いの風景は格別で、高い場所から自然あふれるウラジオストクの様子も垣間見えます。夜になると橋の全体がライトアップされ、昼の表情とは異なるロマンチックな雰囲気に。美しくライトアップした橋とウラジオストクの海を眺めるためには、ケーブルカーに乗って丘の上にある展望台へ行きましょう。また、シベリア鉄道の東方の始発駅であるウラジオストク駅も、街のランドマーク的な存在です。海の目の前に堂々と建つ風景は、街の象徴といえます。1893年にウラジオストク駅からウスリースク駅間が開通したことに伴い、開業されました。その後、現在までロシアからヨーロッパへ向かう入り口として人々に親しまれています。当時はまだ皇太子だったロマノフ朝最後の皇帝・ニコライ2世が、起工式に立ち会ったことでも有名です。建物の外観はネオ・ロシア様式で建てられ、あまり装飾は多くありません。駅構内はヨーロッパ風の天井画とクリーム色の壁で彩られ、古代ロシアの宮殿をイメージしています。なお、電車に乗らなくてもホームに降りたり駅構内を見学したりすることはできますが、入り口ではセキュリティチェックが行われているためご注意を。

ウラジオストク観光のハイライトは、ウーリツァ・スヴェトランスカヤ通りやウラジオストク駅前のウーリツァ・スヴェトランスカヤ通りのある中心部です。観光スポットや歴史のある建物はほとんどこの地域に集まっています。ガイドブックに載るようなショッピングスポットやカフェなども多い地域です。この地域にホテルを確保しておけば、観光スポットへのアクセスにはまず困りません。また、ウラジオストク国際空港や郊外へ向かうバスも経由します。レートのよい外貨両替所も多いエリアで、現地通貨への両替が必要になったときに重宝します。ウラジオストクの有名なランドマークである雄大な金海湾は通りの目の前にあり、海と歴史のある建物の風景が観光客を旅にいざないます。ウラジオストクの自然を満喫するなら、ルースキー島の散策も外せません。金角湾にかかるルースキー島連絡橋を渡った先にある、小さな島のことです。島がロシア領になったのは2世紀前の1860年前後。その後ロシア人農民が島へと渡り、病院や教会が建てられ、人々が暮らすようになりました。旧ソ連時代は民間人が許可なく立ち入れない閉鎖地域となったものの、現在はリゾートやハイキングにぴったりな場所として開発がすすめられています。2012年にはAPEC首脳会議の会場となり、日本でも話題をさらいました。豊かな自然を生かした海水浴やネイチャーウォッチング、要塞跡地めぐりなど観光にぴったりなアクティビティが多いも特徴のひとつです。2017年にはおもに沿海地方の水中生物にスポットをあてた水族館もオープンし、観光地化がすすんでいます。ウラジオストクの中心部をしっかりと観光したあとにもぴったりです。

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